テロリストのパラソル

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種別
長編
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15
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あらすじ

1998年07月15日 テロリストのパラソル (講談社文庫)

アル中バーテンダーの島村は、過去を隠し二十年以上もひっそり暮らしてきたが、新宿中央公園の爆弾テロに遭遇してから生活が急転する。ヤクザの浅井、爆発で死んだ昔の恋人の娘・塔子らが次々と店を訪れた。知らぬ間に巻き込まれ犯人を捜すことになった男が見た真実とは…。史上初の第41回江戸川乱歩賞・第114回直木賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

テロリストのパラソルの評価:

6.50/10点 レビュー 12件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

テロリストのパラソルの総合評価:

7.80/10点 レビュー 189件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.177
(3pt)

おもしろい

おもしろいが、途中冗長なパートがある
しかし、風景描写は美しく、文章全体が素敵に流れていく。

全共闘の話についても、かつて駒場にいた頃を思い出し、感傷の波が私の心に押し寄せちくちくと胸が痛んだ。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.176
(2pt)

邪恋

テストの点だけは取れる最低男の横恋慕、南米流などと言っているが所詮は四畳半。
これが彼らの言う「総括」だとでも言うのでしょう。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177
No.175
(2pt)

邪恋

テストの点だけは取れる最低男の横恋慕、南米流などと言っているが所詮は四畳半。
これが彼らの言う「総括」だとでも言うのでしょう。
テロリストのパラソル Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソルより
4062077973
No.174
(5pt)

団塊世代の鎮魂歌的作品

藤原伊織さんの乱歩賞・直木賞ダブル受賞作且つ、筆者の最良作だと思います。
筆者の知的な部分とダンディズムが凝縮され表現された様な作品。

団塊世代の鎮魂歌的な作品は世に数多ありますが、その世代よりもかなり若い者の目から見た時、この作品が知る限り一番です。
リアルを知らない「歴史」だが、当時の情熱=青臭さと退廃・怠惰が同居した様な、一種独特でその時代にのみ存在したであろう空気・匂いを感じた。

団塊世代に対し賞賛的で無く明らかに否定的な若造に対しても、その時代の空気には一度触れてみたかった、と感じさせる作品。
ただ、この世代が甘受した経験と引き換えに、何十年も死に続けている今の日本があるのだという現実から見ると、大変複雑。

しかし、それだけの経験を出来た世代の描く作品には、それなりの濃度が存在するという根拠たりえる。
贅沢な経験出来た世代だけの特権、としておくのは勿体無く、それ以降に生まれ世代でも、その欠片を甘受出来るのも読書の醍醐味でしょう。

そこに何を感じるか?は、人それぞれですが。
テロリストのパラソル (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (角川文庫)より
4043847017
No.173
(5pt)

団塊世代の鎮魂歌的作品

藤原伊織さんの乱歩賞・直木賞ダブル受賞作且つ、筆者の最良作だと思います。
筆者の知的な部分とダンディズムが凝縮され表現された様な作品。

団塊世代の鎮魂歌的な作品は世に数多ありますが、その世代よりもかなり若い者の目から見た時、この作品が知る限り一番です。
リアルを知らない「歴史」だが、当時の情熱=青臭さと退廃・怠惰が同居した様な、一種独特でその時代にのみ存在したであろう空気・匂いを感じた。

団塊世代に対し賞賛的で無く明らかに否定的な若造に対しても、その時代の空気には一度触れてみたかった、と感じさせる作品。
ただ、この世代が甘受した経験と引き換えに、何十年も死に続けている今の日本があるのだという現実から見ると、大変複雑。

しかし、それだけの経験を出来た世代の描く作品には、それなりの濃度が存在するという根拠たりえる。
贅沢な経験出来た世代だけの特権、としておくのは勿体無く、それ以降に生まれ世代でも、その欠片を甘受出来るのも読書の醍醐味でしょう。

そこに何を感じるか?は、人それぞれですが。
テロリストのパラソル (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: テロリストのパラソル (講談社文庫)より
4062638177

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