(短編集)

町長選挙

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

町長選挙の評価:

3.81/5点 レビュー 190件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全248件 121〜140 7/13ページ
No.128
(4pt)

やめられまへんなあ


言葉が軽く、マンガと同じに楽しめるこのシリーズ。
「町長選挙」は出色でしょう。
とにかく、ストーリーに入れる気やすさと、
余韻まで楽しめる奥行き。
作者のノリの違いがわかりますね。
どうしてお勧めしたい一品です。

「町長選挙」以外はややトーンダウンしてますが、
売れたせいの書き疲れかなあ。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.127
(4pt)

やめられまへんなあ


言葉が軽く、マンガと同じに楽しめるこのシリーズ。
「町長選挙」は出色でしょう。
とにかく、ストーリーに入れる気やすさと、
余韻まで楽しめる奥行き。
作者のノリの違いがわかりますね。
どうしてお勧めしたい一品です。

「町長選挙」以外はややトーンダウンしてますが、
売れたせいの書き疲れかなあ。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.126
(4pt)

初めて伊良部に泣かされた

大好きな奥田さんのトンデモ精神科医・伊良部シリーズ3作目、待望の文庫化。
これまでと違い、4編のうち3編がある著名人をモデルにして書かれたもので、
彼らのキャラが強すぎて、少々伊良部先生の存在感が薄くなっている。
が、大物相手でもとことんマイペースを貫く姿はやはり相変わらず。
好き放題やらかしてくれるのだが、今回は泣かされてしまった。

私が一番好きなのは「オーナー」。
マスコミ恐怖症になった主人公の”ナベマン”が伊良部の車で高速を暴走し、
東京の夜景をバックに戦後の日本を建て直した自分達の世代の努力と誇りに思いを馳せ、
そして若き日々の遠い記憶を回想し、
「時代は変わった、年寄りの出る幕はもうない」と全てを終わりにしようと決心するシーン。

この流れがとてつもんかう切なくて、でもものすごくきれいで潔くて。
そして何かとても大事なメッセージが書かれてある気がして、
何度も何度も読み返してしまった。

時代は変わっても受け継いでいかねばならないものだってあるはずなのに、
私たち若い世代はそれを忘れ、年配者への感謝や敬意を持つこともせず、
ただ贅沢の塊になったこの国で好き勝手生きている。

時代の移り変わりとともに柔軟な考え方も必要だけど、
ナベマンは最後の最後まで自分の誇りを捨てずに貫いた。
そして伊良部が提案した”生前葬”での首相のスピーチを読みながら、
もう涙が止まらなかった。


大物を主人公にし、一歩書き方を間違えればただの嫌味になりかねないのに。
それをこんなにも愛情と人情たっぷりに、
メッセージ性のある物語へ仕上げてくれる奥田さんは改めてすごい!
フィクションだと分かっていながら、”ナベマン”に対する見方が変わってしまった。

町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.125
(4pt)

初めて伊良部に泣かされた

大好きな奥田さんのトンデモ精神科医・伊良部シリーズ3作目、待望の文庫化。
これまでと違い、4編のうち3編がある著名人をモデルにして書かれたもので、
彼らのキャラが強すぎて、少々伊良部先生の存在感が薄くなっている。
が、大物相手でもとことんマイペースを貫く姿はやはり相変わらず。
好き放題やらかしてくれるのだが、今回は泣かされてしまった。

私が一番好きなのは「オーナー」。
マスコミ恐怖症になった主人公の”ナベマン”が伊良部の車で高速を暴走し、
東京の夜景をバックに戦後の日本を建て直した自分達の世代の努力と誇りに思いを馳せ、
そして若き日々の遠い記憶を回想し、
「時代は変わった、年寄りの出る幕はもうない」と全てを終わりにしようと決心するシーン。

この流れがとてつもんかう切なくて、でもものすごくきれいで潔くて。
そして何かとても大事なメッセージが書かれてある気がして、
何度も何度も読み返してしまった。

時代は変わっても受け継いでいかねばならないものだってあるはずなのに、
私たち若い世代はそれを忘れ、年配者への感謝や敬意を持つこともせず、
ただ贅沢の塊になったこの国で好き勝手生きている。

時代の移り変わりとともに柔軟な考え方も必要だけど、
ナベマンは最後の最後まで自分の誇りを捨てずに貫いた。
そして伊良部が提案した”生前葬”での首相のスピーチを読みながら、
もう涙が止まらなかった。


大物を主人公にし、一歩書き方を間違えればただの嫌味になりかねないのに。
それをこんなにも愛情と人情たっぷりに、
メッセージ性のある物語へ仕上げてくれる奥田さんは改めてすごい!
フィクションだと分かっていながら、”ナベマン”に対する見方が変わってしまった。

町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.124
(5pt)

ただものではありません。

「空中ブランコ」「インザプール」・・・そして伊良部シリーズの最後、第3弾がこの「町長選挙」。

精神科医・伊良部はかっこよくもなく能力もあるのかないのか疑わしい、親の七光だけで医者としての首がつながっているような男。
デブでおたくで患者に対する態度はまるで友達か、子供が親に接するときのようだ。要するに、遠慮がなく自分の欲望だけで生きているような奴だ。

そこへ様々な患者が現れる。普通のサラリーマン、やくざに女流作家、大物政治家・・・あのホリエモンをモデルにしたとしか考えられない若手実業家まで登場する。
それぞれ悩みを抱えて精神科にやってくる彼らだが、「精神科」の持つイメージ、「医者」という人種がもつ威厳などがまったく感じられない伊良部に対し、患者たちは不安や反発を示す。だがしかし、結局は「精神科」とはこんなものかと半ばあきらめ伊良部の「治療」と称するお遊びに巻き込まれていく・・・

読みやすい長さの短編でまとめられた3作はすべてがこのパターンに当てはまる。「こんな医者がいたらおもしろい」そんな風にエンターテイメントとして読むだけでもかなり面白い。読みやすい長さ、文体もとても魅力的で誰でも笑える・・・そんな短編だ。

けれどもちょっと違った見方をするのなら、3作すべてを読み終わるとこの伊良部という医者の行動が私たちに何かを教えてくれているような、そんな不思議な感じがしてくるのだ。
伊良部の元に訪れる患者はみな「こうでなければならない」「何かをすべきだ」という考えにとらわれている。いわば、自分で勝手に「枠」を作ってしまい、その枠の中にいるのが息苦しいにも関わらず、かといって枠の外に出る勇気もなくもがいている状態だ。
そこで伊良部が背中を押す。法律に触れるようなこと、モラルに反することもあるが・・・「固定観念にとらわれるのをやめなさい」なんて小難しい言葉ではなく、子供がやるように簡単に自分の枠の外の世界に連れ出してくれる。

その連れ出し方がまた伊良部流というか、自分も楽しんじゃってるから、「治療」というよりは「遊び」のようでまたおもしろいのだが・・・

無理して何かテーマや暗示しているものを探しながら読むような作品ではないけれども、読み終わった後に「こんな風に自分の世界を飛び出したら素敵だろうな」・・・そんな爽快感が残る、なんとも楽しい3作でした。


町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.123
(5pt)

ただものではありません。

「空中ブランコ」「インザプール」・・・そして伊良部シリーズの最後、第3弾がこの「町長選挙」。

精神科医・伊良部はかっこよくもなく能力もあるのかないのか疑わしい、親の七光だけで医者としての首がつながっているような男。
デブでおたくで患者に対する態度はまるで友達か、子供が親に接するときのようだ。要するに、遠慮がなく自分の欲望だけで生きているような奴だ。

そこへ様々な患者が現れる。普通のサラリーマン、やくざに女流作家、大物政治家・・・あのホリエモンをモデルにしたとしか考えられない若手実業家まで登場する。
それぞれ悩みを抱えて精神科にやってくる彼らだが、「精神科」の持つイメージ、「医者」という人種がもつ威厳などがまったく感じられない伊良部に対し、患者たちは不安や反発を示す。だがしかし、結局は「精神科」とはこんなものかと半ばあきらめ伊良部の「治療」と称するお遊びに巻き込まれていく・・・

読みやすい長さの短編でまとめられた3作はすべてがこのパターンに当てはまる。「こんな医者がいたらおもしろい」そんな風にエンターテイメントとして読むだけでもかなり面白い。読みやすい長さ、文体もとても魅力的で誰でも笑える・・・そんな短編だ。

けれどもちょっと違った見方をするのなら、3作すべてを読み終わるとこの伊良部という医者の行動が私たちに何かを教えてくれているような、そんな不思議な感じがしてくるのだ。
伊良部の元に訪れる患者はみな「こうでなければならない」「何かをすべきだ」という考えにとらわれている。いわば、自分で勝手に「枠」を作ってしまい、その枠の中にいるのが息苦しいにも関わらず、かといって枠の外に出る勇気もなくもがいている状態だ。
そこで伊良部が背中を押す。法律に触れるようなこと、モラルに反することもあるが・・・「固定観念にとらわれるのをやめなさい」なんて小難しい言葉ではなく、子供がやるように簡単に自分の枠の外の世界に連れ出してくれる。

その連れ出し方がまた伊良部流というか、自分も楽しんじゃってるから、「治療」というよりは「遊び」のようでまたおもしろいのだが・・・

無理して何かテーマや暗示しているものを探しながら読むような作品ではないけれども、読み終わった後に「こんな風に自分の世界を飛び出したら素敵だろうな」・・・そんな爽快感が残る、なんとも楽しい3作でした。


町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.122
(5pt)

町長選挙

伊良部パワー炸裂、ハチャメチャは医師に見えて実に的を得ている、現代人が誰でも抱える問題を切れ味鮮やかにさりとてユーモラスに対処、さてどちらが町長になるのでしょうか
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.121
(5pt)

町長選挙

伊良部パワー炸裂、ハチャメチャは医師に見えて実に的を得ている、現代人が誰でも抱える問題を切れ味鮮やかにさりとてユーモラスに対処、さてどちらが町長になるのでしょうか
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.120
(5pt)

『イメージ』の世界の人たち

オリジナルは2006年4月15日リリース。初出はオール讀物の平成17年1月号から平成18年1月号。伊良部+マユミシリーズの第3弾。

今回の作品は限りなく具体的に現実にいる人3人(ちなみに誰が読んでも、渡邉恒雄・堀江貴文・黒木瞳だ)と伊良部+マユミを対峙させるというかなり実験的な試み(そんなにたいそうな物でもないのかもしれないが・・・・)と、別空間へ伊良部+マユミを送り込んだらどうなるか、といった試みに意図的に取り組んだ感じだ。その辺が小説手法にさまざまなアプローチを試みている奥田氏ならではのモノになっている。

本作を読了して感じたのは、人間というのは自分のイメージを創作し、そのイメージに沿って生きようとするモノなのだなということだった。そういう行為というのは人間のような頭脳を持ったものしかしないだろう。それが他の動物には決して生じないようなストレスを産んでいるのだろう。だから伊良部のように自分のイメージを創造しないタイプの人間は疲労しない。だから伊良部は子供のようなのだろう。

見ず知らずでなく、マスコミに多々露出している人たちは『イメージ』の世界の人たちだ。言ってみればそれは彼等が外の世界に向けて発している『偶像』に過ぎない。吉田拓郎の『イメージの詩』の歌詞が頭を過ぎった。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.119
(5pt)

『イメージ』の世界の人たち

オリジナルは2006年4月15日リリース。初出はオール讀物の平成17年1月号から平成18年1月号。伊良部+マユミシリーズの第3弾。

今回の作品は限りなく具体的に現実にいる人3人(ちなみに誰が読んでも、渡邉恒雄・堀江貴文・黒木瞳だ)と伊良部+マユミを対峙させるというかなり実験的な試み(そんなにたいそうな物でもないのかもしれないが・・・・)と、別空間へ伊良部+マユミを送り込んだらどうなるか、といった試みに意図的に取り組んだ感じだ。その辺が小説手法にさまざまなアプローチを試みている奥田氏ならではのモノになっている。

本作を読了して感じたのは、人間というのは自分のイメージを創作し、そのイメージに沿って生きようとするモノなのだなということだった。そういう行為というのは人間のような頭脳を持ったものしかしないだろう。それが他の動物には決して生じないようなストレスを産んでいるのだろう。だから伊良部のように自分のイメージを創造しないタイプの人間は疲労しない。だから伊良部は子供のようなのだろう。

見ず知らずでなく、マスコミに多々露出している人たちは『イメージ』の世界の人たちだ。言ってみればそれは彼等が外の世界に向けて発している『偶像』に過ぎない。吉田拓郎の『イメージの詩』の歌詞が頭を過ぎった。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.118
(4pt)

町長選挙への想いが印象的

短編4本を集めた作品で、どの話も楽しくスッキリ読めました。伊良部先生は離れて見ている分には面白いけど、診てもらうとなると悩むなー、というのはいつも通り。期待を裏切らない先生ですね。

印象に残ったのは、いがみ合う島民たちが巻き起こす「町長選挙」。伊良部先生本人も騒動に巻き込まれる中、島民たちが吐露する島に対する想いがなかなかステキでした。この場面に出会うためだけに、またしばらくしたら読み返してみたいと思います。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.117
(4pt)

町長選挙への想いが印象的

短編4本を集めた作品で、どの話も楽しくスッキリ読めました。伊良部先生は離れて見ている分には面白いけど、診てもらうとなると悩むなー、というのはいつも通り。期待を裏切らない先生ですね。

印象に残ったのは、いがみ合う島民たちが巻き起こす「町長選挙」。伊良部先生本人も騒動に巻き込まれる中、島民たちが吐露する島に対する想いがなかなかステキでした。この場面に出会うためだけに、またしばらくしたら読み返してみたいと思います。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.116
(4pt)

ひかえめな伊良部。

たしかに、シリーズ前二作と比べると、迫力が少々鈍ったかな、とは感じた。
プールもブランコも、さして命にかかわるという程ではないが、非常に困った、という人々が伊良部医師を訪ねるが、彼らの病根というのが、案外、現代のストレス社会を反映していて、その痛烈な風刺と、伊良部医師のアホぶりが、このシリーズの最大の魅力であった。
今回の患者は、三作目までが、完全に実在の人物を倣ったもので、これはこれで、文字通り、顔が浮かぶようで楽しめたのだが、(作者の)本人への遠慮があったのか、(伊良部の)いつもの患者への強烈な突っ込みが足らない気がした。
ただ、表題作の町長選挙は、作者、伊良部医師ともに本領発揮で、政争という、なんとも無機質な対立を、ナルホドこんな形で丸め込んでしまうのかと、感心しきりであった。最後の最長老の演説には、思わずホロリとしたものだ。
さあ、現実社会も解散、総選挙の始まりだ。町長選挙のように、二者択一では決してないが(マスコミはそうしたいようだが)、候補者をよく吟味して、投票に行こうじゃないか。

町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.115
(4pt)

読後感がいい

精神科医、伊良部を主人公とした連作集の第3弾。
友人から勧められて読んでみたが、なかなか面白かった。
ナベツネ、ホリエモン、黒木瞳を思わせる登場人物、どこかの離島でありそうな選挙の様子。妙にリアリティがあっていい。
主人公の精神科医も何をするわけではないが、なんとなく魅力的に思えるのが不思議。著者の筆力か。
どの作品も、読後感がよく、さわやか。
町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.114
(4pt)

ひかえめな伊良部。

たしかに、シリーズ前二作と比べると、迫力が少々鈍ったかな、とは感じた。
プールもブランコも、さして命にかかわるという程ではないが、非常に困った、という人々が伊良部医師を訪ねるが、彼らの病根というのが、案外、現代のストレス社会を反映していて、その痛烈な風刺と、伊良部医師のアホぶりが、このシリーズの最大の魅力であった。
今回の患者は、三作目までが、完全に実在の人物を倣ったもので、これはこれで、文字通り、顔が浮かぶようで楽しめたのだが、(作者の)本人への遠慮があったのか、(伊良部の)いつもの患者への強烈な突っ込みが足らない気がした。
ただ、表題作の町長選挙は、作者、伊良部医師ともに本領発揮で、政争という、なんとも無機質な対立を、ナルホドこんな形で丸め込んでしまうのかと、感心しきりであった。最後の最長老の演説には、思わずホロリとしたものだ。
さあ、現実社会も解散、総選挙の始まりだ。町長選挙のように、二者択一では決してないが(マスコミはそうしたいようだが)、候補者をよく吟味して、投票に行こうじゃないか。

町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.113
(4pt)

読後感がいい

精神科医、伊良部を主人公とした連作集の第3弾。
友人から勧められて読んでみたが、なかなか面白かった。
ナベツネ、ホリエモン、黒木瞳を思わせる登場人物、どこかの離島でありそうな選挙の様子。妙にリアリティがあっていい。
主人公の精神科医も何をするわけではないが、なんとなく魅力的に思えるのが不思議。著者の筆力か。
どの作品も、読後感がよく、さわやか。
町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.112
(5pt)

伊良部医師シリーズでは一番好きです。

「空中ブランコ」、「イン・ザ・プール」も面白いですが、私は「町長選挙」が
一番好きですね。

冒頭は、登場人物も実際の人物をイメージして読む事が可能ですから、
頭の中で勝手に描いている伊良部医師が、ナベツネやホリエモンと対峙している
シーンを想像するだけでも楽しいですね。

そして最後の町長選挙は、いつもの伊良部病院を離れ、利権だらけの町で
活躍(?)する伊良部医師。

これまでの伊良部シリーズが好きな人の中には、伊良部以外の人物が
フォーカスされすぎてて、伊良部自身やストーリーが希薄になっていると
感じる人もいるかとは思いますが、これはこれで面白いかと。

「空中ブランコ」、「イン・ザ・プール」で伊良部のキャラをしっかり
掴んでから読むのがお勧めです。


町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.111
(5pt)

伊良部医師シリーズでは一番好きです。

「空中ブランコ」、「イン・ザ・プール」も面白いですが、私は「町長選挙」が
一番好きですね。

冒頭は、登場人物も実際の人物をイメージして読む事が可能ですから、
頭の中で勝手に描いている伊良部医師が、ナベツネやホリエモンと対峙している
シーンを想像するだけでも楽しいですね。

そして最後の町長選挙は、いつもの伊良部病院を離れ、利権だらけの町で
活躍(?)する伊良部医師。

これまでの伊良部シリーズが好きな人の中には、伊良部以外の人物が
フォーカスされすぎてて、伊良部自身やストーリーが希薄になっていると
感じる人もいるかとは思いますが、これはこれで面白いかと。

「空中ブランコ」、「イン・ザ・プール」で伊良部のキャラをしっかり
掴んでから読むのがお勧めです。


町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807
No.110
(4pt)

相変わらずさらっと読めます

相変らず力もかけずにさらっと読めます。
1作目、2作目も読んでいるけれど
さらっと読めて身にならないので
内容忘れてるし・・・
今回もそんな感じ。
でも、そのさらっとした感じが面白くて。
このハチャメチャなシチュエーションと
そんなばかな〜という登場人物に
結局元気をもらって終わります。
なんだか現実のいろいろが馬鹿らしく思えて、
今回も元気になりました。

町長選挙 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 町長選挙 (文春文庫)より
4167711036
No.109
(4pt)

相変わらずさらっと読めます

相変らず力もかけずにさらっと読めます。
1作目、2作目も読んでいるけれど
さらっと読めて身にならないので
内容忘れてるし・・・
今回もそんな感じ。
でも、そのさらっとした感じが面白くて。
このハチャメチャなシチュエーションと
そんなばかな〜という登場人物に
結局元気をもらって終わります。
なんだか現実のいろいろが馬鹿らしく思えて、
今回も元気になりました。

町長選挙 Amazon書評・レビュー: 町長選挙より
4163247807