(短編集)

念力密室!

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種別
短編集
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あらすじ

2004年04月01日 念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)

売れない作家・保科匡緒のマンションで起こった密室殺人。そこに登場する“チョーモンイン(見習)”神麻嗣子。美貌の能解警部…。「神麻嗣子の超能力事件簿」の最初の事件である表題作をはじめ、“密室”をテーマにした6作品を収録!奇想天外の連続に驚き続けること確実な、シリーズ初の連作短編集。(「BOOK」データベースより)

評判

念力密室!の評価:

7.00/10点 レビュー 2件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

念力密室!の総合評価:

8.53/10点 レビュー 15件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.13
(4pt)

主要人物3人のやり取りが面白い

変なことを考えるなあ。殺人事件に超能力が絡んでくるなんて。それを悪用する輩を取り締まる組織まであるとは、とんでもミステリーだ。推理作家の保科匡緒と美人警部の能解匡緒と超能力者問題秘密対策委員会出張相談員の神麻嗣子の3人のやり取りや関係が楽しい。嗣子は一見中学生に見え袴姿の美少女で料理が得意。その料理を目当てに人が集まり、保科匡緒のマンションは喫茶店状態。どの事件も密室状態でサイコキネシスが使われているらしいのだ。阿保らしいと思いながら面白いので最後まで読みました。
念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)より
4062739984
No.12
(4pt)

主要人物3人のやり取りが面白い

変なことを考えるなあ。殺人事件に超能力が絡んでくるなんて。それを悪用する輩を取り締まる組織まであるとは、とんでもミステリーだ。推理作家の保科匡緒と美人警部の能解匡緒と超能力者問題秘密対策委員会出張相談員の神麻嗣子の3人のやり取りや関係が楽しい。嗣子は一見中学生に見え袴姿の美少女で料理が得意。その料理を目当てに人が集まり、保科匡緒のマンションは喫茶店状態。どの事件も密室状態でサイコキネシスが使われているらしいのだ。阿保らしいと思いながら面白いので最後まで読みました。
念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社ノベルス)より
4061820532
No.11
(4pt)

念力を使用した密室殺人推理が楽しい西澤氏の短編集

本格ミステリにSF的要素を融合させる作風で知られる西澤保彦氏の、〈超能力者問題秘密対策委員会〉略して〈チョーモンインシリーズ〉の第一作「念力密室」をはじめとする短編5篇に書き下ろしの「念力密室F」を加えた第一短編集です。

 収録作はいずれも超能力――念動力による密室を扱った作品となっており、密室トリック(ハウダニット)を暴くというよりかは、"何故、超能力を使ったのか?"(ワイダニット)に重点が置かれ、最終的にそれら全てを包括的に推理し、"その時、現場では何が起こったのか?"(ワットダニット)を解き明かす流れが非常にユニークです。
 いずれの作品も作中で本格的な推理が展開され、最終的に犯人の動機が判明し、全ての全容が明らかになった時のカタルシスは非常に爽快なものとなっています。
念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)より
4062739984
No.10
(4pt)

念力を使用した密室殺人推理が楽しい西澤氏の短編集

本格ミステリにSF的要素を融合させる作風で知られる西澤保彦氏の、〈超能力者問題秘密対策委員会〉略して〈チョーモンインシリーズ〉の第一作「念力密室」をはじめとする短編5篇に書き下ろしの「念力密室F」を加えた第一短編集です。

 収録作はいずれも超能力――念動力による密室を扱った作品となっており、密室トリック(ハウダニット)を暴くというよりかは、"何故、超能力を使ったのか?"(ワイダニット)に重点が置かれ、最終的にそれら全てを包括的に推理し、"その時、現場では何が起こったのか?"(ワットダニット)を解き明かす流れが非常にユニークです。
 いずれの作品も作中で本格的な推理が展開され、最終的に犯人の動機が判明し、全ての全容が明らかになった時のカタルシスは非常に爽快なものとなっています。
念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社ノベルス)より
4061820532
No.9
(4pt)

西澤初期SF設定本格の要素を発展させたキャラシリーズ短編

初期のSF的設定の奇抜な本格路線の作品は全て単発であったが、その要素を発展させてシリーズ化を目論んで、より幅広い読者にアピールを狙ったチョーモンインシリーズの最初の短編集である。
タイトル通り、密室殺人を取り扱っているが、密室の構成トリックは念力でカギをかけてチェーンをかけたのである・・・・・・・それだけで終われば何だそれはというミステリーになるが、そこは西澤氏のこと、密室もののどうやって密室にしたのかという最大の謎ポイントを超能力で無力化することで、さらに次に発生する様々な不可解な状況を論理的に導くことで本格推理のだいご味を味わわせてくれる。
初期のSF設定ミステリーが好きなら違和感なく入っていける世界観である。
念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 念力密室!―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)より
4062739984

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