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守護天使



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【この小説が収録されている参考書籍】
守護天使
守護天使 (宝島社文庫)

守護天使の評価: 4.17/5点 レビュー 35件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

一気に読みきれました。

それなりには、面白く
一気に読みきり
なんとなくスッキリした
気分になりました。
守護天使Amazon書評・レビュー:守護天使より
4796657193
No.2:
(3pt)

買い、なのかもしれませんが、R指定で。

中学生女子が授業中に読んでいるのを取り上げて、これもなにかの御縁と思い読みました。誤字脱字が散見するのは、まぁご愛敬としても、「啓一」の視点から語られる12ページ(単行本)で、地の文とは言え「女子高の制服を着た少女」と描写しておきながら、34ページでは当の「啓一」に、「こんな制服知らないか?女子高みたいなんだけど」という台詞を言わせる整合性のなさが場当たり的で、読んでいて辛かったです。それから、これは作者の管轄するところではありませんが、表紙の女子高校生と、作中描かれる「涼子」にはひどく隔たりがあるように思えて仕方ありませんでした。女子中女子高に長年勤めているものの実感から言えば、女子高校に通っていて髪があの長さであれば必ず結ばされる指導をされているはずですし、あれほど膝から上に指定されているセーラー服のスカートはおそらくないはずです。つまり、この電車のなかの絵が登下校のどちらかはわかりませんが、校内でないことをいいことに髪をほどいて、スカートを上げていることが伺えるのです。まぁ正直良きにつけ悪しきにつけ、読んでいて全体的に古谷実さんの漫画を読んでいるような気持ちになりました。
守護天使Amazon書評・レビュー:守護天使より
4796657193
No.1:
(3pt)

不器用な愛情

50歳の中年オヤジが女子高生に恋をして命がけで彼女を守るという話なのだが、恋愛の要素だけでなく、バラエティの要素も含まれていて楽しく読めた。この作品には須賀啓一が少女を想う一途な気持ち、鬼妻勝子の夫啓一への想い、引きこもり男ヤマトの啓一に対する想いなど、想いを素直に伝えることができない不器用な愛情に溢れていたと思う。ただ、トントン拍子で事件が解決してしまったためちょっと物足りなかった。
守護天使Amazon書評・レビュー:守護天使より
4796657193

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