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京都嵯峨野 京料理の殺意



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【この小説が収録されている参考書籍】
京都嵯峨野 京料理の殺意 (講談社文庫)

京都嵯峨野 京料理の殺意の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

運転士の高見さんはどうなったの?

プロローグで、ベテラン運転士高見さんが、長い鉄道勤務最後の運転をするところから話は始まります。
京阪電鉄を滞りなく運転して行くのですが、清水五条駅で飛び込みがあり、彼はそれを避けられません。
終着駅では、彼の有終の美を飾るべく、家族や同僚が花束を抱えて待っている筈なのに・・・彼の目から涙が溢れます。
この飛び込み自殺とみられたライターの女性が、実は殺人事件の被害者でと話は進んで行くのですが
あとはカメラマンの星井さんのお話になってしまいます。高見さんはちっとも関わって来ません。
その後どうなったかも書かれません。放りっぱなしです。
じゃあなんでプロローグにそんな余計なキャラクター設定盛り込んだの?と疑問に思いました。
京都嵯峨野 京料理の殺意 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:京都嵯峨野 京料理の殺意 (講談社文庫)より
4062768151

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