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夜警
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夜警の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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amazon内容(「BOOK」データベースより)より以下、 巨大複合施設の夜警を務める栄田雄一郎は深夜の巡回中にまるで幽霊のような少女と出会う。 彼女に施設内の住居に連れていかれ、栄田の知人を巻き込む殺人計画が企てられていることを知る。 事件を防ぐべく奔走する栄田だったが、この日を境に、周辺の人間が不可解な死を迎えることに。 そのいずれも少女が関わっていて…。 震撼のホラーサスペンス! * もうちょっと爽やかな話かと思っていたら……。 黒いじゃん。ホラーじゃん。っと、読了。 登場人物すべてが、その闇の中へ……ああ~、っと終わりが気になりましたが、 最後に明かされる少女の正体には、なあんだやっぱり感だったかな。 意外だったらよかったのにと、ちょっぴり不満。 裏で、正体がわかって一応は落ち着いた感。 しかし、人間はやはり弱い生物なのだなあと思いました。 お手軽に読んだホラーです。 | ||||
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正直ここまでひどい小説を久しぶりに見ました。 とにかく主人公が謎にモテまくり。そこは赤川次郎あるあるなのでさほど気にしなかったが、最後の終わらせ方がひどいと思いました。ヒロインといっても良い人物の結末が書かれてなかったり、唐突にページ数が足りなくて終わってるような放り投げエンドという印象が強く、作品として完成しているレベルに達していないと思いました。 | ||||
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夜警(ガードマン)の栄田雄一郎がやたらもてまくる。 彼女 女優 なぞの少女 住民の妹 4人に追いかけられる夜警。 都会のオフィスビルと住居ビルが横に並んだ高層ビル群の日常。 なぞの少女は,時間を止めたり,さかのぼったりして人を助けることができるが,代わりに誰が死ななくてはいけないというところが味噌。 | ||||
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夜警(ガードマン)の栄田雄一郎がやたらもてまくる。 彼女 女優 なぞの少女 住民の妹 4人に追いかけられる夜警。 都会のオフィスビルと住居ビルが横に並んだ高層ビル群の日常。 なぞの少女は,時間を止めたり,さかのぼったりして人を助けることができるが,代わりに誰が死ななくてはいけないというところが味噌。 | ||||
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女優とプロデューサーの関係、妹の恭子の不倫、弁護士の愛人問題と殺人計画など、様々なストーリが同時に交錯していて、途中までは少女の目的や正体も分からず楽しみながら読めたのだが、最後は死神という一言で片付けられてしまってちょっとあっけなかった。ただ、ストーリーはとても手が込んでいたので結構おもしろかった。 | ||||
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女優とプロデューサーの関係、妹の恭子の不倫、弁護士の愛人問題と殺人計画など、様々なストーリが同時に交錯していて、途中までは少女の目的や正体も分からず楽しみながら読めたのだが、最後は死神という一言で片付けられてしまってちょっとあっけなかった。ただ、ストーリーはとても手が込んでいたので結構おもしろかった。 | ||||
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真面目に夜警を務めている栄田雄一郎の前に一人の少女が現れるところから物語は始まります。 彼女が幽霊だと言うことが解り、いくつかの望みを叶えて貰いますが、そこから彼の周りがいろいろ変化してきます。そして、いくつかの「死」が・・・。 それぞれの人間のエゴが絡み合い、人間の持つ「業」のようなものが、やがて人の「死」をもたらします。 人のちょっとした決断が他人に及ぼす影響について、普段は気にもとめません。しかし、程度の差こそあれ、他人に影響を与えているものなのですね。 多くの登場人物が絡み合う展開はいつも通りですが、少女は天使なのか死神なのか、謎を抱えつつスピーディに展開し、いつも以上に読ませてくれます。気楽に読める楽しい一編です。 | ||||
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真面目に夜警を務めている栄田雄一郎の前に一人の少女が現れるところから物語は始まります。 彼女が幽霊だと言うことが解り、いくつかの望みを叶えて貰いますが、そこから彼の周りがいろいろ変化してきます。そして、いくつかの「死」が・・・。 それぞれの人間のエゴが絡み合い、人間の持つ「業」のようなものが、やがて人の「死」をもたらします。 人のちょっとした決断が他人に及ぼす影響について、普段は気にもとめません。しかし、程度の差こそあれ、他人に影響を与えているものなのですね。 多くの登場人物が絡み合う展開はいつも通りですが、少女は天使なのか死神なのか、謎を抱えつつスピーディに展開し、いつも以上に読ませてくれます。気楽に読める楽しい一編です。 | ||||
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