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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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日本に出稼ぎに来て行方不明になった従兄弟を探しに来日した ペルーの国家警察テロ対策本部の捜査官ミゲル・ヤマグチ。 東京では「十二神将」と名乗るグループによる爆弾テロ事件が 連続して発生しています。 彼は日本の捜査陣の求めに応じて、テロ事件を解決するので しょうか。 という筋立てを考えたのですがハズレでした。 と言う事は・・・ミゲル抜きでも話が成立すると言う事? 風呂敷を広げた割には包む荷物が小さかったという感想でした。 ミゲルが訪ねてきた田代慎吾が、かつて老人と組んでやっていた 裏稼業の話の方が面白そうです。 | ||||
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特別警戒態勢と言う題名、裏稼業をしていた主人公、ペルー国家警察から来た男、これで面白くないわけがない、と思って読んだのだが読み切るのが苦痛なくらいつまらない。 国を股に架けたテロリストとの戦いや、壮絶な頭脳戦を想像していると、かなりズッコケることになる。どちらかと言うと、今の日本の若者の閉塞感を主題にしていて、馳星周の「9.11倶楽部」の様な内容。 かなり展開もいい加減だし(ツッコミ所満載)、まったく緊迫感がない。そもそも主人公や、その周辺のキャラ立ちが希薄すぎて感情移入もできなかった。 | ||||
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