■スポンサードリンク


ハイ・アラート



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ハイ・アラート

ハイ・アラートの評価: 3.44/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.44pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

風呂敷を広げた割には・・・

日本に出稼ぎに来て行方不明になった従兄弟を探しに来日した
ペルーの国家警察テロ対策本部の捜査官ミゲル・ヤマグチ。
東京では「十二神将」と名乗るグループによる爆弾テロ事件が
連続して発生しています。

彼は日本の捜査陣の求めに応じて、テロ事件を解決するので
しょうか。  という筋立てを考えたのですがハズレでした。

と言う事は・・・ミゲル抜きでも話が成立すると言う事?

風呂敷を広げた割には包む荷物が小さかったという感想でした。

ミゲルが訪ねてきた田代慎吾が、かつて老人と組んでやっていた
裏稼業の話の方が面白そうです。
ハイ・アラートAmazon書評・レビュー:ハイ・アラートより
4198630208
No.1:
(1pt)

面白くない

特別警戒態勢と言う題名、裏稼業をしていた主人公、ペルー国家警察から来た男、これで面白くないわけがない、と思って読んだのだが読み切るのが苦痛なくらいつまらない。
国を股に架けたテロリストとの戦いや、壮絶な頭脳戦を想像していると、かなりズッコケることになる。どちらかと言うと、今の日本の若者の閉塞感を主題にしていて、馳星周の「9.11倶楽部」の様な内容。
かなり展開もいい加減だし(ツッコミ所満載)、まったく緊迫感がない。そもそも主人公や、その周辺のキャラ立ちが希薄すぎて感情移入もできなかった。
ハイ・アラートAmazon書評・レビュー:ハイ・アラートより
4198630208

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!