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闇にとけこめ



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇にとけこめ〈上〉 (新潮文庫)
闇にとけこめ〈下〉 (新潮文庫)

闇にとけこめの評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

冷戦後のスパイの悲哀

米ソの冷戦時には百花繚乱のスパイ小説が書かれた。本書の著者の「闇の中へ」などはその傑作の1つであった。米ソの冷戦には英国の情報部が絡むことが多く、このシリーズの主人公も元・英国スパイのハイド。冷戦終結後はスパイの仕事はなく、悲哀をかこっている。オーストラリア警察に雇われ、麻薬捜査に協力する仕事に成り下がっている。そこで、ビルマの問題に首を突っ込むのだが、どうも米ソの緊迫とはちょっと違う展開になる。冒険小説としては出色。
闇にとけこめ〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:闇にとけこめ〈上〉 (新潮文庫)より
4102395075
No.1:
(3pt)

冷戦後のスパイの悲哀

米ソの冷戦時には百花繚乱のスパイ小説が書かれた。本書の著者の「闇の中へ」などはその傑作の1つであった。米ソの冷戦には英国の情報部が絡むことが多く、このシリーズの主人公も元・英国スパイのハイド。冷戦終結後はスパイの仕事はなく、悲哀をかこっている。オーストラリア警察に雇われ、麻薬捜査に協力する仕事に成り下がっている。そこで、ビルマの問題に首を突っ込むのだが、どうも米ソの緊迫とはちょっと違う展開になる。冒険小説としては出色。
闇にとけこめ〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:闇にとけこめ〈下〉 (新潮文庫)より
4102395083

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