始祖鳥記

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評判

始祖鳥記の評価:

4.28/5点 レビュー 50件。 A ランク

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平均点4.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全98件 41〜60 3/5ページ
No.58
(4pt)

説明が間違えてます

マンザイブームの仕掛け人なんとか、という説明の文章を訂正して下さい。
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.57
(4pt)

説明が間違えてます

マンザイブームの仕掛け人なんとか、という説明の文章を訂正して下さい。
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.56
(5pt)

最高だね

飯嶋和一の主人公の魅力は、“爽やかさ”と時代や権力におもねることがない点だろう。
本作もそうで、反骨精神を持ち、颯爽と空を飛ぶ。そして、自由である。

個人的には、『雷電本紀』から『神無き月十番目の夜』を経て、本作ぐらいまでが最も好みにあっている。ただし、それ以外の作品も、小説もどきを書き続けている多くの作家たちに比べると、群を抜いている。
といっても『出星前夜』で大佛次郎賞を受賞するほどの文章力ゆえ、未成熟な読者が多い状況では、理解されにくいようだ。それでも、本作は刊行されてからすでに13年。今も読者を獲得し続けていることを考えると、掛け値なしの名作と言える。
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.55
(5pt)

最高だね

飯嶋和一の主人公の魅力は、“爽やかさ”と時代や権力におもねることがない点だろう。
本作もそうで、反骨精神を持ち、颯爽と空を飛ぶ。そして、自由である。

個人的には、『雷電本紀』から『神無き月十番目の夜』を経て、本作ぐらいまでが最も好みにあっている。ただし、それ以外の作品も、小説もどきを書き続けている多くの作家たちに比べると、群を抜いている。
といっても『出星前夜』で大佛次郎賞を受賞するほどの文章力ゆえ、未成熟な読者が多い状況では、理解されにくいようだ。それでも、本作は刊行されてからすでに13年。今も読者を獲得し続けていることを考えると、掛け値なしの名作と言える。
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.54
(5pt)

胸の奥を熱くさせる傑作

胸の奥を熱くさせる傑作だ。

時代劇でありながら、今の世情も思い起こさせるストーリーテリングを巧みに展開しつつ、
人が奥底に抱く「己自身を生き抜きたい」という、容易に消えることのない、炭火のような心根を描ききっている。
そして、己を生きぬくということは、本来、ただ己のみのためになるのではない。
広く世のためにもなるはずだーーー。
そんな作者の狙いが透けて見える気がする。

一つ一つのシーンも際立っている。武士の視点ではなく、船乗りや商人、
職人といった、庶民の生き様を中心に、丁寧に描写し、粒ぞろいの登場人物が
生き生きと物語の中を闊歩している。

時代劇ファンでも、知らない風俗も多く、そういった面でも、飽きさせない。

粗筋を知らずに読んだ方が、絶対面白い、読んで損のない逸品だ。
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.53
(5pt)

胸の奥を熱くさせる傑作

胸の奥を熱くさせる傑作だ。

時代劇でありながら、今の世情も思い起こさせるストーリーテリングを巧みに展開しつつ、
人が奥底に抱く「己自身を生き抜きたい」という、容易に消えることのない、炭火のような心根を描ききっている。
そして、己を生きぬくということは、本来、ただ己のみのためになるのではない。
広く世のためにもなるはずだーーー。
そんな作者の狙いが透けて見える気がする。

一つ一つのシーンも際立っている。武士の視点ではなく、船乗りや商人、
職人といった、庶民の生き様を中心に、丁寧に描写し、粒ぞろいの登場人物が
生き生きと物語の中を闊歩している。

時代劇ファンでも、知らない風俗も多く、そういった面でも、飽きさせない。

粗筋を知らずに読んだ方が、絶対面白い、読んで損のない逸品だ。
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.52
(1pt)

期待しすぎたか・・・

多くの絶賛レビューを見て、期待しすぎたか?
時代物が好きで、池波正太郎、藤沢周平を始め、五味康祐、滝口康彦、白石一郎、山本周五郎、隆慶一郎、海道 龍一朗、池宮 彰一郎など読んできて、これらを繰り返し読んでいる。たまには新規開拓を、と思い、レビューを見て購入したわけであるが、やはり良い小説とは、池波正太郎氏も述べているように、はじめからグイグイ読者を引き込む力が必要だと思う。この点、期待して読んでみたものの、この小説、なかなか引き込まれない。冒頭の(本当は迫力のあるはずのシーンすら)なんだか臨場感に欠ける。ついに1/4のところで睡魔が襲い力尽きてしまった。最後まで読んでいないので評価不能と言われるかもしれないが、最後まで読ませないのは作家の力不足か好みの問題か?
あまりマイナスのレビューを書くのは好まないのだが、絶賛レビューばかりなのでひとつくらい、と思いまして。
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.51
(1pt)

期待しすぎたか・・・

多くの絶賛レビューを見て、期待しすぎたか?
時代物が好きで、池波正太郎、藤沢周平を始め、五味康祐、滝口康彦、白石一郎、山本周五郎、隆慶一郎、海道 龍一朗、池宮 彰一郎など読んできて、これらを繰り返し読んでいる。たまには新規開拓を、と思い、レビューを見て購入したわけであるが、やはり良い小説とは、池波正太郎氏も述べているように、はじめからグイグイ読者を引き込む力が必要だと思う。この点、期待して読んでみたものの、この小説、なかなか引き込まれない。冒頭の(本当は迫力のあるはずのシーンすら)なんだか臨場感に欠ける。ついに1/4のところで睡魔が襲い力尽きてしまった。最後まで読んでいないので評価不能と言われるかもしれないが、最後まで読ませないのは作家の力不足か好みの問題か?
あまりマイナスのレビューを書くのは好まないのだが、絶賛レビューばかりなのでひとつくらい、と思いまして。
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.50
(3pt)

夢を追う男に思い入れの強い、濃い文体

この作者の2作目はいよいよ本領の歴史小説。江戸天明期に空を飛ぶことに賭けて、世間を騒がせたと罰せられた男がいたそうで、その男を元に、困難な時代と、夢を追った男たちを描いた作品。夢を追っただけの男に、しかし周囲は象徴的な力を得て、事を為していく。男は男でそこに刺激を受けて、懲罰の後長くおとなしく暮らした後で、また飛ぶ。
さすがに歴史ものだけあって、漢字の多い、切れ目までが長い段落が続く。そうして細部を積み上げながら描写するのが作者の特徴らしい。だから読みやすくはないし、大丈夫だろうかと思いながら、少しずつ読んだのだが、しかしやはりこの人を励まし元気にするような語りは捨てがたい魅力である。飯嶋和一のテーマは、しばしば腐った、まっとうに生きるのが難しい時代にあって、それと裏表で夢を追う男であり、そのための戦いということになろうか。文庫本の裏は、宣伝のためとはいえ、並々ならぬ賞賛ぶりで、そうした反響を呼ぶのもこうした作風だからだろう。私自身は楽しみながらも、そこまで強い感動を得たわけではないから、まだ作家としての評価は仕切れない気がする。が、今後への期待感はたしかにある。

始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.49
(3pt)

夢を追う男に思い入れの強い、濃い文体

この作者の2作目はいよいよ本領の歴史小説。江戸天明期に空を飛ぶことに賭けて、世間を騒がせたと罰せられた男がいたそうで、その男を元に、困難な時代と、夢を追った男たちを描いた作品。夢を追っただけの男に、しかし周囲は象徴的な力を得て、事を為していく。男は男でそこに刺激を受けて、懲罰の後長くおとなしく暮らした後で、また飛ぶ。
さすがに歴史ものだけあって、漢字の多い、切れ目までが長い段落が続く。そうして細部を積み上げながら描写するのが作者の特徴らしい。だから読みやすくはないし、大丈夫だろうかと思いながら、少しずつ読んだのだが、しかしやはりこの人を励まし元気にするような語りは捨てがたい魅力である。飯嶋和一のテーマは、しばしば腐った、まっとうに生きるのが難しい時代にあって、それと裏表で夢を追う男であり、そのための戦いということになろうか。文庫本の裏は、宣伝のためとはいえ、並々ならぬ賞賛ぶりで、そうした反響を呼ぶのもこうした作風だからだろう。私自身は楽しみながらも、そこまで強い感動を得たわけではないから、まだ作家としての評価は仕切れない気がする。が、今後への期待感はたしかにある。

始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.48
(5pt)

背筋の伸びる本

昔、婦人向け雑誌に紹介文が載っていて気にはなっていました。そのあとふと文庫本コーナーでこの本を見つけ、一気に読んでしまいました。自分の信念を貫く。人の意見に左右されない強さ。とても心を打たれました。思わず会社の図書コーナー的な本棚にも更に一冊買いました。他の方のコメントにある通り、時代考証も凄いと思います。とれもリアルで、読んでいる間、登場人物の姿がありありと浮かんできました。ラストシーンの大空最高です。
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.47
(5pt)

背筋の伸びる本

昔、婦人向け雑誌に紹介文が載っていて気にはなっていました。そのあとふと文庫本コーナーでこの本を見つけ、一気に読んでしまいました。自分の信念を貫く。人の意見に左右されない強さ。とても心を打たれました。思わず会社の図書コーナー的な本棚にも更に一冊買いました。他の方のコメントにある通り、時代考証も凄いと思います。とれもリアルで、読んでいる間、登場人物の姿がありありと浮かんできました。ラストシーンの大空最高です。
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.46
(5pt)

飯嶋さん

現在のこの、一億なんとなく総右傾化世相、にあって、あくまで自分の主張を曲げないで作品化し続ける飯嶋さん。漫画家の新井英樹さんと、飯嶋さんがいなかったら、ぼくは日本国籍を捨てたくなりますよ!!もうホントに・・・。こういう姿勢で時代・歴史小説を書いて成功した人って、飯嶋さんだけじゃないのかな?ふつう、意気込みだけで娯楽小説になりませんもの、「糞侍」なんて言っちゃう姿勢。ただ面白くて、手に汗握りたい、という方にも読んでワクワクして、尚かつ自分が考えもしなかった発想や視点にも、触れてみたい、という方にもお薦めです!!飯嶋さんは日本の小説界の、希望の星だ!!読みましょう!!
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.45
(5pt)

飯嶋さん

現在のこの、一億なんとなく総右傾化世相、にあって、あくまで自分の主張を曲げないで作品化し続ける飯嶋さん。漫画家の新井英樹さんと、飯嶋さんがいなかったら、ぼくは日本国籍を捨てたくなりますよ!!もうホントに・・・。こういう姿勢で時代・歴史小説を書いて成功した人って、飯嶋さんだけじゃないのかな?ふつう、意気込みだけで娯楽小説になりませんもの、「糞侍」なんて言っちゃう姿勢。ただ面白くて、手に汗握りたい、という方にも読んでワクワクして、尚かつ自分が考えもしなかった発想や視点にも、触れてみたい、という方にもお薦めです!!飯嶋さんは日本の小説界の、希望の星だ!!読みましょう!!
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.44
(5pt)

気持ちの良い小説

この作品に限らず、読後感の心地よさが、飯嶋和一氏の小説の特長だと思います。なかでも、主人公となる男たちには、五月の風のような爽快さがあります。私個人としては、最も好きなのは本作と『雷電本紀』で、『神無き月十番目の夜』にも強く引かれます。寡作なのは残念ですが、多作でも駄作が混じるよりは、現在のようなペースでも力作を発表し続けて欲しいです。
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.43
(5pt)

気持ちの良い小説

この作品に限らず、読後感の心地よさが、飯嶋和一氏の小説の特長だと思います。なかでも、主人公となる男たちには、五月の風のような爽快さがあります。私個人としては、最も好きなのは本作と『雷電本紀』で、『神無き月十番目の夜』にも強く引かれます。寡作なのは残念ですが、多作でも駄作が混じるよりは、現在のようなペースでも力作を発表し続けて欲しいです。
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.42
(5pt)

全作品を読みたくなりました

この著者の作品を初めて読み、心をつかまれました。読み終えたあと、まっすぐに生きていこうと背筋が伸びる思いのする作品です。
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.41
(5pt)

全作品を読みたくなりました

この著者の作品を初めて読み、心をつかまれました。読み終えたあと、まっすぐに生きていこうと背筋が伸びる思いのする作品です。
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114
No.40
(5pt)

自分史上最高傑作です

すでにたくさんの絶賛するレビューは載っていますが、私も大好きな本なので書かせていただきます。この本を読んで、飯嶋和一にはまりました。とにかく面白いの一言に尽きます。この本より面白い本ってあるのでしょうか??また、途中何度も感動してしまいました。時代物をあまり読まない人にはもしかしたら少し難しい箇所があるかもしれませんが、それを差っ引いても十分楽しめると思います。著者は完璧主義なのでしょうか、一冊の本に何年もかかるそうですが、長い年月をかけて出来上がった作品はまさに完璧です。実際の幸吉がどんな人物でどんな人生を送ったのかはわかりませんが、この本のような人生であってほしいと思います。出会ったのが最近なので、この本の後、雷電本紀を読み、今黄金旅風を読んでいます。この後も、買いだめしてある飯嶋和一作品が待っています♪
始祖鳥記 Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記より
4093860459
No.39
(5pt)

自分史上最高傑作です

すでにたくさんの絶賛するレビューは載っていますが、私も大好きな本なので書かせていただきます。この本を読んで、飯嶋和一にはまりました。とにかく面白いの一言に尽きます。この本より面白い本ってあるのでしょうか??また、途中何度も感動してしまいました。時代物をあまり読まない人にはもしかしたら少し難しい箇所があるかもしれませんが、それを差っ引いても十分楽しめると思います。著者は完璧主義なのでしょうか、一冊の本に何年もかかるそうですが、長い年月をかけて出来上がった作品はまさに完璧です。実際の幸吉がどんな人物でどんな人生を送ったのかはわかりませんが、この本のような人生であってほしいと思います。出会ったのが最近なので、この本の後、雷電本紀を読み、今黄金旅風を読んでいます。この後も、買いだめしてある飯嶋和一作品が待っています♪
始祖鳥記 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 始祖鳥記 (小学館文庫)より
4094033114