【西村京太郎】
みちのく事件簿 十津川警部 捜査行
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運命に翻弄された姫の化身か。千姫の末裔だという美女が、骨董鑑定番組に打かけを出品したところ、問い合わせが殺到。
病床で「白浜の温泉に行きたい」と望んだ母が、入院中に殺された。ガンで余命一年の母を、誰が何のために…。
四谷のお岩稲荷近くの路上で若い男が銃撃された。運転免許証から、男は近くに住む吉良義久と判明したが、記憶を失っていた。
「ベストセラーを出しませんか」売れない作家・三浦に、出版社の社長から執筆の依頼が来る。
警視庁捜査一課の警部・佐々木は、一人娘さくらが病気で余命半年と宣告されたため、警視庁を退職し二人で旅行に出た。
十津川警部は、心当たりがまったくない男の仙台での葬儀に、参列を願う手紙を受け取った。
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