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闇にとけこめ
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闇にとけこめの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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米ソの冷戦時には百花繚乱のスパイ小説が書かれた。本書の著者の「闇の中へ」などはその傑作の1つであった。米ソの冷戦には英国の情報部が絡むことが多く、このシリーズの主人公も元・英国スパイのハイド。冷戦終結後はスパイの仕事はなく、悲哀をかこっている。オーストラリア警察に雇われ、麻薬捜査に協力する仕事に成り下がっている。そこで、ビルマの問題に首を突っ込むのだが、どうも米ソの緊迫とはちょっと違う展開になる。冒険小説としては出色。 | ||||
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米ソの冷戦時には百花繚乱のスパイ小説が書かれた。本書の著者の「闇の中へ」などはその傑作の1つであった。米ソの冷戦には英国の情報部が絡むことが多く、このシリーズの主人公も元・英国スパイのハイド。冷戦終結後はスパイの仕事はなく、悲哀をかこっている。オーストラリア警察に雇われ、麻薬捜査に協力する仕事に成り下がっている。そこで、ビルマの問題に首を突っ込むのだが、どうも米ソの緊迫とはちょっと違う展開になる。冒険小説としては出色。 | ||||
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