武家屋敷の殺人

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種別
長編
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あらすじ

2016年08月10日 武家屋敷の殺人 (講談社文庫)

孤児院育ちの美女から生家を探してほしいとの依頼を受けた弁護士・川路。唯一の手がかりは、20年前の殺人と蘇るミイラについて書かれた異様な日記のみ。友人・那珂の助けを借りてついに家を突き止めるが、そこは江戸時代から存続するいわく付きの武家屋敷だった。そして新たな殺人が……。謎とトリック2倍増しミステリ!(「BOOK」データベースより)

評判

武家屋敷の殺人の評価:

8.11/10点 レビュー 9件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.11pt

武家屋敷の殺人の総合評価:

7.70/10点 レビュー 30件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(8pt)

武家屋敷の殺人の感想

文庫版を読みました。他のレビューで川路の方言が気になるとありますが、ノベルス版から改稿されて標準語になってて違和感はありませんでした。他にも多少変更しているようですので文庫版がオススメです。
面白く読めました。
「扼殺のロンド」も面白かったけど、この作者さんはトリックを組み込むのが上手いですね。

▼以下、ネタバレ感想

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しん
WCNZKBHI
No.4
(7pt)

良くも悪くもお腹いっぱいになれるミステリでした

簡単なあらすじを書くのも難しければ、なんと感想を書いたらいいのかも難しい……いろいろと濃い小説でした。

何が事実で何がそうでないのか読んでいてわからなくなってくるのですが、すべては綿密なロジックによって真相へと導かれる、数々の謎と理論によって紡がれた本格推理の物語だと感じました。
そのクドさに合わない人は合わないし、好きな人はとことん好きなんじゃないかなぁと思った作品ですね。

他の人も言っていますが主人公のまだ若いのに「わし」という一人称や、やたら「~っすよ」という口癖はなんか違和感覚えてちょっと苦手でした。

▼以下、ネタバレ感想

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マリオネットK
UIU36MHZ
No.3
(8pt)

武家屋敷の殺人の感想

初めて読む作家の本って、ある意味ギャンブル気分。当たりかハズレかどっちだろうと不安を抱えながら手にする。これは読んで正解の本だった。まぁ冒頭から謎全開で始まり家探しも説得力ある話で、フゥーンなるほどとしか云えない。
この辺の読者を納得させる筆力はたいしたもので物語への期待が膨らむばかり。ひとつの作品に散りばめられた謎も贅沢でこれは着地はどうするんだろうと心配になるほどいろいろの謎が提示される。収束も破綻無くまとめられていて緻密な
プロットを構築しているのがすごいと感じる。ちょっと島田荘司に似た文章でしっかり読めるのには安心した。これほどのネタを使ったミステリを書く人とは思わなかったので万馬券とは云わないまでも高配当を手にした気分。
他の作品も読もうと思った。未読の人にはおススメ。難を云えば冒頭に出てくる弁護士の川路が妙な言葉使いをして戸惑ったがこの点に作者は何の説明も無い。これはシリーズもので川路弁護士はシリーズキャラクターなんだろうか?
その辺が少し違和感があり最初はちょっと読みづらかった。しかし、ミステリとしは上出来で最後まで楽しめた。こんな作家が居たんだというのが素直な感想。

ニコラス刑事
25MT9OHA
No.2
(7pt)

武家屋敷の殺人の感想

大量の謎を、最後に全てまとめて解決するのではなく、何度もどんでん返しを踏まえて解決していく展開には魅せられました。ただ、詰め込みすぎな感じもします

ほっと
2XKXV6EI
No.1
(7pt)

武家屋敷の殺人の感想

江戸の昔から怪異が続く武家屋敷でミイラが蘇り、死体が瞬間移動し、ついには氷室まで消え失せてしまう!弁護士川路とリバーカヤック仲間の那珂邦彦のコンビが謎の連鎖に挑む! 「詰め込みすぎミステリ」として話題の著者の長編作品を初めて読みましたが、確かにこれはあまりに「詰め込みすぎ」だと感じましたね。読むのに5日もかかったように全体的に複雑な謎が次々に出てきて読み辛かったような。。こういう作品嫌いではないんですけど、ちょっと本格にするための辻褄合わせばかりが目立ってあれでしたね。あと、断片いらないんじゃ。。
やっぱり、自分はこういう細かい謎の連鎖より大ネタ一本でどーんっと「騙された!」という感じのミステリのが好きみたいですね(笑)一応この作品にも最後に大ネタはあったんですが、どうも無理があるトリックのように感じられてそこまで感心はできませんでした。。

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.21
(5pt)

ありがとうございます

とても綺麗な状態で迅速な対応をしていただきありがとうございます。
大事に読みます。
武家屋敷の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 武家屋敷の殺人 (講談社文庫)より
4062934736
No.20
(5pt)

ありがとうございます

とても綺麗な状態で迅速な対応をしていただきありがとうございます。
大事に読みます。
武家屋敷の殺人 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 武家屋敷の殺人 (講談社ノベルス)より
4061826956
No.19
(5pt)

絶対にお薦めの作品です!!

これは絶対に読んで損はないと思います。本当にこれでもかというくらいのトリックと、自分の推理とはまったく違う等々、とにかく読み進めて行くうちにどんどん小島マジックに引き込まれていきました。
中途で少し?と思うところがありましたが、それは怒涛のごとく押し寄せる終盤への大事なところだとわかり、2度目に読んだときは小島氏の緻密な計算があったのだと感心してしまい、
この作品は期待していた以上の傑作だと思いました。
小島正樹という作家は書くたびに進化を遂げて、いずれ御大に肩を並べるまでに成長する逸材かもしれません。
早く、4作目を読みたいと思います。
武家屋敷の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 武家屋敷の殺人 (講談社文庫)より
4062934736
No.18
(4pt)

探偵ふたりのキャラが惜しい

★の評価が高かったのではじめてこの作家を手にとりました。
よくこれだけのトリックを考えたと感心します。
サービス精神旺盛、二転三転最後まで飽きさせません。
惜しむらくは探偵役の弁護士とその友人。
冒頭の衝撃的な日記でひきこまれていくのですが
弁護士が登場後は
「わし」「〜っす」という言い方が気になり
読み進めるのが苦痛になりました。
友人の那珂も態度が悪くてどうにも好きになれません。
(このふたりのせいで再読はきついなあ)
特徴づけ個性的にしたかったのだと思いますが
チームバチスタの白鳥のように
鼻についても魅力あるキャラクターはいるので
キャラクターづくりは仮題だと思います。

ストーリーはとてもよかったし、文章自体は読みやすいので
探偵キャラが本当に惜しい。主役はキモなので★マイナス2
トリックはとても考えているし面白かったので総合で★3.5だけど
期待度いれて★4です。
違う主人公の作品も読んでみたいですね。
武家屋敷の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 武家屋敷の殺人 (講談社文庫)より
4062934736
No.17
(5pt)

期待の作家!

斬新なトリックを駆使したストーリーは、スリリングで軽快!
小島正樹に大きな期待をしている。
武家屋敷の殺人 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 武家屋敷の殺人 (講談社文庫)より
4062934736

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