明日、キャロラインカフェで
- 儀式 (103)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
明日、キャロラインカフェでの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大学生から社会人となる頃の不安定な恋人同士で、切ない雰囲気でした。また、淡々とした文体の恋愛もので、軽く読めました。 文章に優しさがあふれていて、最後も納得できました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホラー小説の「THE CHAT」シリーズが相当面白かったので 今回の新刊もすかさず購入してみると、これがまた別の意味ですっごくよかった!! 今回はホラーではなく、恋愛&不思議ミステリー。 ドイツでの出来事やそこから来る過去の思い出と、現在の状況が交差して、 読んでいるうちにこちらの意識まで主人公の青年と一緒にゆらめいていく… ほろ苦い過去があるからこその今。 結末は悲しいけれど、読後は静かにやさしい気持ちになれた。 本当にこの作家さんが大好き!次回作も絶対読みたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まさに帯にあった言葉のとおり、「奇妙でせつない青春恋愛ミステリー」。 学生時代の恋愛、バイト、就職活動からくるイライラ、そして就職してみて数年経つ今の自分。全部が自分のことのようで、ぐいぐいと惹きつけられ一気に読み終えた。 突然終わった恋愛の本当の結末があきらかになり、驚きとせつなさが最後にこみあげてきて不覚にも涙した。 この本を読んでいて、こちらはミステリーでも奇妙でもなかったが村上春樹の「ノルウェイの森」をもう一度読み直したくなった。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|