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いま、会いにゆきます
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いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 41~57 3/3ページ
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セカチューの2番煎じ感がは否めないがセカチューよりはマシ。 | ||||
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主人公達と同じく夫がおり、子供(男)がいる者ですが・・感激して、確かに泣きはしましたが、主人公がいろいろ問題を抱えていたり、人間性をかもし出しているのに対して、澪が(特に結婚してから、死んだ後も含めて)完璧すぎてついつい比較してしまういやな私がいて、なんだか読んだあと自己嫌悪に陥ってしまいました。さらりと読んで、泣いたら終わりという人には向いているかも。少なくともずっと手元においておきたい本ではないです。 | ||||
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よくある平凡な生活、日常、時間。それらはとてもよく描かれている。空気や温度が伝わってくるかんじ。無垢に愛してるってことも、だけどそれは本当は無垢なんかじゃないものだったのかもしれないという、本音も。とてもよく書かれている。だけど、途中の描写、澪が去っていかなくてはいけないことを知った場面から、去った後の場面にかけての描写、正直、「泣かせてやろう」感が伝わってきた。それが伝わってきただけに、泣けなかった。最後の方の手紙のシーンではそうゆう下心は見受けられなかったが、それまで下心が嫌と言うほど見受けられてしまったので、折角の純粋なシーンでさえも台無し。という印象。純粋な愛の物語りではなく、残念ながら作者の「下心」が伝わってきてしまったお話。正直な読後直後の感想は、それです。すいません。 | ||||
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この本を手にしたことで、読書への興味が湧き、本書にも触れられている、ジョン・アービングやカート・ヴォネガットなどの著者へも食指を伸ばして貰えると良いですね。村上春樹氏も、アービングやヴォネガットを愛する作家です。残念ながら、文学のクオリティでは本書は遙かに及ばないようです。良くできた大衆小説ですね。ベストセラーになるのもうなずけます。 | ||||
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会話が淡白すぎて馴染めなかった。だから会話や台詞に、重みがなくなって薄っぺらいし説得力に欠ける。それでもピュアな二人の恋物語というのは、読んでいてなかなか微笑ましい。だが、話もクライマックスというところで興ざめ。本を投げ捨てようかと思った。始めからあまり期待していなかったが予想より酷かったのに驚いた。はっきり言って全然感動できなかった。 | ||||
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様々なジャンルの本を乱読する評者ですが、この作品は最後まで読み切れませんでした。涙で文字が読めなくなって、途中で本を閉じた? いいえ、そういう理由ではありません。作者の文体、文章構造、話の展開が、生理的に受け付けなくなったのです。評判が高かったので購入した作品ですが、残念ながら評者にはまったく受け入れられませんでした。全部読んでいないので「ここが良くない」と指摘することは難しいのですが、あえて言えば、語り口のテンポと展開がとても貧弱でした。そして作者の感性に相当の違和感を覚えました。もちろん、これは評者個人の感性です。それが作者の感性と一致しなかっただけなのでしょう。例えて言えば、米国の大統領と北朝鮮の首領様が、にっこり笑って握手できないようなものでしょうか。ですから、決してこの作者が悪いとか、文章が下手だとか言うつもりはありません。あくまで感性の問題なのです。この作品が好きな方がいらしても、もちろん良いわけです。ただ、作者と相容れない感性の人には、評者と同じく相当に受け入れがたいものがあることでしょう。評者は恋愛物、純愛物は好きです。それでも、この作品は受け入れられませんでした。 | ||||
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この本を知ったのは「話題のベストセラーが漫画化される」という電車の吊り広告であり「死んだ妻が記憶喪失となって帰ってくる、感動のドラマ」という謳い文句でした。死んだ妻が記憶喪失の状態で主人公の元に現れるというシチュエーション、漫画化される程の人気、勿論ここでの評価も参考にして、涙の一筋でも流せればと期待して購入しました。ですが正直言って泣けませんでした。感動も出来ませんでした。残念ですが、人に「この本面白いよ」と私はお薦めする事が出来ません主人公に科せられたある重荷のせいか、私には主人公と共に物語の海を泳いで行く事が出来ませんでした。(勿論最後まで読みましたが)タイトルの意味はエンディングまで読み進まないとわからない仕掛けになっているのですが、実は私は読み始めて暫くして気が付いたというか予測が立ってしまったんですね。そんな事もあって折角作者が最後にとってあったラストにそれほどグっとこなかったというのもあります。 | ||||
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「感涙度100%」という謳い文句に惹きつけられて読んでみましたが、私には合わなかったようです。内容があまりにファンタジー。なんだか都合よく作られたお話だなぁ、比喩もわかりにくいし・・・。そんな感じでした。純粋な人にしかわからない、と言われればそれまでですが、純愛って、女性が死なないと成り立たないものみたいね、なんてシニカルに思ったりしちゃいました。 | ||||
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いきなり最愛の人の死。これってセカチュウと一緒ではないか…版元も一緒。うーむ。読む気が失せました。お金返して欲しいです。 | ||||
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ストーリーは良かったと思う。しかし、登場人物のネーミングなど、著者の感性にはとてもついてゆけない。まして「アーカイブ星」とは。売れているから良い本だと思い込んで買ってしまった自分が許せない。捨ててしまおうかとも思ったが、もったいないので誰かの気を引くために有効活用しようと思う。 | ||||
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いつもながら簡単に人を殺して、喪失ものに仕立てます。さー泣けと言わんばかりな作為性が見え透いて無残ですね。一年後にはブックオフなどに大量に出回ってると思うので、いま買うのはお薦めできません。 | ||||
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純愛と聞いただけで退いてしまう私なのではじめから多くは期待していなかったが、特にラストには白けてしまった。こんなものに泣ける人の神経が知れません。 | ||||
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期待外れ。ちっとも泣けなかった。次回は泣かせまくってください。 | ||||
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小手先で書いたという印象。読者を舐めてるのがありあり。小説は腹と腰で書くものである。技術云々でなく小説家としての母胎ができてない。一からやり直し。精進が必要だろう。 | ||||
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売り出され方があんな感じなのでまったく期待してなかったが、案の定、村上春樹の百番煎じという按配で何のプライドも矜持も感じられない。でもまぁこんなものでも読書のきっかけくらいになるのであれば致し方あるまい。 | ||||
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この作品は涙が出るようなフレーズでおいてあり、絶賛本かのような感じだったので購入しましたが・・・読んだ感想は、イマイチ。妙な寂しさだけが残り、全く泣けないということです。愛に終わりがあるのは誰もがわかっていることですが、そのなかでも永遠の愛とはこんな感じなのかなぁ?って感じだけです。ストーリー自体は個人的に嫌いじゃないんですが・・・。ただ、愛する人を失うという事で涙を誘うような作品を、個人的ですが私は好みません。愛する人を失うのは、誰でも、どんな人でも、そんなのは当たり前に悲しい事実なのです。愛する人を失う→悲しい→涙する は人であれば当たり前の事で、言い方を変えるといわば生理現象に近いともいえると思います。私にはお涙頂戴ストーリー的なものしか感じ取れませんでした。当然涙も出ませんでした。これは私自身が冷めているせいでしょうか・・・ | ||||
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「世界の中心で~」を検索したらこれもおすすめになっていたので読んでみました。でも、私にはラストに違和感があってよいとは思えませんでした。個人的な好みの問題ですが、現実的な愛の話に超常現象を持ち込むのはちょっと無理があるのでは、と。。。澪の確信はその超常現象によるもので、現実的にそんなにうまくいく恋愛は確実にありません。恋愛のもどかしさとか、そういうところが全部化学物質だの超常現象だのに力技でねじ伏せられてしまったかんじです。確信の部分があまりに現実離れしていると、感情移入できないものなのですね。もしこれが完全な寓話として書いてあれば読めたと思いますが、ラストが興醒めなせいで全く泣きませんでした。泣いたという点では「世界の~」の方が勝っているかもしれません。 | ||||
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