■スポンサードリンク


館島



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
館島 (ミステリ・フロンティア)
館島 (創元推理文庫)

館島の評価: 5.90/10点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.90pt

■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(4pt)

館島の感想

トリックは早々に分かるので残念。
動機の部分は馬鹿馬鹿しくて面白い。ユーモアミステリーというものを初めて読んだが、個人的にはあまり好みではないかな。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

テルテル
9638XNHX
No.6:
(5pt)

館島の感想

ユーモラスな要素はあったものの、ちょっとカタイ感じがした
トリックはなかなか奇想天外で面白い

mick
M6JVTZ3L
No.5:
(6pt)

館島の感想

 
 瀬戸大橋の工事が進むさなかの198X年、瀬戸内海の孤島にその銀色の館はあった。 半年前創造主が謎の転落死してしまったその館に招待された女探偵と刑事、そして嵐となった島でまたも不可解な事件が・・・。 「館」に焦点を当てたユーモアミステリ。

 大胆なトリックながら伏線はちゃんとしています。 やっぱ女探偵っていい、★は6つ

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

りーり
9EDFH0HC
No.4:
(6pt)

館島の感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

氣學師
S90TRJAH
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

館島の感想

半年ほど前に途中まで読んでいて返却期限が来てしまい返却したため再び最初から読み直しました。天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められた、そこで再び事件が起き探偵と刑事がその真相を解く「嵐の孤島もの」。王道展開は読んでいてわくわくしました。真犯人が意外過ぎて作中の相馬刑事と同じ様に驚いて声をあげそうになりました。

水生
89I2I7TQ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

館島の感想

トリックが判明して散りばめられた伏線が繋がっていく様は面白かったのですが、肝心のトリックがイマイチ。

ほっと
2XKXV6EI
No.1:
(6pt)

館島の感想

ユーモアミステリーでありながら、クローズドサークルで起こる密室殺人を私立探偵が謎解きする本格推理、という珍しい感じの話でした。メイントリックの大胆さ、犯行動機など突っ込めばキリがありません。しかし、それを拒絶せず受け入れられれば、論理的には破たんしておらず、結構良く出来ていると思います。個人的には気楽に読めて楽しめました。

なおひろ
R1UV05YV

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!