饗宴(シュンポシオン) ソクラテス最後の事件

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.30pt (5max) / 10件

楽天平均点

3.29pt (5max) / 7件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

20.00pt

10.00pt

←非ミステリ

80.00pt

ミステリ→

20.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
3,177回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
6
このページのURL

あらすじ

2019年10月24日 饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫)

哲人ソクラテスとクリトンが、ある祝宴に招かれた翌朝。宴席にいた貴族の青年が、広場の中心で奇妙な死を遂げた。アクロポリスの裏では異国風の青年のバラバラ死体と、不可解な文字と模様が刻み込まれた陶器と円盤が発見される。謎の“ピュタゴラス教団”と、人造人間“ホムンクルス”の仕業か?都市国家・アテナイの命運をかけた大事件の真相に変人ソクラテスが鮮やかな推理で迫る!圧巻の長篇本格ミステリ。(「BOOK」データベースより)

評判

饗宴(シュンポシオン) ソクラテス最後の事件の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

饗宴(シュンポシオン) ソクラテス最後の事件の総合評価:

8.60/10点 レビュー 10件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(1pt)

評価

内容が難しい
饗宴(シュンポシオン)―ソクラテス最後の事件 (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 饗宴(シュンポシオン)―ソクラテス最後の事件 (ミステリー・リーグ)より
4562034378
No.9
(1pt)

評価

内容が難しい
饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫)より
4041086361
No.8
(4pt)

古代ギリシャに詳しい読者ほど楽しめる

2001年に原書房から出た単行本の文庫化。
 ソクラテスを名探偵役に据えた長編ミステリである。アテネで起こる連続殺人を鮮やかに解決するというすごい設定の物語だが、ちゃんとしたミステリに仕上がっており、満足できる。
 また、古代ギリシャにまつわる小ネタが散りばめられているのも楽しい。
 ギリシャ語を使った暗号とか……。
 古代ギリシャに詳しい読者ほど楽しめる。
饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫)より
4041086361
No.7
(4pt)

古代ギリシャに詳しい読者ほど楽しめる

2001年に原書房から出た単行本の文庫化。
 ソクラテスを名探偵役に据えた長編ミステリである。アテネで起こる連続殺人を鮮やかに解決するというすごい設定の物語だが、ちゃんとしたミステリに仕上がっており、満足できる。
 また、古代ギリシャにまつわる小ネタが散りばめられているのも楽しい。
 ギリシャ語を使った暗号とか……。
 古代ギリシャに詳しい読者ほど楽しめる。
饗宴(シュンポシオン)―ソクラテス最後の事件 (ミステリー・リーグ) Amazon書評・レビュー: 饗宴(シュンポシオン)―ソクラテス最後の事件 (ミステリー・リーグ)より
4562034378
No.6
(5pt)

本シリーズの魅力を凝縮した傑作

歴史上の人物や文学作品を題材にした作者のシリーズの中でも白眉と言って良い傑作。題名が示す通り、プラトン「饗宴」を下敷きにした上で、探偵役にソクラテス、ワトソン役にクリトンを配するという豪華な演出で読む者をたちまちにしてアテナイの世界へと誘う。これに、ピュタゴラス教団(その神秘的色彩のため、本作ではアテナイに対する脅威として描かれる)の黒い影、ホムンクルスといった異形のガジェットが加わり、物語を一層密度の濃いものとしている。

物語がソクラテスを含む出席者から成る「饗宴」から始まる所はプラトン「饗宴」と同じ。そこでピュタゴラス教団の話が出る所からが作者の創意で、出席者及びその関係者が次々と変死するという構成はまさに堂々としたミステリ。「真実を見る眼」を持つソクラテスを探偵役に据えた作者の着眼点は素晴らしく、事件の謎・解決の妙と共に、当時の衰退しつつあったアテナイの様子が見て来た様に活写されている。作者の事前取材の丹念さ・豊富さにはいつも感心させられるが、本作ではそれがひときわ際立っている。

また、本作は作家としての冒険・賭けを織り込んだ野心作でもある。作家であれば、誰しも「物語が読者を救う事がある」と思う筈だ。そこを敢えて本作では、「物語が持つ力」とソクラテスの「真実を見る眼」とを対比させて描いて、終盤に圧倒的迫力を持たせている。一方、クサンティッペが後世"悪妻"として伝えられた理由をサラッと書く等、随所に遊び心も忘れない。更に、本作は様々な愛の形を描いたエロスの物語(プラトン「饗宴」の如く)ともなっている。原典への忠実度と作者のオリジナリティとのバランスが非常に優れている。本シリーズの魅力を凝縮した傑作と言って良いのではないか。
饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 饗宴 ソクラテス最後の事件 (角川文庫)より
4041086361

その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る