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【長江俊和】
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東京二十三区女の評価:
5.50/10点 レビュー 4件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.50pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
東京二十三区女の感想
話がとっ散らかってて誰の視点なのかわけわかんなくなる。つまらない。
東京23区にまつわるいわく因縁を基にしたオカルト的ホラーミステリー小説。とは言え、全く不気味でぞわぞわするようなお話ではない。主人公は霊感の強いフリーライターの原田璃々子。そして、その相棒である先輩の民俗学講師島野。両人が、23区の中で今回は5区を回り、妙な噂を取材する5話からなる連作短編集。ご当地にお住まいの方なら、興味深くよりリアルに楽しめたのではないでしょうか。ただ当方の様に縁もゆかりも無い者にとっては、やや薄味に感じる。そういう意味では、評価が少々低くなってしまった。どちらかというと、現実の人の怖さが秀でて感じられた。第2話の「渋谷区の女」のお話。ラストの母の怨念と息子の恐怖。爆笑するくらい怖かった。まさに怖面白い。 ▼以下、ネタバレ感想
流石長江さん、人の負の側面の恐怖を描くのが上手い。 ただのホラーじゃ終わらない東京散策ミステリ。
東京中に蔓延している怨念。それを追い求めて女フリーライターが23区を巡る。それぞれの区に秘められた歴史や代表的な名所を紹介するガイド的な役割と長江流ホラーが合わさって一気読みでした。23区民ならぜひ読んでおきたい一冊。今回は板橋、渋谷、港、江東、品川の5区だけでやや消化不良。ぜひ23区コンプリートを期待します。私の住んでいる区も未登場なので。
話がとっ散らかってて誰の視点なのかわけわかんなくなる。つまらない。