瞬間移動死体

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初版刊行(参考)
種別
長編
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2
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47
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あらすじ

2012年09月14日 新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫)

妻の殺害を企むヒモも同然の婿養子。妻はロスの別荘、夫は東京の自宅。夫がある能力を使えば、完璧なアリバイが成立するはずだった。しかし、計画を実行しようとしたその時、事態は予想外の展開に。やがて別荘で見知らぬ男の死体が発見される。その驚愕の真相とは?緻密な論理が織り成す本格長編パズラー。(「BOOK」データベースより)

評判

瞬間移動死体の評価:

6.44/10点 レビュー 9件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.44pt

瞬間移動死体の総合評価:

6.44/10点 レビュー 18件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(7pt)

奇天烈ミステリー

今度の西澤ミステリーはテレポーテーション!相変わらず独創的で奇天烈なミステリーを堪能させていただきました。ある場所へテレポーテーションすると、テレポーテーション先にある物一つが、代わりに元いた場所にテレポートしてしまうというトリックを使ったミステリー。テレポーテーションの際の表現が『ヴン!』『ヴァ!』なんか笑えます(^.^)まあまあ楽しめました。

タッキー
KURC2DIQ
No.3
(8pt)

瞬間移動死体の感想

一般的な推理作家が手を出さない(出しにくい?)ネタである「テレポーテーション」、本作の主人公はこの能力を使って完全犯罪をもくろむのだが、さて・・・。

まぁ、SFミステリーなのであまり細かいところを指摘するのも野暮ってもので、素直にエンターテイメント小説として楽しみながら読めました。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
No.2
(8pt)

瞬間移動死体の感想

アルコールを摂取することでテレポートできる主人公はその能力を使い妻の殺害を計画する。しかし、謎の死体の出現で計画は中止に。
西澤保彦得意のSFミステリーで、テレポートにはさまざまな制約がある。その制約を踏まえて論理を展開していく様子が面白い。

BOY
IM7XWAPW
No.1
(7pt)

予想外の事態が面白い

テレポーテーションを題材にしたパズル小説。

ミステリで犯人が瞬間移動できたら何でもアリと思いきや、
移動後は裸になってしまい、移動先の何かが出発点へ逆転送されてしまったり、
そもそも下戸なのに辛いお酒を飲まなければいけない。と言った制約がある。

この設定が上手く効いてて、予想外な事態発生のドタバタが楽しめた。

おいげん
PQLRUDUD

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9
(1pt)

くどい、長い、つならない

とにかく話がだらだら長く、そしてくどい。
話が全く先にすすまず読んでてイライラ。
なんとか1/3までは読んだが、もう限界が来て捨てた。
ここまで読んでも殺人も何もおこらない。
つまらなかった、とか以前のゴミ本。
新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫)より
4062772981
No.8
(4pt)

おもしろい

以下、ネタバレを含みます。

全体の30パーセントくらい読み進めて初めて主人公の特異体質の話が出てくる。それまでも匂わせてはいたが、ちょっと引っ張りすぎな感も。全体を通してあまり感情移入はできずのっぺりした印象を受けた。あっちの死体がこっちにきてー、の部分は何となく感づいてしまった。全体を通して好印象です。
新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫)より
4062772981
No.7
(4pt)

笑いながら読めるミステリー小説

お馴染みSFミステリー!
タイトルからわかる通り、今回のメインテーマはテレポーテーションです。
瞬間移動能力を利用して殺人に臨む主人公、だけど殺人を犯す前にもう別の殺人事件が起こっていて…?という摩訶不思議な序盤から一気に引き込まれます。
相変わらずコントのように笑いを交えてテンポよく進む展開、一癖も二癖もあるキャラ造形、ミステリー小説でこう言うのもなんですが事件が発生しなくとも読んでいて充分面白いです。
しかし人物の感情的な面でもトリック的な面でも、少し強引というか「そんな偶然あり?(笑)」と苦笑いしてしまう力業が目立ったのはちょっと残念。「七回死んだ男」や「人格転移の殺人」で得られたなるほど!という感覚は本作では弱かったかな。
ミステリーの面だけで評価すると☆2~3が妥当という感じもしますが、瞬間移動能力のルールや登場人物たちの喜劇じみたやり取りなど、ミステリー以外の部分では小説として大変楽しめたので☆4。
新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫)より
4062772981
No.6
(4pt)

笑いながら読めるミステリー小説

お馴染みSFミステリー!
タイトルからわかる通り、今回のメインテーマはテレポーテーションです。
瞬間移動能力を利用して殺人に臨む主人公、だけど殺人を犯す前にもう別の殺人事件が起こっていて?という摩訶不思議な序盤から一気に引き込まれます。
相変わらずコントのように笑いを交えてテンポよく進む展開、一癖も二癖もあるキャラ造形、ミステリー小説でこう言うのもなんですが事件が発生しなくとも読んでいて充分面白いです。
しかし人物の感情的な面でもトリック的な面でも、少し強引というか「そんな偶然あり?(笑)」と苦笑いしてしまう力業が目立ったのはちょっと残念。「七回死んだ男」や「人格転移の殺人」で得られたなるほど!という感覚は本作では弱かったかな。
ミステリーの面だけで評価すると☆2~3が妥当という感じもしますが、瞬間移動能力のルールや登場人物たちの喜劇じみたやり取りなど、ミステリー以外の部分では小説として大変楽しめたので☆4。
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4062772981
No.5
(4pt)

日本とアメリカをまたぐ瞬間死体

西澤氏ならではの、自信の体をテレポーテーションできる男が日本からアメリカにいる妻を殺害しようとしたことから起こるドタバタ劇を描いた作品。
大陸を隔てた完璧なアルバイトリックを瞬間移動という設定でやるという破格の作品だが、テレポート能力に色々と制限があるということがうまくストーリーに絡められている。
ストーリーとしては、この超能力でどんな完全な殺人を実行するのかというところに興味が沸くが、途中から謎のアメリカ人の死体がメインの話にスライドしていく。
このあたり、やや話が期待していたのと違う方向に向いていくのは否めないが、最後まで退屈せずに読めるのは評価したい。
新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版 瞬間移動死体 (講談社文庫)より
4062772981

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