■スポンサードリンク
いま、会いにゆきます
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を観て原作を読みました。 あくまで主観になりますが、子供も含めた家族愛が不自然というか違和感を感じました。日常を描こうと情景描写はあるが、空気感が感じられないし、親子関係も保父さんと園児の関係みたい。稀に見る「映画>原作」でした。 学生恋愛の温度で家族愛を描こうとしているからなのかも知れません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恋愛物語?親子愛?病気との格闘?最後に涙の感動があるのかと期待して読んだのがいけなかったのか、ただのSF小説(死んだ人が蘇る?)でした。同じフィクションのSF物でも「アルージャーノンに花束を」は、話の後半から慟哭するほど泣くに泣けたんですけどねぇ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み進めれば、星二つかなぁ。 愛してるーその強い気持ちを確かめ会う。 ただそれだけの本 いろんな場面とアイテムを使って 私もあなたも君も僕もーだから好き、だけど好き、わからないけど好きー 最後の展開は面白かった。だから..... | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんなわかりやすいテーマなのに、全体的に心を動かされなかった。恋愛のフワフワ感はともかく、家族になってからもリアリティがなさすぎ。子供はもっとちゃんと見てるし、夫婦はもっと生活臭いものだと思う。結婚も出産も子育ても、綺麗なだけじゃないからいいんだよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
電子書籍なのに、製本された本と値段がたいして変わらないのはなぜ ? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
家族の絆を描いているにしては不自然です。ファンタジーなんだから不自然は当たり前だ、と言うかもしれません。 しかし気になるのは双方の父母です。近くの町に住んでいるらしいのにほとんど関わりを持ちません。 彼らからすれば孫の祐司はかけがえのない存在のはず。 その孫が母を失い失意の毎日を暮らしているのに、なぜ無関心でいられるのでしょう? 巧は一人っ子という設定です。一人息子の子供がかわいそうになるはずです。 死んでしまった澪の両親も同じ。娘の一粒種の祐司が何日も同じ服だったり、 シミの付いた服を着ているのを見過ごせるでしょうか? 少なくとも一般の祖父母なら一週間に3回は入れ替わり会いに来たり、自宅に泊めたりするのではないでしょうか。 母子の愛情描写に偏りすぎて、家族や、親族の関係が希薄になっています。 これがこの小説の表現方法だ、では納得できない不自然さです。 物語の中に二人の両親のエピソードがあれば良かったのですが、それもありません。 本当の家族を描いているとは思えなかったので、素直に感動できませんでした。 うがった見方をすれば作者は祖父母の愛を知らないのではないかとも思えてしまいます。 そして作者の想像力の限界が本作からうかがえてしまい、残念な気持ちになりました。 外国の作家が好きなようなので、その作風をまねたのかもしれません。 しかし、本当の日本の家族の絆は本作とはかけ離れています。 むしろ童話のように子供向けの小説と割り切ってしまった方が良いと思います。 それなら母親の子供に対する愛情の深さがうまく表現できていると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
売り出し方を見た時点で、中身のない小説だろうとは思っていましたが、読まずに評価するのはフェアでないと思い図書館で借りてみました。 予想をはるかに超えるひどさでした。 最後まで読んだ自分を褒めたいほどに。 小説好きなら読めたものじゃないクオリティです。 ジョン・アーヴィングや村上春樹に憧れているであろうことは伝わります。 憧れた素人が表面だけちょっとマネして悦に入っているだけの文章に寒気がしました。 本人にとっては行間を盛り込んでいるつもりの余白の多い文は、スカスカなだけです。 セリフの書き方もなっていませんし、冗長で、最後のオチのつけ方ときたら。。。 陳腐なストーリーに、本人にとっては「どんでん返し」なつもりなのであろう思いつきだけのラストですが、 それに説得力を持たせるだけの文章と構成力で書かれればまだ読めたかもしれないのに。 もし文学賞に応募していたら一次も通らないと思います。 キャラクター造型に至っては語るまでもない気がしますが、何もまともにできない主人公の男をなぜか一途に 思い続ける妻が意味不明です。唯一の妻の説明が、「私は最初に好きになった人をずっと想い続けるようにできてるの」って… 主人公=作者にとって都合のいい女性像や「純愛」のために、説得力を持たせようという努力を放棄してしまっていますね。 感動的ですらあります。 この著者がジョン・アーヴィングが好きだなんて公言するだけでジョン・アーヴィングへの冒涜です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
★1、5 ただただつまらない。幽霊を突っ込まれるのを無理やり回避したようなラストも駄目だし。この作者の本を読むのは三冊目だが、同じような感じではあるのだが、そのときは彼によろしくとseparationとは比べ物にならないぐらいの駄作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
イライラが募り中盤あたりから斜め読みしてゴミ箱行きでした。まず、文章の読みにくさ、テンポの悪さ、著者は本当にペンで飯を食っているのかそれすらも怪しくなるほど・・物語のほとんどが会話で進むため、登場人物の姿かたちや心情の描写が非常に弱く頭に浮かんできません。映画の方は見たのですが、映像の方が活字よりも面白いと言う、稀に見る例だと思います。泣けると言う友人の話を聞いてチャレンジしてみましたが、イライラの方が勝りそれどころではありませんでした。よっぽど夕暮れのニュースで見る高校野球のダイジェストの方が泣けました。無駄・屑・ゴミ。まったく持って失敗しました。こんな物が世に出て評価を受けることが出来るのなら、自分にも小説家の道が・・・なんて事を中学生が勘違いしそうな一品です。本当に無駄な時間を使いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストレートですね。 なんか話が淡々と進みすぎてるような気がするのです… 死んだ妻がまた姿を現す、 こんな非現実的なところが主になっているのに 最後の展開はなぜか話が飛びすぎてるような気がしました。 普通の生活の描写が多いからか、 いつの間にか現実的な話と感じたのでしょうか… なぞは解けてもすっきりしない感じでした。 とかいいつつ最後の祐司くんには泣かされましたが。 さらっと読めます。 起伏もなく、ただただ進む印象でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語のせつない空気感、家族愛、はよいのですが・・。 どこかさえないけれど光るものを持っている男性が、 優しく美しい女性に愛されるという ストレートに男性向けの王道恋愛小説ですね。 感動した、という人は男性が多い気がします。 なぜこの本のみが特に大ヒットしたのかやや疑問? 何よりストーリーにひねりがなさ過ぎるのが残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画を見た人は是非買っておいても損はないでしょう。よって評価は5!!これを見ると、家族愛の大切さが込みあがってきます!!ですが、「とある出来事」以降、本には何の罪はないが、アホな俳優のママゴトのせいでこの作品価値は壊れてしまったようなもので今更読む気もしません。よって評価1. まあ、割り切ってイメージして読むのならお勧めしますが。 この一言に限る。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
男女の、それも結婚した夫婦に、こんな恋愛ができるのかな。。と、かなり冷めた思いで読み進みました。実際私は結婚していて息子が一人いますが、子どもの台詞には思わず泣いてしまった箇所もあるものの、全体的には「なんだ・・・」って感じ。 未婚の若い世代にはロマンチックで良いかもしれないけれど、世の中の酸いも甘いも経験している人たちにはあまり読み応えはないかもしれません。 ちょっと厳しいですか?夢が無くてすみません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語自身はどうということのない『愛』の物語それなりに感動できるだろうし一般受けもしよう。『せか中』とか『さくら』などと一緒で、たぶん毒にはならないという意味で同列。最後さえなければ童話としてよかったが、おいおい、作品を締めくくるのにファンタジーにしてしまうの禁じ手でしょ。あまりにも貧困な結末でじんわり感が消し飛び投げ捨ててしまいました。3つの作品のなかでは僕にとっては最低。映画もドラマもヒットしているらしいが、こんなので喜んでいるとは、読み手の頭が単純になってきているのか。かなり心配。それとも著者に馬鹿にされているのか。読後感最低。どうせSFにするのなら『四日間の奇跡』くらいに大胆にしてたら、4ツ星くらいになったかも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「いま、会いにゆきます」の映画は韓国でも上映された。駅のポスターにうつむき微笑む竹内結子の姿。実は私は、これが竹内結子だとはもちろん、日本人女優だということもわからなかった。ポスターには「いま、会いにゆきます」ではなくて、韓国語で「チグン、マンナロカムニダ」と書いてあったから。でもとにかく彼女の微笑みに魅了された。映画を見に行けなかったリベンジにこの本を読んだ。う~ん、厳しいかもしれないけど何か優等生的。きっと小説を書く前にプロットを論理的に緻密に構築したんだろうなと思う。そうでなければ、あんな複雑な結末を書けない。文体やタックンのものの言い方は、サリンジャー、ボネガット、村上春樹の流れを汲むものだと分かる。頑張ってるんだけど村上春樹の小説を読むときほど心に迫ってこないんだな。多分、何かに取り憑かれた、或いは誰かに書かされているようには書かなかったから迫ってこないのだと思う。そして、こんな複雑なプロットを構築しなければきれいな愛や心を描けないとしたら、現代は少し淋しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
∠ 君は君!!漏れは漏れ!! /_ _\  ̄ / /∨| /W\ /\|\ |  ̄ // |/ \/ \| ∧_∧∩ ∧_∧∩ ∧_∧∩ ( '∀`)/ ( '∀`)/ ( '∀`)/ _ / / / _ / / / _ / / / \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ _____ ∧_∧∩||\ _____ ∧_∧∩||\ _____ ∧_∧∩ ||\||____( '∀`)/ ||\||____( '∀`)/.||\||____( '∀`)/ || || _ / / / || || _ / / / .|| || _ / / / .|| \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ || \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ .|| \⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||\ \ .||\ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ふざけたB級SFかホラーかといったところ。映画はもっとつまらなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
台本?と思わせる短文会話が長く続く。リアリティも雰囲気も薄い。アーヴィングやシャリンジャーなどのアメリカ文学的なふわふわした文章にしたかったのだろうか。読みなれた読者ならすぐに顔をしかめるだろう。真面目に書いたように思えないのである。ラーメンで例えるとインスタントラーメンである。食べなれてる人には美味しいかもしれないが、老舗のラーメンを食べている人から見ると気分が悪くなる。異様な塩辛さ、油の臭さ、わざとらしい香り。濃ければよいわけではない。この作品に感動した人は、サブカル的不健康だろう。もはや回復不可能なほど味覚障害が侵攻しているのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
台本?と思わせる短文会話が長く続く。リアリティも雰囲気も薄い。アーヴィングやシャリンジャーなどのアメリカ文学的なふわふわした文章にしたかったのだろうか。読みなれた読者ならすぐに顔をしかめるだろう。真面目に書いたように思えないのである。ラーメンで例えるとインスタントラーメンである。食べなれてる人には美味しいかもしれないが、老舗のラーメンを食べている人から見ると気分が悪くなる。異様な塩辛さ、油の臭さ、わざとらしい香り。濃ければよいわけではない。この作品に感動した人は、サブカル的不健康だろう。もはや回復不可能なほど味覚障害が侵攻しているのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
叫んでいるひまがあったらやることあるんじゃないのっていうくらい主人公が間抜けで呆れました。ネタばれになるので細かい指摘はできませんが、よ~く読んでください、こんな男に愛されたくないですね。本を読んだ気にはなれませんが、普段あまり小説を読まない人にはいいかもしれません。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!