完全なる首長竜の日

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完全なる首長竜の日の評価:

3.30/5点 レビュー 90件。 C ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全153件 41〜60 3/8ページ
No.113
(2pt)

ありきたりなミステリーはいらないとのことだがありきたりなSFだった

巻末の選考委員の一人がありきたりなミステリーはいらないというコピーで本作を絶賛されているが、確かにミステリーではないが、ありきたりな仮想現実ものSFであった。
タイトルの首長竜が印象的だが、別に首長竜でなくてもいいような扱いのモチーフで、そのために首長竜を持ってきたのかというサプライズが全くないのが惜しい。
意識下の仮想現実がテーマでこれは現実なのか仮想なのか・・というもうSFとしてはトータルリコールのようなSF映画から小説は岡嶋二人の先行傑作の「クラインの壺」などで幾度となくやり尽くされたプロットで、本作は落ちもそのまんまで、逆にこんなシンプル過ぎる落ちで終わるのかと驚くくらい、こういった仮想現実ものSFの基本中の基本のプロット。
文章は読みやすくてコンパクトにまとまっているのはいいが、それだけという印象。
読後も「ふーん」程度の印象ですぐ忘れてしまいそうである。
黒沢清監督で映画化されてが、本作とは大幅に話が異なるそうである。本作をそのまま映画化しても何も目新しい趣向はないので妥当である。
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.112
(2pt)

ありきたりなミステリーはいらないとのことだがありきたりなSFだった

巻末の選考委員の一人がありきたりなミステリーはいらないというコピーで本作を絶賛されているが、確かにミステリーではないが、ありきたりな仮想現実ものSFであった。
タイトルの首長竜が印象的だが、別に首長竜でなくてもいいような扱いのモチーフで、そのために首長竜を持ってきたのかというサプライズが全くないのが惜しい。
意識下の仮想現実がテーマでこれは現実なのか仮想なのか・・というもうSFとしてはトータルリコールのようなSF映画から小説は岡嶋二人の先行傑作の「クラインの壺」などで幾度となくやり尽くされたプロットで、本作は落ちもそのまんまで、逆にこんなシンプル過ぎる落ちで終わるのかと驚くくらい、こういった仮想現実ものSFの基本中の基本のプロット。
文章は読みやすくてコンパクトにまとまっているのはいいが、それだけという印象。
読後も「ふーん」程度の印象ですぐ忘れてしまいそうである。
黒沢清監督で映画化されてが、本作とは大幅に話が異なるそうである。本作をそのまま映画化しても何も目新しい趣向はないので妥当である。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.111
(1pt)

これでミス大賞?

ありがちな内容で少し読めば先が読めてきてあんまり面白くなかった。
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.110
(1pt)

これでミス大賞?

ありがちな内容で少し読めば先が読めてきてあんまり面白くなかった。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.109
(4pt)

衝撃的なデビュー作

植物状態となった患者とコミュニケーションが取れる医療器具を使い、弟が自殺未遂をした原因を調査している際に、主人公の周りで不思議なことが次々に起こるというストーリー。
現在と過去、現実と夢が複雑に絡み合ったところが斬新でラストが衝撃的です。
デビュー作とは思えない完成度の高い作品です。
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.108
(4pt)

衝撃的なデビュー作

植物状態となった患者とコミュニケーションが取れる医療器具を使い、弟が自殺未遂をした原因を調査している際に、主人公の周りで不思議なことが次々に起こるというストーリー。
現在と過去、現実と夢が複雑に絡み合ったところが斬新でラストが衝撃的です。
デビュー作とは思えない完成度の高い作品です。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.107
(1pt)

全然面白くないです

そもそもタイトルが中身を表していないし、ストーリーも井上夢人あたりが書きそうな、夢と現実が交互に繰り返されて、何がなんだか分からなくなるという感じで、とにかく何が言いたいのかさっぱり分かりません。だいたいそんな細かい夢を見ますかね(笑)
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4796687874
No.106
(1pt)

全然面白くないです

そもそもタイトルが中身を表していないし、ストーリーも井上夢人あたりが書きそうな、夢と現実が交互に繰り返されて、何がなんだか分からなくなるという感じで、とにかく何が言いたいのかさっぱり分かりません。だいたいそんな細かい夢を見ますかね(笑)
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.105
(3pt)

コンパクトなところは良い

物語全体が薄いトーンに覆われているような雰囲気はよかった

 ネタも簡単に予想できてしまうが
 それでもその先の展開も意外と楽しめる

 設定・人物描写・SF的背景などよく練られていたと思う

〈以下ネタばれあり〉

 ただ、ラストのもうひとひねりはどうなんだろう
 
 
 “バナナフィッシュ”にひっかけて
 カッコよく決めようと思ったんだろうけど(一瞬スカッとするのは確か)
 それをやられるとすべてがひっくり返されて
 深く考えることを停止させられてしまうんだが・・・

 全部が全部夢の中だったってこと?
 もうわけわからん・・・
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.104
(3pt)

コンパクトなところは良い

物語全体が薄いトーンに覆われているような雰囲気はよかった

 ネタも簡単に予想できてしまうが
 それでもその先の展開も意外と楽しめる

 設定・人物描写・SF的背景などよく練られていたと思う

〈以下ネタばれあり〉

 ただ、ラストのもうひとひねりはどうなんだろう
 
 
 “バナナフィッシュ”にひっかけて
 カッコよく決めようと思ったんだろうけど(一瞬スカッとするのは確か)
 それをやられるとすべてがひっくり返されて
 深く考えることを停止させられてしまうんだが・・・

 全部が全部夢の中だったってこと?
 もうわけわからん・・・
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.103
(3pt)

不思議な読後感

売れっ子少女漫画家の和敦美は、自殺未遂が原因で昏睡状態になる弟の浩市と、SCインターフェースという医療機器を通じてコミュニケーションを取る最新医療技術「センシング」によって対話をする。
子どものころの両親が離婚、母とは死別した敦美にとって唯一の身内である浩市がなぜ自殺してしまったのか。その現認を探ろうとしていた。
センシングは頭皮に何本ものニードルを刺して行い、その前後は夢と現実、過去と現在があいまいになっていく。
読者も敦美の日々の生活もどれが現実でどれがセンシング中の出来事なのか判断できないほどに。。。
途中からうすうす気が付き始めますが最後にはドンデン返しが待っています。

ミステリー小説は久々に読みましたが、構成が緻密で著者に翻弄されながら読んだ感じがしました。
何が現実で何が非現実なのか、不思議な読後感につつまれます。
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.102
(3pt)

不思議な読後感

売れっ子少女漫画家の和敦美は、自殺未遂が原因で昏睡状態になる弟の浩市と、SCインターフェースという医療機器を通じてコミュニケーションを取る最新医療技術「センシング」によって対話をする。
子どものころの両親が離婚、母とは死別した敦美にとって唯一の身内である浩市がなぜ自殺してしまったのか。その現認を探ろうとしていた。
センシングは頭皮に何本ものニードルを刺して行い、その前後は夢と現実、過去と現在があいまいになっていく。
読者も敦美の日々の生活もどれが現実でどれがセンシング中の出来事なのか判断できないほどに。。。
途中からうすうす気が付き始めますが最後にはドンデン返しが待っています。

ミステリー小説は久々に読みましたが、構成が緻密で著者に翻弄されながら読んだ感じがしました。
何が現実で何が非現実なのか、不思議な読後感につつまれます。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.101
(3pt)

まあまあかな

このミス大賞に失敗はない!と、このところ選んで読んでいます。気に入っていますが、これはまあまあの分類かな。
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4796687874
No.100
(3pt)

まあまあかな

このミス大賞に失敗はない!と、このところ選んで読んでいます。気に入っていますが、これはまあまあの分類かな。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.99
(4pt)

つまらない……はずなのに、何故か頭から離れない

一読した感想は「つまらない」だった。
手法もありきたりだし、ラストは投げっぱなしだし、
SFとしてもミステリとしても中途半端。

……なのに、数日経っても、小説のイメージが頭から離れない。
カンカン虫が船を叩く姿、立ち入り禁止の旗が立つ磯の風景。
拳銃自殺で飛び散る脳漿。海を渡る首長竜。ベッドにぽつんと置かれた自動拳銃。

乾いた文体で執拗に繰り返されたイメージが頭に焼き付いて、いつまでも離れない。
それどころか、日を追うごとに強く鮮明になっていく。まるで現実と夢の境界が曖昧になるように。
たまらず、読み返した。こんな感想をもった小説は始めてだ。
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.98
(4pt)

つまらない……はずなのに、何故か頭から離れない

一読した感想は「つまらない」だった。
手法もありきたりだし、ラストは投げっぱなしだし、
SFとしてもミステリとしても中途半端。

……なのに、数日経っても、小説のイメージが頭から離れない。
カンカン虫が船を叩く姿、立ち入り禁止の旗が立つ磯の風景。
拳銃自殺で飛び散る脳漿。海を渡る首長竜。ベッドにぽつんと置かれた自動拳銃。

乾いた文体で執拗に繰り返されたイメージが頭に焼き付いて、いつまでも離れない。
それどころか、日を追うごとに強く鮮明になっていく。まるで現実と夢の境界が曖昧になるように。
たまらず、読み返した。こんな感想をもった小説は始めてだ。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.97
(5pt)

胡蝶の夢

他の人たちにはどう写ったか分かりませんが、この私には
驚愕でした。

 世にも不思議な文章をお持ちの方です。

「胡蝶の夢」
 いつの間にか、異次元の世界に読んでいる者を引き込んで。
 次第に一つの言葉を増幅させていく。

 とにかく一つの口語詩の文体を貫いて、この作品を
一つの詩とみなしても良いかのように、描ききった。
 お見事でした。
 何より自分を保ちきった精神力。創作力。そして実力。

 つまらないチーム何チャラとか、はっきり言って信用して
いなかったこのミスも、この作品で少し見直しました。
 95点。久々に面白い作品でした。基本的にはお勧めします。
 但し、精神疾患的な作品が嫌いなら、やめましょう。
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.96
(5pt)

胡蝶の夢

他の人たちにはどう写ったか分かりませんが、この私には
驚愕でした。

 世にも不思議な文章をお持ちの方です。

「胡蝶の夢」
 いつの間にか、異次元の世界に読んでいる者を引き込んで。
 次第に一つの言葉を増幅させていく。

 とにかく一つの口語詩の文体を貫いて、この作品を
一つの詩とみなしても良いかのように、描ききった。
 お見事でした。
 何より自分を保ちきった精神力。創作力。そして実力。

 つまらないチーム何チャラとか、はっきり言って信用して
いなかったこのミスも、この作品で少し見直しました。
 95点。久々に面白い作品でした。基本的にはお勧めします。
 但し、精神疾患的な作品が嫌いなら、やめましょう。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901
No.95
(2pt)

ミステリーではなくファンタジーだ

他のレビューでもありますが、決してミステリーではありません。むしろ「このミス」なんかで売ろうとするから評価を下げてると思います。「このミス大賞」っていったいどんな基準で選んでるんだろ。大賞の審査のほうに疑問を感じる。現実にあり得る条件設定やトリックや伏線を用意するのがミステリーであって、本作のように現実離れした超常現象やスピリチュアルが入ってくるのは、本来のミステリーを読みたい読者をがっかりさせるのです。ファンタジー小説ならよくある作品かと思います。
完全なる首長竜の日 (宝島社文庫) Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日 (宝島社文庫)より
4796687874
No.94
(2pt)

ミステリーではなくファンタジーだ

他のレビューでもありますが、決してミステリーではありません。むしろ「このミス」なんかで売ろうとするから評価を下げてると思います。「このミス大賞」っていったいどんな基準で選んでるんだろ。大賞の審査のほうに疑問を感じる。現実にあり得る条件設定やトリックや伏線を用意するのがミステリーであって、本作のように現実離れした超常現象やスピリチュアルが入ってくるのは、本来のミステリーを読みたい読者をがっかりさせるのです。ファンタジー小説ならよくある作品かと思います。
完全なる首長竜の日 Amazon書評・レビュー: 完全なる首長竜の日より
4796679901