神無き月十番目の夜

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神無き月十番目の夜の評価:

4.59/5点 レビュー 41件。 A ランク

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平均点4.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全126件 21〜40 2/7ページ
No.106
(5pt)

考えさせられる

初めて読む著者でしたが、序盤からどっぷり世界観に引き込まれました。
正直暗く、重いテーマですが、
為政者の考え、若者故の視野の狭さなど、非常に考えさせられる本でした。
神無き月十番目の夜 Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜より
430901156X
No.105
(5pt)

葬り去られた惨殺の事実

ある村の村民全員が役人によって殺害された小説。
ちなみに、これが真実であったのかフィクションであったのか、はっきりした証拠が残っていない。
事件が起こったとされる年代も確定していない。
不気味な出来事であるが読み応えもばっちり。
ネットで調べるといろいろと出てきて興味深い。
神無き月十番目の夜 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)より
4094033149
No.104
(5pt)

葬り去られた惨殺の事実

ある村の村民全員が役人によって殺害された小説。
ちなみに、これが真実であったのかフィクションであったのか、はっきりした証拠が残っていない。
事件が起こったとされる年代も確定していない。
不気味な出来事であるが読み応えもばっちり。
ネットで調べるといろいろと出てきて興味深い。
神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)より
4309405940
No.103
(5pt)

葬り去られた惨殺の事実

ある村の村民全員が役人によって殺害された小説。
ちなみに、これが真実であったのかフィクションであったのか、はっきりした証拠が残っていない。
事件が起こったとされる年代も確定していない。
不気味な出来事であるが読み応えもばっちり。
ネットで調べるといろいろと出てきて興味深い。
神無き月十番目の夜 Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜より
430901156X
No.102
(5pt)

人間模様と痛みと・・・飯嶋和一、恐るべし

一村が皆殺しに近い状態になるほどの何かがあったことは確からしいのに、実際に何があったのかについての記録がほとんど残っていない事件について、作者が想像力を膨らませて作った物語。正史に残っていないということは、権力者側にとって都合が悪い何かがあったということであろうから、判断に落ち度があった(そこまでする必要はなかった、と後で後悔した)ので記録に残せなかったか、村民が抵抗した背景に隠したいことがあった(当時の小生瀬村に残っていた制度や考え方をこそ根絶やしにする必要があった)か、どちらかであったろう。飯嶋和一が作り上げたのは、民衆の暮らしに戦国時代からの名残が残るなかで全国支配の仕組み作りに苦慮していた徳川家サイドと、軍役を優先させるための検地しか受けてこなかったために自治能力の高い風土に育った依上保との、それぞれの意図が食い違ったための壮大な悲劇である。同じ風土に育っても村民一人ひとりは完全な一枚岩ではない。幕府の方向性も、上が下した命令が直接実行する下級官吏に降りるまでの間に本来の意図とは別な形で解釈されることもある。よって、自分の頭で考えて全体の利益を考えて行動する者と、日頃の不満から分不相応な動きに出る者との齟齬が、次第に取り返しの付かない事態を生んでゆく。前者が例えば石橋藤九郎であり、谷沢の新左衛門であり、小生瀬の直次郎である。後者が例えば、吉弥・しげ母子であり、馬場兵庫介であり、帯金君松である。その歯車の狂い方が読んでいて見事に組み合わされている。これだけの人間の思惑をまるでタペストリーのように編み上げる力量は生半可なものではない。飯嶋和一、恐るべし。戦の場面も、具体的に痛みが伝わる。体の痛みも、心の痛みも、そして、客観的に見たときの、人の営みの虚しさや愚かさも、沁みるほどに、痛い。改行が少なく、非常に中身が濃密なので、読み進めること自体、かなりヘビーである。心して読まれたし。ただし、そこを乗り越えて、人間模様が絡み始めたとき、それを超える醍醐味を感じられるはずである。強くお勧めする。
p.S.しかし、直次郎とコトには幸せになって欲しかったなぁ。
神無き月十番目の夜 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)より
4094033149
No.101
(5pt)

人間模様と痛みと・・・飯嶋和一、恐るべし

一村が皆殺しに近い状態になるほどの何かがあったことは確からしいのに、実際に何があったのかについての記録がほとんど残っていない事件について、作者が想像力を膨らませて作った物語。正史に残っていないということは、権力者側にとって都合が悪い何かがあったということであろうから、判断に落ち度があった(そこまでする必要はなかった、と後で後悔した)ので記録に残せなかったか、村民が抵抗した背景に隠したいことがあった(当時の小生瀬村に残っていた制度や考え方をこそ根絶やしにする必要があった)か、どちらかであったろう。飯嶋和一が作り上げたのは、民衆の暮らしに戦国時代からの名残が残るなかで全国支配の仕組み作りに苦慮していた徳川家サイドと、軍役を優先させるための検地しか受けてこなかったために自治能力の高い風土に育った依上保との、それぞれの意図が食い違ったための壮大な悲劇である。同じ風土に育っても村民一人ひとりは完全な一枚岩ではない。幕府の方向性も、上が下した命令が直接実行する下級官吏に降りるまでの間に本来の意図とは別な形で解釈されることもある。よって、自分の頭で考えて全体の利益を考えて行動する者と、日頃の不満から分不相応な動きに出る者との齟齬が、次第に取り返しの付かない事態を生んでゆく。前者が例えば石橋藤九郎であり、谷沢の新左衛門であり、小生瀬の直次郎である。後者が例えば、吉弥・しげ母子であり、馬場兵庫介であり、帯金君松である。その歯車の狂い方が読んでいて見事に組み合わされている。これだけの人間の思惑をまるでタペストリーのように編み上げる力量は生半可なものではない。飯嶋和一、恐るべし。戦の場面も、具体的に痛みが伝わる。体の痛みも、心の痛みも、そして、客観的に見たときの、人の営みの虚しさや愚かさも、沁みるほどに、痛い。改行が少なく、非常に中身が濃密なので、読み進めること自体、かなりヘビーである。心して読まれたし。ただし、そこを乗り越えて、人間模様が絡み始めたとき、それを超える醍醐味を感じられるはずである。強くお勧めする。
p.S.しかし、直次郎とコトには幸せになって欲しかったなぁ。
神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)より
4309405940
No.100
(5pt)

人間模様と痛みと・・・飯嶋和一、恐るべし

一村が皆殺しに近い状態になるほどの何かがあったことは確からしいのに、実際に何があったのかについての記録がほとんど残っていない事件について、作者が想像力を膨らませて作った物語。正史に残っていないということは、権力者側にとって都合が悪い何かがあったということであろうから、判断に落ち度があった(そこまでする必要はなかった、と後で後悔した)ので記録に残せなかったか、村民が抵抗した背景に隠したいことがあった(当時の小生瀬村に残っていた制度や考え方をこそ根絶やしにする必要があった)か、どちらかであったろう。飯嶋和一が作り上げたのは、民衆の暮らしに戦国時代からの名残が残るなかで全国支配の仕組み作りに苦慮していた徳川家サイドと、軍役を優先させるための検地しか受けてこなかったために自治能力の高い風土に育った依上保との、それぞれの意図が食い違ったための壮大な悲劇である。同じ風土に育っても村民一人ひとりは完全な一枚岩ではない。幕府の方向性も、上が下した命令が直接実行する下級官吏に降りるまでの間に本来の意図とは別な形で解釈されることもある。よって、自分の頭で考えて全体の利益を考えて行動する者と、日頃の不満から分不相応な動きに出る者との齟齬が、次第に取り返しの付かない事態を生んでゆく。前者が例えば石橋藤九郎であり、谷沢の新左衛門であり、小生瀬の直次郎である。後者が例えば、吉弥・しげ母子であり、馬場兵庫介であり、帯金君松である。その歯車の狂い方が読んでいて見事に組み合わされている。これだけの人間の思惑をまるでタペストリーのように編み上げる力量は生半可なものではない。飯嶋和一、恐るべし。戦の場面も、具体的に痛みが伝わる。体の痛みも、心の痛みも、そして、客観的に見たときの、人の営みの虚しさや愚かさも、沁みるほどに、痛い。改行が少なく、非常に中身が濃密なので、読み進めること自体、かなりヘビーである。心して読まれたし。ただし、そこを乗り越えて、人間模様が絡み始めたとき、それを超える醍醐味を感じられるはずである。強くお勧めする。
p.S.しかし、直次郎とコトには幸せになって欲しかったなぁ。
神無き月十番目の夜 Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜より
430901156X
No.99
(5pt)

水戸藩の恥辱

袋田の奥、奥久慈のある村の全員虐殺で消し去った事実が隠されていた。今スポーツ界で問題が起きて居るように、言葉が足らず、悲劇が起きてしまう。マイナーな著作だが、地元の人には現場を見に行く人もあるのを知った。
神無き月十番目の夜 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)より
4094033149
No.98
(5pt)

水戸藩の恥辱

袋田の奥、奥久慈のある村の全員虐殺で消し去った事実が隠されていた。今スポーツ界で問題が起きて居るように、言葉が足らず、悲劇が起きてしまう。マイナーな著作だが、地元の人には現場を見に行く人もあるのを知った。
神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)より
4309405940
No.97
(5pt)

水戸藩の恥辱

袋田の奥、奥久慈のある村の全員虐殺で消し去った事実が隠されていた。今スポーツ界で問題が起きて居るように、言葉が足らず、悲劇が起きてしまう。マイナーな著作だが、地元の人には現場を見に行く人もあるのを知った。
神無き月十番目の夜 Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜より
430901156X
No.96
(4pt)

ショックだった。

読んでいるうちに、江戸時代の小生瀨に入り込んでいきました。美しい袋田のすぐそばで、こんな悲惨な事があったなんて!飯嶋さんの作品は、その時代に入り込んでしまう。恐いくらいに。
神無き月十番目の夜 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)より
4094033149
No.95
(4pt)

ショックだった。

読んでいるうちに、江戸時代の小生瀨に入り込んでいきました。美しい袋田のすぐそばで、こんな悲惨な事があったなんて!飯嶋さんの作品は、その時代に入り込んでしまう。恐いくらいに。
神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)より
4309405940
No.94
(4pt)

ショックだった。

読んでいるうちに、江戸時代の小生瀨に入り込んでいきました。美しい袋田のすぐそばで、こんな悲惨な事があったなんて!飯嶋さんの作品は、その時代に入り込んでしまう。恐いくらいに。
神無き月十番目の夜 Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜より
430901156X
No.93
(5pt)

脱帽、この素晴らしさを表現する言葉なし!

「神無き月十番目の夜」 (飯嶋和一) 
 うーん。またしてもやられたー。
飯嶋和一さんの話のその筆致と迫力に感嘆の声を上げざるを得ません。作品「始祖鳥記」では、江戸時代に「羽をつけて滑空した町民の記録」を見つけ、壮大な物語を作り上げ、「雷電本記」では、雷電とその周囲の人たちの人情を克明に描き、この「神無き月十番目の夜」では、江戸の初期、茨城県「小生瀬」で起きた一村皆虐殺の記録から、虐殺に至る経緯を頁を繰るのももどかしいくらいの魅力的な物語に仕立て上げました。
私の稚拙な文では、この作品の良さを言葉で表現することなどとてもできません。それに、この作品の内容に深く触れたなら、この本を読む楽しさを削いでしまうことになりかねません。それは、したくないのです。もし、無謀にもこの本を「読んでみたい」と思う方がいたら、申し訳ないからです。
ただ、これだけには触れてもいいと思うのですが、感情を表す直截的な文は一切なく、淡々と語られながら、これだけの登場人物のひとり一人の生活や思いが、読み手にここまでしっかりと伝わってくるというのは、尋常な力量ではありません。とても信じられないことです。この本を読んだ方は、きっとその描写力に感激することでしょう。
星が5つでも足りないくらいです。要保存。取っておいてまたしばらく経ったら、読んでみたい!
神無き月十番目の夜 Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜より
430901156X
No.92
(5pt)

脱帽、この素晴らしさを表現する言葉なし!

「神無き月十番目の夜」 (飯嶋和一) 
 うーん。またしてもやられたー。
飯嶋和一さんの話のその筆致と迫力に感嘆の声を上げざるを得ません。作品「始祖鳥記」では、江戸時代に「羽をつけて滑空した町民の記録」を見つけ、壮大な物語を作り上げ、「雷電本記」では、雷電とその周囲の人たちの人情を克明に描き、この「神無き月十番目の夜」では、江戸の初期、茨城県「小生瀬」で起きた一村皆虐殺の記録から、虐殺に至る経緯を頁を繰るのももどかしいくらいの魅力的な物語に仕立て上げました。
私の稚拙な文では、この作品の良さを言葉で表現することなどとてもできません。それに、この作品の内容に深く触れたなら、この本を読む楽しさを削いでしまうことになりかねません。それは、したくないのです。もし、無謀にもこの本を「読んでみたい」と思う方がいたら、申し訳ないからです。
ただ、これだけには触れてもいいと思うのですが、感情を表す直截的な文は一切なく、淡々と語られながら、これだけの登場人物のひとり一人の生活や思いが、読み手にここまでしっかりと伝わってくるというのは、尋常な力量ではありません。とても信じられないことです。この本を読んだ方は、きっとその描写力に感激することでしょう。
星が5つでも足りないくらいです。要保存。取っておいてまたしばらく経ったら、読んでみたい!
神無き月十番目の夜 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)より
4094033149
No.91
(5pt)

脱帽、この素晴らしさを表現する言葉なし!

「神無き月十番目の夜」 (飯嶋和一) 
 うーん。またしてもやられたー。
飯嶋和一さんの話のその筆致と迫力に感嘆の声を上げざるを得ません。作品「始祖鳥記」では、江戸時代に「羽をつけて滑空した町民の記録」を見つけ、壮大な物語を作り上げ、「雷電本記」では、雷電とその周囲の人たちの人情を克明に描き、この「神無き月十番目の夜」では、江戸の初期、茨城県「小生瀬」で起きた一村皆虐殺の記録から、虐殺に至る経緯を頁を繰るのももどかしいくらいの魅力的な物語に仕立て上げました。
私の稚拙な文では、この作品の良さを言葉で表現することなどとてもできません。それに、この作品の内容に深く触れたなら、この本を読む楽しさを削いでしまうことになりかねません。それは、したくないのです。もし、無謀にもこの本を「読んでみたい」と思う方がいたら、申し訳ないからです。
ただ、これだけには触れてもいいと思うのですが、感情を表す直截的な文は一切なく、淡々と語られながら、これだけの登場人物のひとり一人の生活や思いが、読み手にここまでしっかりと伝わってくるというのは、尋常な力量ではありません。とても信じられないことです。この本を読んだ方は、きっとその描写力に感激することでしょう。
星が5つでも足りないくらいです。要保存。取っておいてまたしばらく経ったら、読んでみたい!
神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)より
4309405940
No.90
(5pt)

凄い。ただただ凄い。

飯島和一に外れなしとどこかの書評で見かけたので読んでみましたが、外れどころか凄い小説でした。決して読みやすい方ではないかもしれませんが物語の雰囲気や登場人物の心理がとても伝わって来ました。作者はこの小説を書くのに相当の心血を注いだのだろうと思います。本当に凄い小説です。他の作品も読んでみたいです。
神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (河出文庫―文芸コレクション)より
4309405940
No.89
(5pt)

凄い。ただただ凄い。

飯島和一に外れなしとどこかの書評で見かけたので読んでみましたが、外れどころか凄い小説でした。決して読みやすい方ではないかもしれませんが物語の雰囲気や登場人物の心理がとても伝わって来ました。作者はこの小説を書くのに相当の心血を注いだのだろうと思います。本当に凄い小説です。他の作品も読んでみたいです。
神無き月十番目の夜 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)より
4094033149
No.88
(5pt)

凄い。ただただ凄い。

飯島和一に外れなしとどこかの書評で見かけたので読んでみましたが、外れどころか凄い小説でした。決して読みやすい方ではないかもしれませんが物語の雰囲気や登場人物の心理がとても伝わって来ました。作者はこの小説を書くのに相当の心血を注いだのだろうと思います。本当に凄い小説です。他の作品も読んでみたいです。
神無き月十番目の夜 Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜より
430901156X
No.87
(5pt)

先祖から伝え聞いた話とちょっと違う

私はこの作品の舞台になっている地域にずっと住んでいる者です。

生瀬の村人の皆殺し事件は代々話し継がれてきて、私も聞いたことがあるのですが本書とは違う内容でした。

役人を装った無頼の徒が生瀬村の年貢米を騙し取り、後にそれを知った村人は怒り心頭、
今度また来たら叩き殺してやる、となった。

しかし、次にやってきたのは本物の役人で、それを知らず、村人は役人を殺害してしまい、徳川の兵隊が押し寄せ村は壊滅した。

というのが伝え聞いた話です。
いったい真相はどうだったのか、これから先調べていこうと思っています。

歴史小説では吉村昭さんのものを多く読ませてもらっていますが、、本書は吉村作品を越えたかもしれません。
それほど引き込まれる作品でした。
神無き月十番目の夜 (小学館文庫) Amazon書評・レビュー: 神無き月十番目の夜 (小学館文庫)より
4094033149