わたしを離さないで

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評判

わたしを離さないでの評価:

4.11/5点 レビュー 714件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,119件 441〜460 23/56ページ
No.679
(4pt)

ノーベル文学賞

ノーベル文学賞おめでとうございます。
ドラマがあって読んでみようと思いました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.678
(4pt)

ノーベル文学賞

ノーベル文学賞おめでとうございます。
ドラマがあって読んでみようと思いました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.677
(5pt)

悲しくて穏やか

!ネタバレ注意!

ノーベル賞受賞をきっかけにはじめてカズオイシグロの本を読んだ口です。

前半は、誰でも共感できる、ありふれているけど心にちくっと刺さるような青春の思い出が丁寧に語られます。それが大半を占めていて、正直これがいつまで続くんだろうとすら思ったのですが、主人公たちの置かれた状況が見えてくると、そんな思い出が本当に貴重なものであることが、わかってきます。
謎は少しずつ解けていくけど、結局全てが見通せるわけではない。でも、それは私たちが、自分を取り巻く社会の全てを完全にわかっているわけではないのに、手さぐりで進んでいかざるを得ないのと同じように感じられます。

後半、三人が介護人や提供者になり物語が進展してからは、すでにわかっている結末が迫ってきて息苦しいほどです。
ヘールシャムの仕組みを作った先生には偽善的な面があったかもしれないけれど、そのおかげで三人は素晴らしい人間関係を築き、たくさんの思い出を作ることができたことは否定できない。そして、短い一生で大事なものはそんな思い出なのだと思いました。

3人は、圧倒的な運命に対峙して、それぞれが何とか自分で方向を決めて進もうとしていた。特に最後の場面のキャシーにそれを強く感じました。なので、とても悲しいけど穏やかな読後感が残りました。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.676
(5pt)

素晴らしい作品

久々に小説を読みましたが、一気に読み終え、読了後も余韻がずっと残っています。翻訳も素晴らしく、このような作品をリアルタイムで読めることに感謝いたします。
私は「提供者」ではないですが、少なからずこの世に産まれた限り、死は避けられないことを考えれば有限な時間のなかでいかに生を過ごすかということを深く考えさせてくれた作品です。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.675
(5pt)

いいです。

綺麗な文章です。重いテーマですが、淡々と描写されていて、読みやすいです。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.674
(5pt)

悲しくて穏やか

!ネタバレ注意!

ノーベル賞受賞をきっかけにはじめてカズオイシグロの本を読んだ口です。

前半は、誰でも共感できる、ありふれているけど心にちくっと刺さるような青春の思い出が丁寧に語られます。それが大半を占めていて、正直これがいつまで続くんだろうとすら思ったのですが、主人公たちの置かれた状況が見えてくると、そんな思い出が本当に貴重なものであることが、わかってきます。
謎は少しずつ解けていくけど、結局全てが見通せるわけではない。でも、それは私たちが、自分を取り巻く社会の全てを完全にわかっているわけではないのに、手さぐりで進んでいかざるを得ないのと同じように感じられます。

後半、三人が介護人や提供者になり物語が進展してからは、すでにわかっている結末が迫ってきて息苦しいほどです。
ヘールシャムの仕組みを作った先生には偽善的な面があったかもしれないけれど、そのおかげで三人は素晴らしい人間関係を築き、たくさんの思い出を作ることができたことは否定できない。そして、短い一生で大事なものはそんな思い出なのだと思いました。

3人は、圧倒的な運命に対峙して、それぞれが何とか自分で方向を決めて進もうとしていた。特に最後の場面のキャシーにそれを強く感じました。なので、とても悲しいけど穏やかな読後感が残りました。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.673
(5pt)

素晴らしい作品

久々に小説を読みましたが、一気に読み終え、読了後も余韻がずっと残っています。翻訳も素晴らしく、このような作品をリアルタイムで読めることに感謝いたします。
私は「提供者」ではないですが、少なからずこの世に産まれた限り、死は避けられないことを考えれば有限な時間のなかでいかに生を過ごすかということを深く考えさせてくれた作品です。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.672
(5pt)

いいです。

綺麗な文章です。重いテーマですが、淡々と描写されていて、読みやすいです。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.671
(5pt)

生物、医学関係のみなさんへ

生物、医学関係の学者、学生のみなさんに是非読んでほしい。 倫理観を考えずにはいられません。カズオ・イシグロはいろんな問題を投げかけてくれるはずです。きっと記憶に残る一冊になると思う。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.670
(5pt)

生物、医学関係のみなさんへ

生物、医学関係の学者、学生のみなさんに是非読んでほしい。 倫理観を考えずにはいられません。カズオ・イシグロはいろんな問題を投げかけてくれるはずです。きっと記憶に残る一冊になると思う。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.669
(4pt)

見慣れない言葉にとまどい

最初の書き出しからでは、なにが起こるのか予想もできない展開、クローン人間、臓器提供、かなり戸惑いがあった。
けなげな子供たちも最後には提供者になり亡くなる。それが使命という。なんとも後味が悪い作品であるが、
現実の科学の実験とした生まれた子供たちの成長を淡々と語る姿にカズオ・イシグロの魅力があるのかもしれない。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.668
(4pt)

見慣れない言葉にとまどい

最初の書き出しからでは、なにが起こるのか予想もできない展開、クローン人間、臓器提供、かなり戸惑いがあった。
けなげな子供たちも最後には提供者になり亡くなる。それが使命という。なんとも後味が悪い作品であるが、
現実の科学の実験とした生まれた子供たちの成長を淡々と語る姿にカズオ・イシグロの魅力があるのかもしれない。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.667
(5pt)

純粋な青春小説だと思う。

10代の頃、最初にはまった海外の小説家。日系人の作家という点にもどこか惹かれ、彼の本を読みまくった。
カズオイシグロの世界観、文章は、今の若い人にこそ合うと思う。こういう作家がノーベル賞を取ったことがとても嬉しい。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.666
(5pt)

純粋な青春小説だと思う。

10代の頃、最初にはまった海外の小説家。日系人の作家という点にもどこか惹かれ、彼の本を読みまくった。
カズオイシグロの世界観、文章は、今の若い人にこそ合うと思う。こういう作家がノーベル賞を取ったことがとても嬉しい。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.665
(4pt)

誰でも読めるが、読むには覚悟が要る。

村上春樹は読めない私でも、カズオ・イシグロは読める。
この人の作品は、文学でありながら「物語」として誰でも楽しめる。
深いところまで到達できるか否かは人によるだろうけれど、お話としては読む者を拒まない。
この『私を離さないで』も、作品のアウトライン的にはホラーのようでもあり、ミステリーのようでもあり、
ファンタジーのようでもあり、社会風刺を込めた寓話のようでもある。
ヒロインの独白(=ヒロインの見た世界)のみで物語が進むため、じわじわと異常な世界のさまが判別していく構成は、
さながらミステリーそのもので読んでいてドキドキハラハラする。
健康体であるにも関わらず、次の命を宿すことを許されない登場人物たちがフリーセックスに耽るくだりは、
嫌悪感とともに哀れを誘う。
一筋の希望を手繰り寄せるかのような小さな冒険や、それを残酷なまでに打ち砕かれる終盤を経て、
物語は一見、何の救いもないまま終了する。いや、事実、何の救いもそこには存在しない。

読後、圧倒的な絶望、無力感、徒労感に襲われるなかで、それでも思うのは、
「こういうことって別に特殊な世界の(フィクションの)話でもないよなあ」ということだった。

たとえば余命宣告をされたとしたら。
内戦まっただ中の国に生まれ落ちたとしたら。
生まれながらに、治る見込みのない重度の障害を負わされていたとしたら。
現実に、逃げ場も救いもない苦しみと向き合って生きている人はたくさんいる。

そういう境遇で、それでも生きていくというのはどういうことだろう。
絶望のなかでも見える光というのは存在するのだろうか。
運命を受け入れるその心情の底には、何があるのだろう。
人が何かをよすがとして生きていくことの意味とはなんだろう。

私には、このお話が荒唐無稽な作り事にはまるで感じられなかった。
他の方が「後遺症」という言葉で本作を評していたが、言い得て妙だと思う。
読後に深い後遺症を残す、いい作品だった。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.664
(4pt)

誰でも読めるが、読むには覚悟が要る。

村上春樹は読めない私でも、カズオ・イシグロは読める。
この人の作品は、文学でありながら「物語」として誰でも楽しめる。
深いところまで到達できるか否かは人によるだろうけれど、お話としては読む者を拒まない。
この『私を離さないで』も、作品のアウトライン的にはホラーのようでもあり、ミステリーのようでもあり、
ファンタジーのようでもあり、社会風刺を込めた寓話のようでもある。
ヒロインの独白(=ヒロインの見た世界)のみで物語が進むため、じわじわと異常な世界のさまが判別していく構成は、
さながらミステリーそのもので読んでいてドキドキハラハラする。
健康体であるにも関わらず、次の命を宿すことを許されない登場人物たちがフリーセックスに耽るくだりは、
嫌悪感とともに哀れを誘う。
一筋の希望を手繰り寄せるかのような小さな冒険や、それを残酷なまでに打ち砕かれる終盤を経て、
物語は一見、何の救いもないまま終了する。いや、事実、何の救いもそこには存在しない。

読後、圧倒的な絶望、無力感、徒労感に襲われるなかで、それでも思うのは、
「こういうことって別に特殊な世界の(フィクションの)話でもないよなあ」ということだった。

たとえば余命宣告をされたとしたら。
内戦まっただ中の国に生まれ落ちたとしたら。
生まれながらに、治る見込みのない重度の障害を負わされていたとしたら。
現実に、逃げ場も救いもない苦しみと向き合って生きている人はたくさんいる。

そういう境遇で、それでも生きていくというのはどういうことだろう。
絶望のなかでも見える光というのは存在するのだろうか。
運命を受け入れるその心情の底には、何があるのだろう。
人が何かをよすがとして生きていくことの意味とはなんだろう。

私には、このお話が荒唐無稽な作り事にはまるで感じられなかった。
他の方が「後遺症」という言葉で本作を評していたが、言い得て妙だと思う。
読後に深い後遺症を残す、いい作品だった。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.663
(5pt)

その世界しか知らない

5年ほど前に読みました。
この作品を読んでからカズオ・イシグロのファンになり、ノーベル賞の受賞でまた読み返しています。

他のレビューにもありますが、まあ、残酷な話です。
ただ残酷という言葉だけではこの作品は語れないと思います。
主人公たちは非常に狭い世界で育ち、生まれてきた理由・使命に翻弄され、苦しみ、でも自分たちがそういう存在であることに強く依存もしている。
そんな印象を受けました。
同じ運命を背負っている沢山の仲間。その仲間たちとの大切な思い出。例え死んでもそれは全て仲間たちと共有され、ある種の連帯感と幸福感を生み出している。
普通の生活をしている読者からすると、そんな世界は残酷だし間違っているように思えるかもしれませんが、私は主人公が運命の中で必死に幸せを探し求め、悔いのないように努力する姿に感動しました。

また、この作品は普通の生活をしている私たち読者の残酷さも引き出していると思いました。
主人公たちの存在を知ってはいるけど、自分たちの利益のために知らないふりをしている”普通”の人たち。
それは現実の私たちにもよくあてはまるのではないでしょうか。
実はノーベル賞の受賞理由を知るまでそこまでは考えていませんでした。
私達はグローバル社会と言われる今を生きていて、本当に繋がっていると言えるのでしょうか?
外国製の安い製品を享受し、物質的・経済的には繋がっていても心までは繋がっていない。
異文化を理解することの大切さ(幻想)を説きながら、実は自分たちの代わりに安い賃金で働いてくれる労働力としか見ていない。
そんな闇があるような気がします。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.662
(5pt)

その世界しか知らない

5年ほど前に読みました。
この作品を読んでからカズオ・イシグロのファンになり、ノーベル賞の受賞でまた読み返しています。

他のレビューにもありますが、まあ、残酷な話です。
ただ残酷という言葉だけではこの作品は語れないと思います。
主人公たちは非常に狭い世界で育ち、生まれてきた理由・使命に翻弄され、苦しみ、でも自分たちがそういう存在であることに強く依存もしている。
そんな印象を受けました。
同じ運命を背負っている沢山の仲間。その仲間たちとの大切な思い出。例え死んでもそれは全て仲間たちと共有され、ある種の連帯感と幸福感を生み出している。
普通の生活をしている読者からすると、そんな世界は残酷だし間違っているように思えるかもしれませんが、私は主人公が運命の中で必死に幸せを探し求め、悔いのないように努力する姿に感動しました。

また、この作品は普通の生活をしている私たち読者の残酷さも引き出していると思いました。
主人公たちの存在を知ってはいるけど、自分たちの利益のために知らないふりをしている”普通”の人たち。
それは現実の私たちにもよくあてはまるのではないでしょうか。
実はノーベル賞の受賞理由を知るまでそこまでは考えていませんでした。
私達はグローバル社会と言われる今を生きていて、本当に繋がっていると言えるのでしょうか?
外国製の安い製品を享受し、物質的・経済的には繋がっていても心までは繋がっていない。
異文化を理解することの大切さ(幻想)を説きながら、実は自分たちの代わりに安い賃金で働いてくれる労働力としか見ていない。
そんな闇があるような気がします。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196
No.661
(5pt)

記憶と教育と環境の話

最初にレンタルで映画を見ました。
原作者も監修している美しいけど設定に無理のある雰囲気のみの映画だと思いました。(読後は小説を見事に映像化しているとは思いましたがあのキャストで二部構成三時間くらいのテレビドラマのスペシャルだったらと思いました。)
日本でドラマ化されると聞いて、その価値があると思えず逆に原作を読みたくなりました。
読んで最初はやはり延命のために人はここまで倫理観や道徳観を国家規模で捨てれないだろう。たとえ第二次世界大戦後に一気に生物学が進化したりナチスが戦勝していても無理があると思いました。しかしどうにも読みやすい。ページをめくる内に家畜の悲哀のことか、いや私たちの一生のことか?と色んな考えを持たされ続けるうちに、私は設定の無理は例え話のための道具なんだろうなあと納得出来たので一気に読んでしまいました。
とても今まで経験の無い読書をしました。
読後以来、私の中で環境と教育が大切という言葉の重さがかわりました。
廻りだろうとニュースだろうと子供の話が出るといつもそのことが頭に浮かび胸が苦しくなります。
人は記憶がすべて。特に一般人にとっては、輝いていようとねじ曲がろうと捏造しようと自分が生きた証は自分の記憶と周りに居た自分の関わりある人の記憶のなかにしかない。
それを突きつけられます。しかも原作小説でしか感じられない。
この作品がカズオイシグロで一番好きだという人にもとても共感します。
だからこそトラウマ覚悟で
是非とも、パートナーのいる方や子育て真っ最中の方にお薦めしたい。
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) Amazon書評・レビュー: わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)より
4151200517
No.660
(5pt)

記憶と教育と環境の話

最初にレンタルで映画を見ました。
原作者も監修している美しいけど設定に無理のある雰囲気のみの映画だと思いました。(読後は小説を見事に映像化しているとは思いましたがあのキャストで二部構成三時間くらいのテレビドラマのスペシャルだったらと思いました。)
日本でドラマ化されると聞いて、その価値があると思えず逆に原作を読みたくなりました。
読んで最初はやはり延命のために人はここまで倫理観や道徳観を国家規模で捨てれないだろう。たとえ第二次世界大戦後に一気に生物学が進化したりナチスが戦勝していても無理があると思いました。しかしどうにも読みやすい。ページをめくる内に家畜の悲哀のことか、いや私たちの一生のことか?と色んな考えを持たされ続けるうちに、私は設定の無理は例え話のための道具なんだろうなあと納得出来たので一気に読んでしまいました。
とても今まで経験の無い読書をしました。
読後以来、私の中で環境と教育が大切という言葉の重さがかわりました。
廻りだろうとニュースだろうと子供の話が出るといつもそのことが頭に浮かび胸が苦しくなります。
人は記憶がすべて。特に一般人にとっては、輝いていようとねじ曲がろうと捏造しようと自分が生きた証は自分の記憶と周りに居た自分の関わりある人の記憶のなかにしかない。
それを突きつけられます。しかも原作小説でしか感じられない。
この作品がカズオイシグロで一番好きだという人にもとても共感します。
だからこそトラウマ覚悟で
是非とも、パートナーのいる方や子育て真っ最中の方にお薦めしたい。
わたしを離さないで Amazon書評・レビュー: わたしを離さないでより
4152087196