レッドゾーン

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評判

レッドゾーンの評価:

3.93/5点 レビュー 89件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.93pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全184件 101〜120 6/10ページ
No.84
(3pt)

面白かったです。

ネタバレありです。



鷲津ファンとしては期待通り楽しめました。
が、マジテックの話が中途半端な感じで終わってしまった感が・・・。
ミカドホテルのその後も気になります。
続編に続く?!なのでしょうか?

レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.83
(3pt)

面白かったです。

ネタバレありです。



鷲津ファンとしては期待通り楽しめました。
が、マジテックの話が中途半端な感じで終わってしまった感が・・・。
ミカドホテルのその後も気になります。
続編に続く?!なのでしょうか?

レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.82
(4pt)

前二作と違い強いマネジメントが印象的

前二作よりも、ターゲットとなっているアカマ自動車のトップ・マネジメントの強さが印象に残る話で、割とどうしようもないトップ・マネジメントばかりが出てきた前二作とは違う印象を受けました。

ただ、スケールがちょっと大きすぎる話になっていて、リアリティの観点では正直クエスチョンマークを付けざるを得ない感じでした。自動車業界の2009年現在の戦いは、基本的に日系メーカ対ヨーロッパ系メーカで、そこに韓国メーカが絡み、中国メーカがグローバルトップ10にどのような形で入ってくるか、という視点から考えるべきでしょう。ただ、モデルのライフサイクルや生産規模等、リスクマネーを必要としている産業であることは間違いないので、むしろ最近Opelを買ったMagnaや電池会社から自動車会社を傘下に収めたBYDのような、バリューチェーンの分業型だったプレイヤーの垂直統合への方向性が面白いと考えています。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.81
(4pt)

前二作と違い強いマネジメントが印象的

前二作よりも、ターゲットとなっているアカマ自動車のトップ・マネジメントの強さが印象に残る話で、割とどうしようもないトップ・マネジメントばかりが出てきた前二作とは違う印象を受けました。

ただ、スケールがちょっと大きすぎる話になっていて、リアリティの観点では正直クエスチョンマークを付けざるを得ない感じでした。自動車業界の2009年現在の戦いは、基本的に日系メーカ対ヨーロッパ系メーカで、そこに韓国メーカが絡み、中国メーカがグローバルトップ10にどのような形で入ってくるか、という視点から考えるべきでしょう。ただ、モデルのライフサイクルや生産規模等、リスクマネーを必要としている産業であることは間違いないので、むしろ最近Opelを買ったMagnaや電池会社から自動車会社を傘下に収めたBYDのような、バリューチェーンの分業型だったプレイヤーの垂直統合への方向性が面白いと考えています。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.80
(3pt)

相変わらず著者の中国人に対する見方は鋭い

「ベイジン」でも感じましたが、著者の中国人に対する認識は、一度でも中国で仕事をしたことがある人間なら、
共感できる部分が多いと思う。今回も途中までは非常に読ませます。

マイナス2ポイントにしたのは下記二点
'@最後のまとめ方(ネタばれになるので詳細は割愛しますが)がちょっと安易だと感じたこと。
この程度の提案でみんな納得するの?と私が感じたぐらいなので、説得力に欠けると感じる方は
多いのではないかと思います。

'Aマジテック(芝野氏)の存在が中途半端
結局、マジテック並びに芝野氏は本筋に何ら絡むことなく、非常に中途半端な内容で消えていく。
マジテックのエピソードがなくても小説は成立するので、何のためにマジテックの話を入れたのか理解に
苦しむ。このような扱いをするなら入れる必要なし。

ファンであるが故に、どうしてもコメントが厳しめになってしまうのですが・・・。

ただ、鷲津がどんどん格好良くなっていく(一作目、二作目と比べ)のはいいと思います。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.79
(3pt)

相変わらず著者の中国人に対する見方は鋭い

「ベイジン」でも感じましたが、著者の中国人に対する認識は、一度でも中国で仕事をしたことがある人間なら、
共感できる部分が多いと思う。今回も途中までは非常に読ませます。

マイナス2ポイントにしたのは下記二点
'@最後のまとめ方(ネタばれになるので詳細は割愛しますが)がちょっと安易だと感じたこと。
この程度の提案でみんな納得するの?と私が感じたぐらいなので、説得力に欠けると感じる方は
多いのではないかと思います。

'Aマジテック(芝野氏)の存在が中途半端
結局、マジテック並びに芝野氏は本筋に何ら絡むことなく、非常に中途半端な内容で消えていく。
マジテックのエピソードがなくても小説は成立するので、何のためにマジテックの話を入れたのか理解に
苦しむ。このような扱いをするなら入れる必要なし。

ファンであるが故に、どうしてもコメントが厳しめになってしまうのですが・・・。

ただ、鷲津がどんどん格好良くなっていく(一作目、二作目と比べ)のはいいと思います。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.78
(5pt)

真山仁 ストーリーテラーとしての見事な才能

『ハゲタカ』、『バイアウト(ハゲタカ2)』と「鷲津政彦シリーズ」を一気に読んできました。
『レッドゾーン』での国際的なファンドが暗躍する企業買収ストーリーは、前作同様展開が早く、息詰まるような攻防戦が繰り広げられますが、単なる経済小説ではなく、登場人物の複雑な心理描写を丹念に描き、心情移入しやすくしていることから小説の奥行きを広げているようです。前作、前々作で登場した人物を上手く絡めながら展開する内容ですから、シリーズのファンにはたまらないでしょうね。

中国系のファンドが、日本の自動車メーカー「アカマ自動車」に対して、TOBをしかけるというストーリーのダイナミックスさが魅力です。細かいストーリー展開には触れることができません。それこそ読んでみてのお楽しみでしょうから。

冷静でかつ一気呵成に終焉へと持っていく鷲津政彦のキャラクターが実に魅力的に描かれています。その実在のモデルがないことがかえって本作の魅力を高めていると思います。
ただ、ラストのアランの死の真相描写はいかがでしたでしょうか。謎解きの必要性はあるでしょうが、その答えはストーリー展開との調和が崩れたようです。

もっとも、最後の大内の言葉にはニヤッとさせられました。なかなかしたたかですね。
先日、マカオのリスボア・ホテルのカジノや香港の高層ビルも訪れた所でしたので、本作での展開はとても臨場感を持って読むことができました。上海の外灘の風景など別の意味で本書の魅力に浸っていました。経済小説でしょうが、実に人間臭い内容ですから、幅広い読者人に愛される作品だと思っています。
レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.77
(5pt)

真山仁 ストーリーテラーとしての見事な才能

『ハゲタカ』、『バイアウト(ハゲタカ2)』と「鷲津政彦シリーズ」を一気に読んできました。
『レッドゾーン』での国際的なファンドが暗躍する企業買収ストーリーは、前作同様展開が早く、息詰まるような攻防戦が繰り広げられますが、単なる経済小説ではなく、登場人物の複雑な心理描写を丹念に描き、心情移入しやすくしていることから小説の奥行きを広げているようです。前作、前々作で登場した人物を上手く絡めながら展開する内容ですから、シリーズのファンにはたまらないでしょうね。

中国系のファンドが、日本の自動車メーカー「アカマ自動車」に対して、TOBをしかけるというストーリーのダイナミックスさが魅力です。細かいストーリー展開には触れることができません。それこそ読んでみてのお楽しみでしょうから。

冷静でかつ一気呵成に終焉へと持っていく鷲津政彦のキャラクターが実に魅力的に描かれています。その実在のモデルがないことがかえって本作の魅力を高めていると思います。
ただ、ラストのアランの死の真相描写はいかがでしたでしょうか。謎解きの必要性はあるでしょうが、その答えはストーリー展開との調和が崩れたようです。

もっとも、最後の大内の言葉にはニヤッとさせられました。なかなかしたたかですね。
先日、マカオのリスボア・ホテルのカジノや香港の高層ビルも訪れた所でしたので、本作での展開はとても臨場感を持って読むことができました。上海の外灘の風景など別の意味で本書の魅力に浸っていました。経済小説でしょうが、実に人間臭い内容ですから、幅広い読者人に愛される作品だと思っています。
レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.76
(2pt)

期待作だっただけに

ハゲタカシリーズの素晴らしい出来は、
経済や投資のよくわからないウチの嫁でも「面白い!」と言い、
口コミを受けた嫁の友達も「面白い!」とはまった。

今回のシリーズ最新作には、そういった面白さの濃度は、相当に薄まっている。

まず、【鷲津政彦】をあまりに伝説的な人物に仕立て上げる所でしらけてしまう。

そして、【鷲津政彦】が地球を救うといわんばかりに、日本最大の自動車会社から中国から…ほにゃららまで。

少し飛躍しすぎてて、物語の濃度を薄めてしまってます。

正直ガッカリ作です。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.75
(2pt)

期待作だっただけに

ハゲタカシリーズの素晴らしい出来は、
経済や投資のよくわからないウチの嫁でも「面白い!」と言い、
口コミを受けた嫁の友達も「面白い!」とはまった。

今回のシリーズ最新作には、そういった面白さの濃度は、相当に薄まっている。

まず、【鷲津政彦】をあまりに伝説的な人物に仕立て上げる所でしらけてしまう。

そして、【鷲津政彦】が地球を救うといわんばかりに、日本最大の自動車会社から中国から…ほにゃららまで。

少し飛躍しすぎてて、物語の濃度を薄めてしまってます。

正直ガッカリ作です。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.74
(5pt)

意外な展開に驚き

一つに流れが収束する中国人投資家グループの正体とは。主人公との二転三転の攻防に陳腐な表現だが息が詰まる。鮮やかな逆転劇で勝利を収める事はできるのか、そして本当の勝者とは誰なのか。
レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.73
(4pt)

正体のさだかでない二つの影に翻弄される主人公

中国の投資家の奥深さを予感させる上巻。かの国の二つのグループが錯綜しながら主人公に迫る。なかなかの出だし。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.72
(5pt)

意外な展開に驚き

一つに流れが収束する中国人投資家グループの正体とは。主人公との二転三転の攻防に陳腐な表現だが息が詰まる。鮮やかな逆転劇で勝利を収める事はできるのか、そして本当の勝者とは誰なのか。
レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.71
(4pt)

正体のさだかでない二つの影に翻弄される主人公

中国の投資家の奥深さを予感させる上巻。かの国の二つのグループが錯綜しながら主人公に迫る。なかなかの出だし。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.70
(4pt)

躍進の中国から魔の手が

上海万博に沸く中国(物語に万博は登場しないが)にレイダー(乗取屋)を仕込み、トヨタ自動車と思しきアカマ自動車を狙わせる。なかなかに面白いスタートである。少しやる気を失っていたかに見える鷲津がリンの叱咤(?)で目覚める。三つ巴の戦いとなるか、序盤は快調な滑り出しである。
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.69
(4pt)

躍進の中国から魔の手が

上海万博に沸く中国(物語に万博は登場しないが)にレイダー(乗取屋)を仕込み、トヨタ自動車と思しきアカマ自動車を狙わせる。なかなかに面白いスタートである。少しやる気を失っていたかに見える鷲津がリンの叱咤(?)で目覚める。三つ巴の戦いとなるか、序盤は快調な滑り出しである。
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331
No.68
(4pt)

日中米の人間力が火花を散らす

上巻読了後、ストーリーの続きが
気になってしょうがなくなり睡眠時間を
削って一気に読みきってしまいました。
それだけ、今作に引き込まれた証でもあります。

修羅場で揉まれてきた
鷲津、芝野の肝っ玉の大きさ。

年輪を感じさせる
飯島、古屋の老獪なしたたかさ。

”見習わないといけない点が多いな”

そう素直に敬服させられる面々が
織りなすストーリーに、ただただ圧倒されてしまいました。


ただ、一点だけ注文をつけさせてもらいたいのが、
テレビドラマや映画に倣ったのか、余韻を残しすぎたような気がします。

あそこまで描くのなら、
芝野のマジテックがどうなったのかも描いてほしかったです。

そこだけ、少しだけですが、スッキリしないものがありました。


ウィットに富んだエンディング。
これで完結しちゃうのかな?

まだまだ鷲津と芝野の雄姿を見せてください!!
レッドゾーン(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下) (講談社文庫)より
406276993X
No.67
(4pt)

日中米の人間力が火花を散らす

上巻読了後、ストーリーの続きが
気になってしょうがなくなり睡眠時間を
削って一気に読みきってしまいました。
それだけ、今作に引き込まれた証でもあります。

修羅場で揉まれてきた
鷲津、芝野の肝っ玉の大きさ。

年輪を感じさせる
飯島、古屋の老獪なしたたかさ。

”見習わないといけない点が多いな”

そう素直に敬服させられる面々が
織りなすストーリーに、ただただ圧倒されてしまいました。


ただ、一点だけ注文をつけさせてもらいたいのが、
テレビドラマや映画に倣ったのか、余韻を残しすぎたような気がします。

あそこまで描くのなら、
芝野のマジテックがどうなったのかも描いてほしかったです。

そこだけ、少しだけですが、スッキリしないものがありました。


ウィットに富んだエンディング。
これで完結しちゃうのかな?

まだまだ鷲津と芝野の雄姿を見せてください!!
レッドゾーン(下) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(下)より
406215434X
No.66
(5pt)

下巻へ向けた、嵐の前の静けさ

『ハゲタカ』シリーズ第3弾。
映画版『ハゲタカ』の題材は今作になります。

これまでの
『ハゲタカ』シリーズ同様、
テレビ版、映画版とは、主要人物名は
同じでも一線を画している点は、今作も一緒です。

ただし、
映像には映像のよさが
原作には原作のよさが
同じ物でも異なる調理法で味が変わる、
美味しい素材のような上質な一品に、今作も仕上がっています。


上巻では大人しく、
鳴りをひそめている
ゴールデンイーグル、鷲津が
下巻では、どう暴れだすのか。

そこに芝野は、どう絡んでくるのか。

下巻も、今作を含めた
『ハゲタカ』シリーズ同様、
つづきが見逃せません!!

早速、下巻を読み始めることにします(笑顔)
レッドゾーン(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上) (講談社文庫)より
4062769921
No.65
(5pt)

下巻へ向けた、嵐の前の静けさ

『ハゲタカ』シリーズ第3弾。
映画版『ハゲタカ』の題材は今作になります。

これまでの
『ハゲタカ』シリーズ同様、
テレビ版、映画版とは、主要人物名は
同じでも一線を画している点は、今作も一緒です。

ただし、
映像には映像のよさが
原作には原作のよさが
同じ物でも異なる調理法で味が変わる、
美味しい素材のような上質な一品に、今作も仕上がっています。


上巻では大人しく、
鳴りをひそめている
ゴールデンイーグル、鷲津が
下巻では、どう暴れだすのか。

そこに芝野は、どう絡んでくるのか。

下巻も、今作を含めた
『ハゲタカ』シリーズ同様、
つづきが見逃せません!!

早速、下巻を読み始めることにします(笑顔)
レッドゾーン(上) Amazon書評・レビュー: レッドゾーン(上)より
4062154331