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【菅原和也】
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CUTの評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
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CUTの感想
首切もの。被害者はなぜ首を切断されたのか。パターンとしては見慣れたものですが、使い方や真相の隠し方が巧かった。終盤の展開はなるほどなぁと思う。現実では、捜査や検死が行われれば直ぐに解明してしまいそうな内容。警察が機能していない気がしますが、本書のエピローグ以降に警察によって真相が究明するかもしれないと勝手な想像をする事にします。とはいえ、本格志向のミステリはやはり面白い。作中の小道具や首切問題、重力密室と称する足を踏み入れたら床が崩れてしまう空間内で起きた殺人の謎。真相が分かればそれらが綺麗に繋がっていた事がわかる。こういうのは好み。著者3作目の読書。どの本も、猟奇的、アングラ思考、著者の経験からくる夜のお仕事のお話など、持ち味があって面白い。文章も内容に対して軽くて嫌にならない為、見知らぬ世界の雰囲気が楽しめてよい。他の本も追っかけようと思う。 ▼以下、ネタバレ感想
首切もの。被害者はなぜ首を切断されたのか。
パターンとしては見慣れたものですが、使い方や真相の隠し方が巧かった。終盤の展開はなるほどなぁと思う。
現実では、捜査や検死が行われれば直ぐに解明してしまいそうな内容。警察が機能していない気がしますが、本書のエピローグ以降に警察によって真相が究明するかもしれないと勝手な想像をする事にします。
とはいえ、本格志向のミステリはやはり面白い。作中の小道具や首切問題、重力密室と称する足を踏み入れたら床が崩れてしまう空間内で起きた殺人の謎。真相が分かればそれらが綺麗に繋がっていた事がわかる。こういうのは好み。
著者3作目の読書。どの本も、猟奇的、アングラ思考、著者の経験からくる夜のお仕事のお話など、持ち味があって面白い。文章も内容に対して軽くて嫌にならない為、見知らぬ世界の雰囲気が楽しめてよい。他の本も追っかけようと思う。
▼以下、ネタバレ感想