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THE QUIZ
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THE QUIZの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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どこかで見たことのあるような設定に見たことのあるようなラスト。先が想像できて、ホラーともミステリーとも言えない内容。 「ラストがある分、山田○介より少しだけマシ」といった印象ですが、読後感の悪さは同じくらいかと。 なお、鳥取県民は読み始めてすぐに不愉快になるでしょう。 | ||||
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最後のオチのみ、アイディアとして見所あり (どこかの映画であったようなオチ) 心理描写もダメ、各人の行動の必然性もない、クイズの問題も感心できないし、読んでいて不快な本。 関東で書店として大手の、啓文堂書店のおすすめ文庫第一位のブック帯につられて買ったが・・・・・(本を選ぶ時間がなく、帯を信用して買ったが、騙された) 本の内容より、書店はプロなのだから、チャンとした評価をと啓文堂書店に強く言いたい。売るほうが、こんなのだから、活字離れにつながると強く 感じた。何か本屋大賞に少し便乗しての販促活動が失敗したイメージ | ||||
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とにかく内容が薄っぺらい。 設定では登場人物それぞれに個性があるようなのに、読んでいてそれを感じない。 ミステリー読んでてよくある『うわー、こいつ死んだ、まぢか』ってのが全く無く、とても残念だった。 | ||||
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クイズとして出題される問題の中で、なぜ心理戦のような問題が出題されるのかという伏線はラストで回収されるので、その点はそれほど不満には感じませんでした。 しかし、感情表現が薄っぺらいのは頂けません。また、ハッカーについてほとんど取材もしないまま想像だけで書かれている様が容易に見て取れてしまうのも残念です。 非現実的な展開ないしご都合主義的展開(特に第七問)が目立つので、軽い気持ちで読む本としては最適かも知れません。 | ||||
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読み始めは、スケールの小さめな『バトルロワイヤル』のような 印象です。 こういう話に有りがちなベタな展開で進んでいくのですが、最後の オチは「そっちに行くのか!」という意外性がありました。 が、 これはこれで大問題なんじゃないか?と思うし、最後に残った 彼がその後どうするんだ?とも思うし…。 文章は読みやすく、意外性はあったけどなんだか納得が いかない話でした。 | ||||
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しかもアンフェア。 準備無しに未知のテクノロジーを使いすぎ。 とりあえず、カメラ直前に携帯のモニターを置いてもフォーカスは合わない。 電流で手先が爆発したりはしない。 神経性ではない液体毒なのに遅効性とは。 細胞は電気信号で溶けたりはしない。 ハッカー(笑)。 クローンも人間。 ラストの妄想に至ってはくだらなさ過ぎてついていけない。 タイトルであるQUIZも途中から本筋に絡まない内容。 かといって、登場人物の頭脳ゲームとして読むには底が浅すぎる。 登場人物の能力が高いことを上手く描写できていない。 すごいものをただひたすらすごいとしか書いていない。 行動を描写することで読者に凄みを感じさせてほしいところ。 そして、この作者の最も良くない点は、 「自分がよく理解していない事柄についてはボカして細かく描写しない」ということ。 もう少しリアリティというものについて考えてから書いてほしい。 書く際に勉強する気がないのだとすると、この作者の次回作以降は読む必要はない。 全体的に中学生レベルの創作力。とても残念。そして金の無駄。 | ||||
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