ブルー・ハネムーン
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男社会で理不尽な目に遭ったからって、結婚詐欺を正当化できるのかっていう。大橋は確かに犯罪をしていた。だから大橋の金を騙し取っていいなら、久美子の金も結婚詐欺で稼いだ金だから騙し取ってもいいことになる。大橋と久美子のどちらがより悪かの比較はできない。篠田節子は久美子寄りの描写はしていないと思う。当時の日本でイケてると思われていた女の典型として久美子というキャラを設定していると思う。一言で表せば、独善的。更に付け足せば中身はオッサン。久美子みたいな女は成功しても失敗しても生涯独身だろう。あとミステリーとしては駄作じゃない?これ。意外性何もなかったし。 | ||||
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と、いう感じでした。 何と言うか、お話の為のお話という印象。ドタバタの為のドタバタというか…。 篠田氏の「らしさ」が出る前の作とでも言えばいいか…。 | ||||
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活劇。詐欺の背後に知恵者あり。 犯罪から救出する際にも知恵者あり。 推理よりは、はらはら、どきどき、無事最後まで行くのだろうか。 小説で受賞した作家が脇役なところが出色。 幸せが結末に少し斜めに構えたところが篠田節子風だろうか。 | ||||
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前に書きました森博嗣さんもそうですが ミステリー系は好きです。 篠田節子さんも、その一人で 何作か読んでます。 今回は「ブルー・ハネムーン」 今週の月曜から、会社の行き帰りの 電車の中で読んでます。 けっこう面白く読める娯楽作品です。 ミステリー系以外の読書ジャンルは 歴史小説、ビジネス書あたり。 司馬遼太郎さんも何作か読みました。 そのほかは、適当にバラバラと。 | ||||
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首をひねりたくなるようなご都合主義な展開。物語の中盤以降は、なんだかな・・・と思いつつ読みました。しかし、登場人物が魅力的に描かれているのが救いです。特に修のキャラが良かったです。 | ||||
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