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【藤木稟】
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夢魔の棲まう処の評価:
5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点5.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
無茶だよ藤木稟、無理だよ律子
律子がへなちょこ柏木に対して男性として好意を持っていることが明かされる話。が、これまでの彼女の彼に対する行動(アベック喫茶にテレもしないで連れて行く、目の前でスカアト捲り上げて靴下留を直す)を振り返るとそうだったの?という感じしかない。読んでるこっちが21世紀の人間だから律子のこうした行動も無邪気で可愛く見えないこともないが、朱雀シリーズは1930年代の話である。その頃の20〜23歳といえば今で言えば20代後半〜30代前半くらい。つまり恥じらいのなさが可愛いというよりもみっともないとか萎えるとか思われるような年齢なのだ。柏木に他の女の名前をつぶやかれたくなかったらもう少し大人にならない無理だよ律子。ただでさえ4作目以降の律子は柏木の好みからハズれてるのに。(美佐の性格や雰囲気を考えると、柏木はマリコの寄る辺なさや憂いや不安げな所に惹かれたと思われるので律子は彼にとってソソる女性ではない) ▼以下、ネタバレ感想
律子がへなちょこ柏木に対して男性として好意を持っていることが明かされる話。
が、これまでの彼女の彼に対する行動(アベック喫茶にテレもしないで連れて行く、目の前でスカアト捲り上げて靴下留を直す)を振り返るとそうだったの?という感じしかない。
読んでるこっちが21世紀の人間だから律子のこうした行動も無邪気で可愛く見えないこともないが、朱雀シリーズは1930年代の話である。その頃の20〜23歳といえば今で言えば20代後半〜30代前半くらい。つまり恥じらいのなさが可愛いというよりもみっともないとか萎えるとか思われるような年齢なのだ。
柏木に他の女の名前をつぶやかれたくなかったらもう少し大人にならない無理だよ律子。ただでさえ4作目以降の律子は柏木の好みからハズれてるのに。(美佐の性格や雰囲気を考えると、柏木はマリコの寄る辺なさや憂いや不安げな所に惹かれたと思われるので律子は彼にとってソソる女性ではない)
▼以下、ネタバレ感想