レッドゾーン

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評判

レッドゾーンの評価:

3.93/5点 レビュー 89件。 B ランク

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平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全184件 161〜180 9/10ページ
No.24
(4pt)

真山氏の作品は面白いです

真山氏の作品は面白いです。
「ハゲタカ」「バイアウト」から続くシリーズの完結編と言うべきなのか、
スピード感に溢れ一気に読んだ。
また、この連休に2作を読み返してみた。
後の作品になるほどスケールがどんどんと大きくなって行く。
それはそれで面白いのだが、自分の住んでいる世界が小さすぎるせいなのか、
はたまた自分が知らないだけなのか、
だんだんと現実から飛躍していった感じがする。
この作品に限って言えば、何と言うか、
無理に大団円にしたような違和感が残ったので星4つとさせてもらった。
また、ここまで話を大きくしてしまうと続きを出せないような気がするが、
鷲津の次の活躍を是非読んで見たい。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.23
(4pt)

真山氏の作品は面白いです

真山氏の作品は面白いです。
「ハゲタカ」「バイアウト」から続くシリーズの完結編と言うべきなのか、
スピード感に溢れ一気に読んだ。
また、この連休に2作を読み返してみた。
後の作品になるほどスケールがどんどんと大きくなって行く。
それはそれで面白いのだが、自分の住んでいる世界が小さすぎるせいなのか、
はたまた自分が知らないだけなのか、
だんだんと現実から飛躍していった感じがする。
この作品に限って言えば、何と言うか、
無理に大団円にしたような違和感が残ったので星4つとさせてもらった。
また、ここまで話を大きくしてしまうと続きを出せないような気がするが、
鷲津の次の活躍を是非読んで見たい。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.22
(4pt)

待ってました!

「ハゲタカ」シリーズのファンで新作を待っていました。

 真山氏のほかの作品と比べるとこのシリーズは力の入れ方が違う気がします。例によってシニカルな主人公が日本の魂とでもいうべき自動車メーカーの対する中国の買収を阻止し、最終的にはハッピーエンドという話ですが、エンディングに向かうにつれ、良くこれだけ思いつくというくらい話の展開がめまぐるしく一気に読めてしまいます。

 芝野の登場などどうしても必然性があると思えない部分もあり途中少し間延びしてしまうところもありますが、それも多分著者がハゲタカ以来の登場人物に対する愛情のような気もします。それも考慮して4つ星とさせていただきました。

 どちらにしろフィナーレでの鷲津の台詞「大内さんもやるじゃないですか」というシーンが私的には大好きでここに到達するためにこの本を読んでただきたいと思います。

 次回作でまた鷲津やサム、リン達に会えるのを楽しみにしています。

レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.21
(4pt)

典型的な続編。しかしアランの死に決着が……

NHKドラマ化でブレイクした経済小説の映画版原作。ただし元々映像版と小説版はかなりの差異があり、今回は時勢を考慮した脚本変更等もあったため同一ではない。

 経済小説にハードボイルド推理のエッセンスを混ぜた『ハゲタカ』シリーズの最新作ですが、今作は規模はでかいもののドライブ感には欠けます。
 というのもすでに描き切られた鷲津や芝野にとっては今回の主事件は基本的に他人事な訳で、周囲の絶賛に対し二人ともが「どうして私が……」「どうして俺が……」と首をかしげながら参入してくるからです。そして二人の去り方を見ても、事件を解決するためだけに現れた名探偵のような雰囲気で、かつてのようにお互いの身を斬り合うスリル感はありません。

 また今回鷲津には公私二つの敵がありますが、その双方が無軌道でとりとめのない動きをするため、鷲津は最後まで“ルール探し”に翻弄されます。
 これはいわば推理小説の動機捜し物のような展開で、合理性の果てに急転直下するようなライブな経済バトル小説の枠組みとは相性が良くないように感じます。鷲津自身がそのことに気づいていて、作中で何度も「こういうのは苦手だ……」と苦笑する様は、予想外の事態に担ぎ出されたメディア展開のことを自嘲しているかのようです。

 そういうわけで作品としては、巌窟王的な『ハゲタカ』や格闘ものの『バイアウト』とは異なり、あくまで“その後の鷲津たち”の風景でしかありません。しかしキャラクターとしての彼らが好きであれば、不似合いに祭り上げられたサムライたちのその後を見るのは悪くないと思います。

 映像を見て小説に興味を持たれた方にはまず『ハゲタカ』シリーズの文庫版をお薦めします。そしてシリーズのファンになられた方にはこちらを。鷲津の主動機が前作のキャラクターの死にまつわる謎であることもあり、初めての人が一冊目として読むにはいささか不向きだと思います。ぜひ前作からお読みください。遠回りでも損はしません。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.20
(4pt)

待ってました!

「ハゲタカ」シリーズのファンで新作を待っていました。

 真山氏のほかの作品と比べるとこのシリーズは力の入れ方が違う気がします。例によってシニカルな主人公が日本の魂とでもいうべき自動車メーカーの対する中国の買収を阻止し、最終的にはハッピーエンドという話ですが、エンディングに向かうにつれ、良くこれだけ思いつくというくらい話の展開がめまぐるしく一気に読めてしまいます。

 芝野の登場などどうしても必然性があると思えない部分もあり途中少し間延びしてしまうところもありますが、それも多分著者がハゲタカ以来の登場人物に対する愛情のような気もします。それも考慮して4つ星とさせていただきました。

 どちらにしろフィナーレでの鷲津の台詞「大内さんもやるじゃないですか」というシーンが私的には大好きでここに到達するためにこの本を読んでただきたいと思います。

 次回作でまた鷲津やサム、リン達に会えるのを楽しみにしています。

レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.19
(4pt)

典型的な続編。しかしアランの死に決着が……

NHKドラマ化でブレイクした経済小説の映画版原作。ただし元々映像版と小説版はかなりの差異があり、今回は時勢を考慮した脚本変更等もあったため同一ではない。

 経済小説にハードボイルド推理のエッセンスを混ぜた『ハゲタカ』シリーズの最新作ですが、今作は規模はでかいもののドライブ感には欠けます。
 というのもすでに描き切られた鷲津や芝野にとっては今回の主事件は基本的に他人事な訳で、周囲の絶賛に対し二人ともが「どうして私が……」「どうして俺が……」と首をかしげながら参入してくるからです。そして二人の去り方を見ても、事件を解決するためだけに現れた名探偵のような雰囲気で、かつてのようにお互いの身を斬り合うスリル感はありません。

 また今回鷲津には公私二つの敵がありますが、その双方が無軌道でとりとめのない動きをするため、鷲津は最後まで“ルール探し”に翻弄されます。
 これはいわば推理小説の動機捜し物のような展開で、合理性の果てに急転直下するようなライブな経済バトル小説の枠組みとは相性が良くないように感じます。鷲津自身がそのことに気づいていて、作中で何度も「こういうのは苦手だ……」と苦笑する様は、予想外の事態に担ぎ出されたメディア展開のことを自嘲しているかのようです。

 そういうわけで作品としては、巌窟王的な『ハゲタカ』や格闘ものの『バイアウト』とは異なり、あくまで“その後の鷲津たち”の風景でしかありません。しかしキャラクターとしての彼らが好きであれば、不似合いに祭り上げられたサムライたちのその後を見るのは悪くないと思います。

 映像を見て小説に興味を持たれた方にはまず『ハゲタカ』シリーズの文庫版をお薦めします。そしてシリーズのファンになられた方にはこちらを。鷲津の主動機が前作のキャラクターの死にまつわる謎であることもあり、初めての人が一冊目として読むにはいささか不向きだと思います。ぜひ前作からお読みください。遠回りでも損はしません。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.18
(3pt)

なんだかな〜

ハゲタカ1、ハゲタカ2と結構楽しめましたので今回も発売日に購入、上下巻を2日で読み切りました。感想は? なんだかな〜って感じです。買収者と防衛者の英知を絞った対決を期待しましたが変なサスペンスというかスパイ小説というか訳のわからない結末でした(上巻はまだしも下巻は酷い)。 現実にはこういった筋書きもあるのかも知れませんが小説ではもう少しスッキリと纏めて欲しかったです。それにしても「巨大投資銀行・黒木亮」は面白かったな、と思ったのは私だけでしょうか。 



レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.17
(3pt)

なんだかな〜

ハゲタカ1、ハゲタカ2と結構楽しめましたので今回も発売日に購入、上下巻を2日で読み切りました。感想は? なんだかな〜って感じです。買収者と防衛者の英知を絞った対決を期待しましたが変なサスペンスというかスパイ小説というか訳のわからない結末でした(上巻はまだしも下巻は酷い)。 現実にはこういった筋書きもあるのかも知れませんが小説ではもう少しスッキリと纏めて欲しかったです。それにしても「巨大投資銀行・黒木亮」は面白かったな、と思ったのは私だけでしょうか。 



レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.16
(4pt)

ハゲタカ、バイアウトの読者であれば読むべき

前々作、前作に続いて登場人物が泥臭くからむ人間ドラマに見ごたえありです。
鷲津政彦はじめとする登場人物たちのキャラの濃さとかっこよさも光っています。

息のつまるような交渉シーンや互いの駆け引きの面白さという点においては本作も文句なしです。ただ、前作で提示されたアランの死の謎など重要な点について終盤であまりにもあっさりと謎解きがされて終わってしまうのがあっけない印象でした。

しかしながら、ハゲタカ、バイアウトを読んで非常に面白いと感じた読者であれば本作も楽しんで読めることは間違いないと思います。
レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.15
(4pt)

ハゲタカ、バイアウトの読者であれば読むべき

前々作、前作に続いて登場人物が泥臭くからむ人間ドラマに見ごたえありです。
鷲津政彦はじめとする登場人物たちのキャラの濃さとかっこよさも光っています。

息のつまるような交渉シーンや互いの駆け引きの面白さという点においては本作も文句なしです。ただ、前作で提示されたアランの死の謎など重要な点について終盤であまりにもあっさりと謎解きがされて終わってしまうのがあっけない印象でした。

しかしながら、ハゲタカ、バイアウトを読んで非常に面白いと感じた読者であれば本作も楽しんで読めることは間違いないと思います。
レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.14
(4pt)

シリーズ最高・・とまではいかないまでも面白い。

・これまでの2作品と同じように、限りなくリアルな世界の中で、
さらに強大な相手に対しても限りなく冴えを見せる鷲津を堪能できました。

・世界観は同じままの続編なので、これまで2作を読んで「面白い」と思った方、
ハゲタカに没頭し、熱くなった日々を取り戻すことができるでしょう。

・感想ですが、シリーズファンとしては、今回はリンもサムもフルサポートですが、一方、
石岡や堀さんといった、「チーム鷲津」の面々があまり表に出てこないのが
少し寂しく思ったりはしています。

・肝心の作品についてですが、
ハゲタカシリーズの面白さは、バイアウト業界、というか
まさに企業の生き死に統合の現場のリアルが描かれている、というのと同時に
魅力的なキャラクターにあると思っています。

特に鷲津の生き方。
「武士は死ぬために生きるのではなく、
 いつ死んでも悔いのないように生きるのが武士である」
という、武士の生き方そのものである彼を、
これ以上なく魅力的なキャラクターを楽しみに読んでいて、
今回もそれは節々に感じられたものの、本作の一部にもある
「鷲津の迷い」のようなところに、少し煮えきらなさを感じて星4つとしてあります。
(作者としてはそれを描きたかったのかもしれないのですが。。。)

とはいえ、待望のハゲタカ第3部。
あまりの好きさ故に少し辛口になってしまいましたが、間違いなく面白い。
2作まで読まれた方は是非。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.13
(4pt)

シリーズ最高・・とまではいかないまでも面白い。

・これまでの2作品と同じように、限りなくリアルな世界の中で、
さらに強大な相手に対しても限りなく冴えを見せる鷲津を堪能できました。

・世界観は同じままの続編なので、これまで2作を読んで「面白い」と思った方、
ハゲタカに没頭し、熱くなった日々を取り戻すことができるでしょう。

・感想ですが、シリーズファンとしては、今回はリンもサムもフルサポートですが、一方、
石岡や堀さんといった、「チーム鷲津」の面々があまり表に出てこないのが
少し寂しく思ったりはしています。

・肝心の作品についてですが、
ハゲタカシリーズの面白さは、バイアウト業界、というか
まさに企業の生き死に統合の現場のリアルが描かれている、というのと同時に
魅力的なキャラクターにあると思っています。

特に鷲津の生き方。
「武士は死ぬために生きるのではなく、
 いつ死んでも悔いのないように生きるのが武士である」
という、武士の生き方そのものである彼を、
これ以上なく魅力的なキャラクターを楽しみに読んでいて、
今回もそれは節々に感じられたものの、本作の一部にもある
「鷲津の迷い」のようなところに、少し煮えきらなさを感じて星4つとしてあります。
(作者としてはそれを描きたかったのかもしれないのですが。。。)

とはいえ、待望のハゲタカ第3部。
あまりの好きさ故に少し辛口になってしまいましたが、間違いなく面白い。
2作まで読まれた方は是非。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.12
(4pt)

そろそろ苦しくなってきたか・・・?

あとがきに「本書はフィクションである〜」と強調しているが、真山作品の楽しみかたの一つは、
やはりモデル(であろう)企業や人物を想像しながら読むことだ。
アカマは言わずもがな、序盤のTOB裁判や、SWFを推し進める冨岡議員など、「あーあーコレコレ」と、
ニヤニヤしながらページをめくってしまいました。悲しいかな、鷲津や柴野の実在のモデルは浮かびませんでしたが・・・・
本書は08年3月から連載された小説のはずなのですが、アメリカの疲弊や中国の躍進、不動といわれた
自動車産業の勢力地図激変など、連載時期を考えても、作者に予知能力があるとしか思えない設定には、
本当に驚かされます。
終盤のビッグスリーに対する『ある作戦』は、まさに今のアメリカの自動車産業を取り巻く環境そのものでした。
詳しく書くとネタバレになるので控えますが。

作者の資料分析などは100%感服させられるのですが、肝心のストーリー展開はマンネリを感じさせられました。
1作目、2作目、3作目と、舞台はどんどん大きく広くなるのに、それと反比例してストーリー展開は終わってみると、
案外こじんまりとしたものでした。
シリーズ通して登場するレギュラー陣が登場するたびに、少しうれしくなるのですが、たいした絡みもなく
いつのまにかフェードアウトしていくので、読者サービスのつもりかなぁと白けてしまった。
逆に無理やり絡ませたら、それこそ不自然かもしれませんが。
あと、ハゲタカ2(バイアウト)から引きずっていた謎も、あらかた解決します。しかしそれも、悪い意味で拍子抜け。

確かに面白いです。上下巻一気読みさせるパワーとテンポは、そこらの小説とは一線を画しています。
しかし読み終えると、余韻より「なんだかなー、なんだかなぁ・・・」と、無い物ねだりする気持ちを抑えられません。
いろいろな意味で“惜しい”小説です。
レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.11
(3pt)

尻の青い小説

幸田マインの脳天気で間抜けさはないが、国際ビジネスを扱う小説としては、尻の青さが目立つ小説である。鷲津のキャラ設定も一昔前青春小説のひ弱な主人公像から出ていない。
黒木亮の小説のようなドライさはないため、私自身は嫌いであるが、一般受けはするのであろう。

レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.10
(4pt)

そろそろ苦しくなってきたか・・・?

あとがきに「本書はフィクションである〜」と強調しているが、真山作品の楽しみかたの一つは、
やはりモデル(であろう)企業や人物を想像しながら読むことだ。
アカマは言わずもがな、序盤のTOB裁判や、SWFを推し進める冨岡議員など、「あーあーコレコレ」と、
ニヤニヤしながらページをめくってしまいました。悲しいかな、鷲津や柴野の実在のモデルは浮かびませんでしたが・・・・
本書は08年3月から連載された小説のはずなのですが、アメリカの疲弊や中国の躍進、不動といわれた
自動車産業の勢力地図激変など、連載時期を考えても、作者に予知能力があるとしか思えない設定には、
本当に驚かされます。
終盤のビッグスリーに対する『ある作戦』は、まさに今のアメリカの自動車産業を取り巻く環境そのものでした。
詳しく書くとネタバレになるので控えますが。

作者の資料分析などは100%感服させられるのですが、肝心のストーリー展開はマンネリを感じさせられました。
1作目、2作目、3作目と、舞台はどんどん大きく広くなるのに、それと反比例してストーリー展開は終わってみると、
案外こじんまりとしたものでした。
シリーズ通して登場するレギュラー陣が登場するたびに、少しうれしくなるのですが、たいした絡みもなく
いつのまにかフェードアウトしていくので、読者サービスのつもりかなぁと白けてしまった。
逆に無理やり絡ませたら、それこそ不自然かもしれませんが。
あと、ハゲタカ2(バイアウト)から引きずっていた謎も、あらかた解決します。しかしそれも、悪い意味で拍子抜け。

確かに面白いです。上下巻一気読みさせるパワーとテンポは、そこらの小説とは一線を画しています。
しかし読み終えると、余韻より「なんだかなー、なんだかなぁ・・・」と、無い物ねだりする気持ちを抑えられません。
いろいろな意味で“惜しい”小説です。
レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.9
(3pt)

尻の青い小説

幸田マインの脳天気で間抜けさはないが、国際ビジネスを扱う小説としては、尻の青さが目立つ小説である。鷲津のキャラ設定も一昔前青春小説のひ弱な主人公像から出ていない。
黒木亮の小説のようなドライさはないため、私自身は嫌いであるが、一般受けはするのであろう。

レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.8
(3pt)

シリーズ3作目で初めて・・・

「ハゲタカ」、「バイアウト」の続編で、シリーズの中ではじめて架空の日本企業の買収劇が物語の中心におかれています。産業構造としては無理がある設定ですが、その分ストーリーが自由に展開しエンターテインメント性を高めています。
過去2作に登場した人物も多く登場しますが、無理に登場させなくてもよかった人物がいたりするのが残念でした。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.7
(3pt)

シリーズ3作目で初めて・・・

「ハゲタカ」、「バイアウト」の続編で、シリーズの中ではじめて架空の日本企業の買収劇が物語の中心におかれています。産業構造としては無理がある設定ですが、その分ストーリーが自由に展開しエンターテインメント性を高めています。
過去2作に登場した人物も多く登場しますが、無理に登場させなくてもよかった人物がいたりするのが残念でした。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.6
(5pt)

引き込まれる鷲津の世界

ハゲタカ、バイアウト(ハゲタカ2)に続く第三弾です。
ルールの違う中国ファンドとの闘いに思わず引き込まれました。
今回は国家的謀略(戦略?)もからんでくるので、少々金融の世界から
離れていますが、それを気にさせないほどのスピードでストーリーが走ります。
(アカマ3000のようです)

上下巻を一気に読んでしまいました。それだけの力のある作品です。
鷲津という主人公を設定した時点で、このディールでは
作者の勝ちは決まっていたのかな、と思わせられました。
再読すると無理があると思われる筋立てですが、鷲津にイカレテイル私は
素直にゴールデン・イーグルの世界で遊ばせてもらいました。
映画が楽しみです。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.5
(5pt)

引き込まれる鷲津の世界

ハゲタカ、バイアウト(ハゲタカ2)に続く第三弾です。
ルールの違う中国ファンドとの闘いに思わず引き込まれました。
今回は国家的謀略(戦略?)もからんでくるので、少々金融の世界から
離れていますが、それを気にさせないほどのスピードでストーリーが走ります。
(アカマ3000のようです)

上下巻を一気に読んでしまいました。それだけの力のある作品です。
鷲津という主人公を設定した時点で、このディールでは
作者の勝ちは決まっていたのかな、と思わせられました。
再読すると無理があると思われる筋立てですが、鷲津にイカレテイル私は
素直にゴールデン・イーグルの世界で遊ばせてもらいました。
映画が楽しみです。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331