写本室の迷宮
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説明の通りでした。問題無し | ||||
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全体としては面白いのですが・・・・・・ ・作中作が微妙な出来 → 「微妙である」ことが重要なので問題なし ・「手記」のラストが安っぽいスパイスリラーになっている ・帰国後の行動が安易なオカルト物(アーサー王伝説+天草四郎伝奇)に引っ張られている ・「結局何だったのか」は次作以降で!! という難点も見受けられます。三部作として完結しているようなので読もうとは思いますが 文庫化されてないんですよね・・・・・・ | ||||
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この作品は皆さんがおっしゃる通り、なんだかなって感じで物語が終了するのです…。 この作品だけでは星2.5ぐらいですけど次の物語が面白かったので3つにオマケです。 次なる物語グーテンベルクの黄昏 (創元クライム・クラブ)へのプロローグとなっているのです。 ですので、是非この作品も一読下さい。 そうすれば、評価も変わるかと思います。 ちなみに、ゴルディオンの結び目もあわせて読んでみて下さい。 私はこの作品にはまってしまいました。 | ||||
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この作品は皆さんがおっしゃる通り、なんだかなって感じで物語が終了するのです…。 この作品だけでは星2.5ぐらいですけど次の物語が面白かったので3つにオマケです。 次なる物語グーテンベルクの黄昏 (創元クライム・クラブ)へのプロローグとなっているのです。 ですので、是非この作品も一読下さい。 そうすれば、評価も変わるかと思います。 ちなみに、ゴルディオンの結び目もあわせて読んでみて下さい。 私はこの作品にはまってしまいました。 | ||||
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2002年に出た単行本の文庫化。 第12回鮎川哲也賞の受賞作。 ヨーロッパと日本が舞台となり、第二次大戦直後と現代を行き交い、さらには小説内小説が展開する。壮大な多重構造を持った作品であった。 この枠組づくりの部分は上手いと思う。良く工夫されているし、意外性も充分。 しかし、肝心の殺人事件がなってない。拍子抜けするようなトリックだし、手の込んでいるわりには感心させられない。ラストも良くない。総合的にはいまいちの出来と言わざるを得ないだろう。 2005年には続編ともいうべき『グーテンベルクの黄昏』が出ている。 | ||||
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