写本室の迷宮



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長編小説

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写本室(スクリプトリウム)の迷宮 (創元推理文庫)

2005年03月01日 写本室(スクリプトリウム)の迷宮 (創元推理文庫)

大学教授にして推理作家の富井に託されたのは、著名な画家・星野が遺した手記だった。―終戦直後のドイツ。星野は迷い込んだ城館で催される推理ゲームに参加したが、現実に殺人事件が起きる!推理合戦の果てに到達した驚愕の解答とは?さらに手記には大いなる秘密が隠されているという。富井は全ての謎を解き、星野の挑戦を退けることが出来るのか?第十二回鮎川哲也賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




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No.9:
(4pt)

問題無し

説明の通りでした。問題無し
写本室(スクリプトリウム)の迷宮Amazon書評・レビュー:写本室(スクリプトリウム)の迷宮より
4488023746
No.8:
(3pt)

評価に困る作品

全体としては面白いのですが・・・・・・

・作中作が微妙な出来 → 「微妙である」ことが重要なので問題なし
・「手記」のラストが安っぽいスパイスリラーになっている
・帰国後の行動が安易なオカルト物(アーサー王伝説+天草四郎伝奇)に引っ張られている
・「結局何だったのか」は次作以降で!!

という難点も見受けられます。三部作として完結しているようなので読もうとは思いますが
文庫化されてないんですよね・・・・・・
写本室(スクリプトリウム)の迷宮Amazon書評・レビュー:写本室(スクリプトリウム)の迷宮より
4488023746
No.7:
(3pt)

実は壮大なるプロローグ。

この作品は皆さんがおっしゃる通り、なんだかなって感じで物語が終了するのです…。
この作品だけでは星2.5ぐらいですけど次の物語が面白かったので3つにオマケです。
次なる物語グーテンベルクの黄昏 (創元クライム・クラブ)へのプロローグとなっているのです。
ですので、是非この作品も一読下さい。
そうすれば、評価も変わるかと思います。
ちなみに、ゴルディオンの結び目もあわせて読んでみて下さい。
私はこの作品にはまってしまいました。
写本室(スクリプトリウム)の迷宮Amazon書評・レビュー:写本室(スクリプトリウム)の迷宮より
4488023746
No.6:
(3pt)

実は壮大なるプロローグ。

この作品は皆さんがおっしゃる通り、なんだかなって感じで物語が終了するのです…。
この作品だけでは星2.5ぐらいですけど次の物語が面白かったので3つにオマケです。
次なる物語グーテンベルクの黄昏 (創元クライム・クラブ)へのプロローグとなっているのです。
ですので、是非この作品も一読下さい。
そうすれば、評価も変わるかと思います。
ちなみに、ゴルディオンの結び目もあわせて読んでみて下さい。
私はこの作品にはまってしまいました。
写本室(スクリプトリウム)の迷宮 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:写本室(スクリプトリウム)の迷宮 (創元推理文庫)より
4488450016
No.5:
(3pt)

枠物語

 2002年に出た単行本の文庫化。
 第12回鮎川哲也賞の受賞作。
 ヨーロッパと日本が舞台となり、第二次大戦直後と現代を行き交い、さらには小説内小説が展開する。壮大な多重構造を持った作品であった。
 この枠組づくりの部分は上手いと思う。良く工夫されているし、意外性も充分。
 しかし、肝心の殺人事件がなってない。拍子抜けするようなトリックだし、手の込んでいるわりには感心させられない。ラストも良くない。総合的にはいまいちの出来と言わざるを得ないだろう。
 2005年には続編ともいうべき『グーテンベルクの黄昏』が出ている。
写本室(スクリプトリウム)の迷宮Amazon書評・レビュー:写本室(スクリプトリウム)の迷宮より
4488023746



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