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風の墓碑銘
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.33pt |
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音道シリーズは「凍える牙」「鎖」に次いで3作目の読了なんですが、正直この主人公に魅力を感じないのです。 | ||||
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乃南アサの小説二冊目読了です。音道と滝沢のコンビなかなかおもしろくてはまっています。「凍える牙」よりもお互いに理解を深めてしっくりした相棒になっていてホッとしました。滝沢が音道に惚れているふうにもみえますね。滝沢の方にどちらかというと親近感を感じています。音道はちょっとしんきくさい感じ。白骨死体の発見から事件解決まで一気に読めます。隣で生活している息遣いのようなものが感じられる小説です。長尾広士と祖父母みんないとおしいですね。一つ気になったのは、老人福祉施設職場で働く若者達を暗い、きたない職場で働くように描いていることは気になりました。 | ||||
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音道貴子シリーズの長編第3作。実は、長編第2作の「鎖」を未読なため、いきなり音道が所轄の刑事になっていたので驚いたが、音道は音道、音道ならではの道をしっかり疾走していました。 | ||||
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