四国土讃線を旅する女と男



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    初公開日(参考)2024年06月
    分類

    長編小説

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    四国土讃線を旅する女と男

    2024年06月06日 四国土讃線を旅する女と男

    秘境祖谷渓で起きた謎の転落事件。そして四国土讃線を走る人気観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の車内で起きた謎の爆発事件。2つの謎の裏で蠢く国際AI技術開発の闇を十津川警部が追う! 最先端のロボット技術で世界に知られた緒方精密電機。その課長補佐である神崎には緒方社長から受けた密命があった。それは社長が国際会議でホノルルへ行っている間、結婚間近な秘書・高見沢愛香の四国へのプライベートな旅行に同行することだった。緒方は神崎に慎重で綿密なスケジュールを組ませ、愛香の身の安全を求めた。二人が徳島の祖谷渓を訪ねた日、名所かずら橋から女性が転落死する。女性の背格好や服装が愛香に似ていると知った神崎は、愛香と間違えて殺されたのではと疑う。そして「四国まんなか千年ものがたり」の車内で突然の爆発事故が起きる。血まみれの車内で愛香の運命は!?これは緒方精密電機のAI技術を狙ったテロなのかそれとも……。国際的な先端技術開発と絡み合った人間関係に迫る十津川警部が探り出した驚愕の真実とは! 著者晩年の渾身作、ついに文庫化!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (1pt)

    西村京太郎作品とは思えない

    今までの西村京太郎さんの作品なら星5つあたりだったが、これは設定も、展開も残念
    四国土讃線を旅する女と男Amazon書評・レビュー:四国土讃線を旅する女と男より
    4094073582
    No.1:
    (4pt)

    往年の十津川警部が帰ってきた

    晩年の西村さんの作品では貴重な、戦争が関係しない十津川警部シリーズ(多少原爆が関係しますが)。
    ロボットの能力は現実離れしすぎだと思う(「青梅線レポートの謎」を思い出す)ものの、十津川警部の粘りのある捜査と、どんでん返しのラストシーンに往年の十津川警部の輝きを感じます。戦争物ではどうしても十津川警部の存在感がなかったので。
    重箱の隅をほじくるようですが、現在ではニュースで被害者の住所を、マンションの名前や何号室かまでは言わないと思います。
    四国土讃線を旅する女と男Amazon書評・レビュー:四国土讃線を旅する女と男より
    4094073582



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