マリアビートル

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評判

マリアビートルの評価:

4.21/5点 レビュー 378件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全635件 481〜500 25/32ページ
No.155
(5pt)

「グラスホッパー」に続く、ブラックなエンターテインメント小説

殺し屋達の技の数々に圧倒されながら一気に小説を読みました。
小説の内容は暗いですが、物語の最後には柑橘系のさわやかさが待っています。
「グラスホッパー」が好きな人にはお薦めです。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.154
(5pt)

「グラスホッパー」に続く、ブラックなエンターテインメント小説

殺し屋達の技の数々に圧倒されながら一気に小説を読みました。
小説の内容は暗いですが、物語の最後には柑橘系のさわやかさが待っています。
「グラスホッパー」が好きな人にはお薦めです。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.153
(3pt)

若干ネタバレ気味のレビューです

……期待しすぎていました。
グラスホッパーが好きだったので、わくわくしながら手に取ったのですが……。
グラスホッパーでは、メインの登場人物である蝉や鯨、そして鈴木が各々の因縁のために騒動に巻き込まれていく、あるいは飛び込んでいく点が面白かったのですが、今回は、魅力的なキャラクターである蜜柑、檸檬、七尾らのスタンスがあくまで仕事上のトラブルへの対処、という感じだったので、魅力が半減してしまっていると感じました。
また、ストーリーの一番の軸となっている人物が途中退場してしまったことで、感情移入の行き場がなくなってしまい、没頭できなかったですね。

面白い話だとは思いますが、グラスホッパーのテイストを期待していたのであまり楽しめませんでした。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.152
(3pt)

若干ネタバレ気味のレビューです

……期待しすぎていました。
グラスホッパーが好きだったので、わくわくしながら手に取ったのですが……。
グラスホッパーでは、メインの登場人物である蝉や鯨、そして鈴木が各々の因縁のために騒動に巻き込まれていく、あるいは飛び込んでいく点が面白かったのですが、今回は、魅力的なキャラクターである蜜柑、檸檬、七尾らのスタンスがあくまで仕事上のトラブルへの対処、という感じだったので、魅力が半減してしまっていると感じました。
また、ストーリーの一番の軸となっている人物が途中退場してしまったことで、感情移入の行き場がなくなってしまい、没頭できなかったですね。

面白い話だとは思いますが、グラスホッパーのテイストを期待していたのであまり楽しめませんでした。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.151
(5pt)

カタルシス

久しぶりに伊坂幸太郎に帰ってきました。
(最近は東直己さんのススキノ探偵シリーズにはまり読破してしまいました)

本作はある登場人物に不愉快・イライラします、尋常ではないくらいに。
さりげない伏線がいつものようにラストで怒涛の寄せを見せ、最後にはカタルシスすら感じました。

凄い作家です。比較する対象が見つからないなあ(あくまで私の狭い知識範囲ですけど…)
後半を3回も読み返しました、こんなのも初めての経験。
それくらいエンディングに爽快感(?ちょっと違うかなあ)を感じました。
ある登場人物に不快感を感じれば感じるほど最後に満足できます。

「ネタばれ」しない様に気を付けてコメントしました、是非楽しんでください!
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.150
(5pt)

カタルシス

久しぶりに伊坂幸太郎に帰ってきました。
(最近は東直己さんのススキノ探偵シリーズにはまり読破してしまいました)

本作はある登場人物に不愉快・イライラします、尋常ではないくらいに。
さりげない伏線がいつものようにラストで怒涛の寄せを見せ、最後にはカタルシスすら感じました。

凄い作家です。比較する対象が見つからないなあ(あくまで私の狭い知識範囲ですけど…)
後半を3回も読み返しました、こんなのも初めての経験。
それくらいエンディングに爽快感(?ちょっと違うかなあ)を感じました。
ある登場人物に不快感を感じれば感じるほど最後に満足できます。

「ネタばれ」しない様に気を付けてコメントしました、是非楽しんでください!
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.149
(5pt)

風呂敷畳むのが上手。

さすが伊坂幸太郎ですね。
伏線の回収が見事です。
個人的にはオーデュボンの祈りとか、チルドレン、ラッシュライフ、砂漠が好きだけど
こっちもなかなかいい感じ。
一文一文がよく練られているなぁと感じるし、トーマスのくだりも面白かった。
また仙台を舞台にした小説を書いてもらいたいなぁ。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.148
(5pt)

登場人物たちが魅力的

一人一人が際立っていますし、その登場人物同士のからみがまた
面白い。殺し屋だらけでギリギリスレスレのひやっとする場面もあり
間抜けな場面もあり、性格も考え方も全然違う個性的な登場人物たち。
やはり注目キャラとなるのは「王子」でしょう。
「悪意」の塊をもった中学生に対して、
どう勧善懲悪をつけるのか見どころでした。
終盤は怒涛の展開で爽快感とスピード感、誰がどうなってしまうのか
ハラハラしながら読めました。
バイオレンスな描写もありますが、何より王子の
性悪説的な心理描写も生々しく、一番悪辣さを感じました。
それぞれの人物が生き生きとしていて終始飽きずに読めました。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.147
(5pt)

風呂敷畳むのが上手。

さすが伊坂幸太郎ですね。
伏線の回収が見事です。
個人的にはオーデュボンの祈りとか、チルドレン、ラッシュライフ、砂漠が好きだけど
こっちもなかなかいい感じ。
一文一文がよく練られているなぁと感じるし、トーマスのくだりも面白かった。
また仙台を舞台にした小説を書いてもらいたいなぁ。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.146
(5pt)

登場人物たちが魅力的

一人一人が際立っていますし、その登場人物同士のからみがまた
面白い。殺し屋だらけでギリギリスレスレのひやっとする場面もあり
間抜けな場面もあり、性格も考え方も全然違う個性的な登場人物たち。
やはり注目キャラとなるのは「王子」でしょう。
「悪意」の塊をもった中学生に対して、
どう勧善懲悪をつけるのか見どころでした。
終盤は怒涛の展開で爽快感とスピード感、誰がどうなってしまうのか
ハラハラしながら読めました。
バイオレンスな描写もありますが、何より王子の
性悪説的な心理描写も生々しく、一番悪辣さを感じました。
それぞれの人物が生き生きとしていて終始飽きずに読めました。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.145
(4pt)

スカっとしました

面白いです。
王子がほんとにひどいヤツで読んでてムカムカしちゃうんだけど、
伊坂作品だから最後はぜったいに懲らしめられるのがわかってるから、
ハラハラはしない。
安心だけど、わかってるのがちょっと損した気分でもある。
でもまあ、とにかくうまい。
テントウムシも蜜柑も檸檬も鈴木先生も、
登場人物が魅力的だし、伊坂作品お得意の、
いろんな伏線を最後で回収してつなげていく、
みたいなのも読んでてスカっとしました。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.144
(4pt)

スカっとしました

面白いです。
王子がほんとにひどいヤツで読んでてムカムカしちゃうんだけど、
伊坂作品だから最後はぜったいに懲らしめられるのがわかってるから、
ハラハラはしない。
安心だけど、わかってるのがちょっと損した気分でもある。
でもまあ、とにかくうまい。
テントウムシも蜜柑も檸檬も鈴木先生も、
登場人物が魅力的だし、伊坂作品お得意の、
いろんな伏線を最後で回収してつなげていく、
みたいなのも読んでてスカっとしました。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.143
(4pt)

映画化してー

魅力的なキャラクター、疾走感のある展開、新幹線バイオレンスアクションという前人未到のジャンル。
こんな素敵な材料がたくさんあるんだから、小説だけじゃ絶対もったいないと思います。
是非、『重力ピエロ』や『ゴールデンスランバー』より先、伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを映画化してほしい!R指定だけど(笑)
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.142
(4pt)

映画化してー


魅力的なキャラクター、疾走感のある展開、新幹線バイオレンスアクションという前人未到のジャンル。
こんな素敵な材料がたくさんあるんだから、小説だけじゃ絶対もったいないと思います。
是非、『重力ピエロ』や『ゴールデンスランバー』より先、伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを映画化してほしい!R指定だけど(笑)
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.141
(4pt)

『グラスホッパー』とは似て非なるもの

『あるキング』『SOSの猿』の大不評を受けて、「以前のようなのを書いてください」と、
出版社から言われたのかどうか分からないが、以前のような作品を出してきた伊坂幸太郎。
というのは表向きで、やはり第1期の作品とは異なる第2期らしい作品だ。
前作となる『グラスホッパー』は人はたくさん死ぬけれど、全体的に軽い仕上がり作品だった
が、今作『マリアビートル』は表面上は同じテイストだけれど、“王子”という見た目に反して
悪意の塊のような人物を一人入れることによって、『ゴールデンスランバー』以降に伊坂が
訴え続けていることを鮮明にしている。
全体的には軽妙・洒脱だが、“王子”が出てくる場面だけは何ともいえない怖さを感じる。
こんなことは『グラスホッパー』の時には無かったことだ。決して、以前と同じような作品
を書いてきたわけではない。伊坂幸太郎はなかなかの曲者だ。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.140
(4pt)

『グラスホッパー』とは似て非なるもの

『あるキング』『SOSの猿』の大不評を受けて、「以前のようなのを書いてください」と、
出版社から言われたのかどうか分からないが、以前のような作品を出してきた伊坂幸太郎。
というのは表向きで、やはり第1期の作品とは異なる第2期らしい作品だ。
前作となる『グラスホッパー』は人はたくさん死ぬけれど、全体的に軽い仕上がり作品だった
が、今作『マリアビートル』は表面上は同じテイストだけれど、“王子”という見た目に反し
て悪意の塊のような人物を一人入れることによって、『ゴールデンスランバー』以降に伊坂が
訴え続けていることを鮮明にしている。
全体的には軽妙・洒脱だが、“王子”が出てくる場面だけは何ともいえない怖さを感じる。
こんなことは『グラスホッパー』の時には無かったことだ。決して、以前と同じような作品
を書いてきたわけではない。伊坂幸太郎はなかなかの曲者だ。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.139
(5pt)

奴らが帰ってきた!

前作グラスホッパーに続く殺し屋たちの狂想曲。
舞台は東北新幹線。
元殺し屋の木村
二人組の殺し屋檸檬と蜜柑
運の悪い殺し屋七尾
頭の切れる中学生王子
この限られた空間で彼らはどう動くのか。この駆け合いが面白い。彼らは自分の仕事を成し遂げるため様々な行動をとる。自分の考えを貫き、周りに流されない、強い。
この社会では彼らのような人間は批判されるだろう。しかし、見習うべきところもあると思う。
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.138
(5pt)

奴らが帰ってきた!

前作グラスホッパーに続く殺し屋たちの狂想曲。
舞台は東北新幹線。
元殺し屋の木村
二人組の殺し屋檸檬と蜜柑
運の悪い殺し屋七尾
頭の切れる中学生王子
この限られた空間で彼らはどう動くのか。この駆け合いが面白い。彼らは自分の仕事を成し遂げるため様々な行動をとる。自分の考えを貫き、周りに流されない、強い。
この社会では彼らのような人間は批判されるだろう。しかし、見習うべきところもあると思う。
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055
No.137
(5pt)

痛快!強烈!一気に読まされた!

なんてオモシロイ作品だろう!クライマックスまで一気に読まされる。
強烈なキャラクター達が新幹線「はやて」を舞台に、ハイテンションで疾走感のあるロックミュージックを奏でるかのようだ。

ユニークな登場人物達の行く末に目が離せない上に、彼らの織り成す会話の絶妙感、リズム感、ハーモニーが面白すぎて、どんどん引き込まれる。
会話の内容の意味の無さと意味の濃さに揺られながら、我々の思考もクライマックスを新幹線のように疾走する。

そして奇想天外なクライマックス。と、予想外の爽やかさ(笑)
グラスホッパーを読んでなくても楽しめる傑作!
マリアビートル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マリアビートル (角川文庫)より
4041009774
No.136
(5pt)

痛快!強烈!一気に読まされた!

なんてオモシロイ作品だろう!クライマックスまで一気に読まされる。
強烈なキャラクター達が新幹線「はやて」を舞台に、ハイテンションで疾走感のあるロックミュージックを奏でるかのようだ。

ユニークな登場人物達の行く末に目が離せない上に、彼らの織り成す会話の絶妙感、リズム感、ハーモニーが面白すぎて、どんどん引き込まれる。
会話の内容の意味の無さと意味の濃さに揺られながら、我々の思考もクライマックスを新幹線のように疾走する。

そして奇想天外なクライマックス。と、予想外の爽やかさ(笑)
グラスホッパーを読んでなくても楽しめる傑作!
マリアビートル Amazon書評・レビュー: マリアビートルより
4048741055