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いま、会いにゆきます
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いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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お祝いの為に購入した。喜んでくれた。 | ||||
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文体は優しく繊細で心打たれる だけど ストーリーがあまりにも突拍子なく 最期はなんだか白けてしまった | ||||
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この作品自体まあまあ悪くはないですが、この作品を読むより、竹内結子主演の映画を見る方を勧めます。映画化に際しての設定変更がこの物語をはるかに引き締め、魅力的にしています。 | ||||
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非常に、会話のシーンが多くなっています。それが、良い効果を生んでいるようです。いかにも、竹内結子さんと中村獅童さんが会話している様に感じられ、情景が目に浮かぶようです。したがって、映画を見た方にもお薦めしたいです。 また、精神に障害のある男に惹かれていった彼女には、考えさせられるところがあります。 | ||||
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亡くなった嫁が約束通り現世に戻ってくるお話。 なるほど、映画で役を演じた若い男女が結婚にまで至った理由がわかる気がする。 非常に良い内容のラブストーリーで、非の打ち所がない。 映画見たくなった。 それくらいの感想です。www | ||||
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愛するということ。 今傍らにいる人物への自分の気持ちを 見つめなおした。 些末な引っかかりで 独善に陥りがちな自分を 後悔。 これは、 綺麗な綺麗な物語。 | ||||
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優しく心に染み込む本だ。 一つ一つの言葉が美しい。文体も鮮やか。 ストーリーの構成はあまり印象に残らなかった。 どんな順序で物語が展開していくのか、というのは印象にない。 というのは「いま、会いにゆきます」は、「日常」を描いているからだ。 1シーンごとに、ピンとくる特徴はなく、爽やかさだけを残してストーリーが流れるように進んでいく。 ぺらぺらとページをめくって、最後には感動の結末、といった感じだろう。 壮大なスケールを求めている人には、あまり好ましい作品ではない。 優しさ、温もり そんな言葉がいっぱい詰まった作品であるからだ。 ただ、少し日常生活の描写がありすぎではなかっただろうか。 長い分、最後に「終わってしまう」という感動をそそるが、少し読んでて飽きそうになった現状があった。 心に染みたよ、市川拓司。 感動を求めているなら、買って損はない。 | ||||
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なんで皆小説だと変な人が、好きなんだろう?この主人公や公園のおじさんがほんとに居たら引くでしょう、変な性格イコール、ピュアだと勘違いしてるよ(学校だと絶対いじめの対象になるな)。まあ物語的には死人を生き返らせるやり方で泣きをさそうよくあるけどさ、これを読んで小説(本)に興味の無い人達に興味を持たせた点では、いいと思うので3点でした。ピュアが好きなら今度公園のベンチに座っている変なおじさんに声をかけけましょうきっとピュアな人でしょう。 | ||||
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ストーリーの意外性が楽しめます。が、深読みしたり、情景描写を何度も読んで楽しむには不適かも。「おもしろいおはなし」を求めている方向きの楽しい本です。ちなみに、記憶喪失というフィクションはいいのですが、最後にふりかえってみると、いつのまにか整合性が崩れてしまっていて「ファンタジー」になっている。そのへんが詰めが甘いような気がして、わざわざファンタジーを持ってくるなら、もっと捻っても良かったかもしれないな、なんて思ってしまいました。というわけで、個人的には、買う本ではなさそう。一度読んでみて損はありません。 | ||||
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ふ~…と、頭使わずに一気に読めてしまいです。ストーリーがよくできています。んで、オチがちゃんとついていて、説明もご丁寧すぎるほどわかり易いです。なので、どうも余韻は味わえませんでした。 結局、感動できるかどうかは、どれだけお話に感情移入できるか、そこだけなのですね。この本の場合は、「想うだけで涙がでるほどこの人を愛してる、誰がなんと言おうと。」こんな気持ちにどれだけ共鳴できるかですね~。誰もがうらやむような恋人ではこんな気持ちにはなれないわけで。あ、ちなみに私はめっちゃ泣いたんですよw | ||||
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涙が出るとか人生が豊かになるとか書かれている一冊なんですが、正直な話、僕は感動しませんでした。と言うのは、この本のフィクション性が強すぎると感じたからです。例えば、死んだ人が未来に現れるとか。ものの見方をするときに、何事に対しても「なんで?」と思う方は恐らく僕と同じ考え方をするような気がします。現実性が薄すぎる分、なんだか現代版おとぎ話みたいな感じでした。素直に物事を受け入れられる方は、感動するのでしょう。ストーリーとしてはとても読みやすい一冊です。 | ||||
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人に勧めるとして「世界の中心で愛を叫ぶ」「博士の愛した数式」「忘れ雪」などが好きだと言う人には本書もお勧めする。このテの「もの静かな泣かせ本」をお探しの方は上記リストをお試しあれ(こんな風に話題になっていなくても、もっと面白い本は沢山あるけれど)。さて。個人的には正直、どうという事のない一冊だった。基本的に、ポエムが苦手な人には向かないだろうと思う。言葉の感傷にひたれない人は、たぶん読んでいて気恥ずかしくなる。行間から「ほら、この人達、無垢でしょう?優しいでしょう?」と囁かれているようで、スッと気持ちが引いてしまう。物語として直球すぎるのだと思う。美しいものは、ただそこにあるだけで美しい。人の死は、ただ死だというだけで悲しい。そんなのは当り前。愛と死を描けば何だっていい話、というわけにはいかない。とりわけ、沢山の愛と死の本を読んでしまうとそうなる。ただ、本は読み手の背景によって感じ方も違うだろうし、映画館で父親を待ち続けた少年の描写など、子を持つ親の方々にはグッとくる部分もあるだろう。 | ||||
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再び始まる3人の生活、責任を感じる切ない子供心、そして別離。それはいいのですが、主人公の性格がとにかくイライラする。「お前はどこも行くな、何もするな」と言いたくなる。買って損しました。あと以外なラストにひょうしぬけた。映画はどんな仕上がりか知りませんが、主人公が普通の性格であることを望みます。 | ||||
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再び始まる3人の生活、責任を感じる切ない子供心、そして別離。それはいいのですが、主人公の性格がとにかくイライラする。「お前はどこも行くな、何もするな」と言いたくなる。買って損しました。あと以外なラストにひょうしぬけた。映画はどんな仕上がりか知りませんが、主人公が普通の性格であることを望みます。 | ||||
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市川さんに書をはじめて読ませてもらいました。私の独論から言いますと、ここまで売れる素質はこの本にはあるのか、と言うことです。この書のEndingの部分で実際には私は震えるような体験をしましたが、それは恋愛、そして別れというものを題材にすれば必ずしも体験できるものであります。一番のMain Pointは結末、書の終わり方です。何故なら、結論(真実)はあまりにも強引、Fiction過ぎるからです。もし、わたしに結末を変えられる機会があるならこのStoryの真実はなにかということ、そしてRealityさを最後まで大事にし体と思います。多少無理やりな部分も見捨てられずにはいられません。もしこの書を読む機会があったなら疑心を持って読んでもらいたいです。 | ||||
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ひさびさに本を一日で一気読みしました。どんどん話に引き込まれていきます。映画も見てみたいです。でも,元ネタが映画の黄泉がえりっぽく感じたのは,僕だけでしょうか。大切な人が突然現れて,そして消えていく。そのまんまだな~って思ってしまいましたが・・・。ま,そんなの関係なく,いいお話ですけどね。 | ||||
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自分自身、大切な人との辛い別れが最近あったので、思い切り泣きたくてこの本を手にしました。つましくも小さな幸せの中にある、かけがえのない幸せ。小さな幸せがあるということが幸福な証なんだろう。ただ、自分自身の別れのほうが大きすぎて泣けませんでした。感情移入できなかった・・・ただ淡々と読み終わり、読み終わった後の素直な感想は、「幸せな思い出のいっぱいある羨ましい家族だな・・・」自分の気持ちがさらに辛くなりました。 | ||||
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多くの人のレビューに「泣ける」とあったので,激務の毎日の疲労回復のための読書にと思って,連休中に読みました。私は案外涙もろいおじさんなんですが,亡くなった奥さんが再び現れたことに対して「今度はいつ消えてしまうのだろう」という危惧が,興味関心に変化していってしまい,泣けなくなったまま,読了しました。奥さんが再び消えて物語が終わるのかと思ったら,まだページが残っている。謎解きが残っていたのです。主人公と奥さんの青春時代の思い出のシーンがとても瑞々(みずみず)しかったです。自分の若い頃を思い出しながら読みました。買っても悪くないから星3つです。 | ||||
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ストーリーはファンタジー性があり面白く、主人公と妻の心情もうまく描かれているとは思うのですが、「愛する人の死」「難病を抱える主人公」…となんだか、この作者のお約束的な設定で、どうかなーと思いました。最後の手紙で語られている部分でこの作品をうまく引き締めていますが、こういう設定って、他の小説や映画でみられるファンタジーにありがちなもので、ちょっと残念でした。 | ||||
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もちろん、みんなが言うように泣けたし、愛を感じます。でも・・・切なくないですか?これって。私は、あまりの切なさに悲しくなってしまいました。 | ||||
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