からくり人形は五度(たび)笑う

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種別
長編
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あらすじ

1994年12月31日 からくり人形は五度笑う (講談社文庫)

真紅の着物を着たおかっぱ頭の人形が空中をさまよい、しかもケケケと笑って振り向いたその顔は髑髏。婚礼の夜、白無垢の衣裳のまま殺された新妻。怪異に満ちた人形村を訪れたミステリー作家を襲う悲劇。(「BOOK」データベースより)

評判

からくり人形は五度(たび)笑うの評価:

5.00/10点 レビュー 2件。 D ランク

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からくり人形は五度(たび)笑うの総合評価:

7.67/10点 レビュー 6件。

感想一覧

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Amazonレビュー

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No.4
(3pt)

村が舞台の良質のミステリ

所々で本陣殺人事件や獄門島へのオマージュがある。
推理ものとしては傑作とは言いがたいが、閉鎖された村が舞台のミステリが好きな人はオススメかも。
からくり人形は五度笑う (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: からくり人形は五度笑う (講談社文庫)より
4061858629
No.3
(3pt)

村が舞台の良質のミステリ

所々で本陣殺人事件や獄門島へのオマージュがある。
推理ものとしては傑作とは言いがたいが、閉鎖された村が舞台のミステリが好きな人はオススメかも。
からくり人形は五度(たび)笑う (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: からくり人形は五度(たび)笑う (講談社ノベルス)より
4061815725
No.2
(5pt)

島田荘司経由デビュー二人目の女性新本格作家

新本格ブーム時に島田荘司氏の自宅に押しかけてデビューを掴んだ歌野 晶午氏に続いて、島田氏にファンレターを送ってそれがデビューにつながった島田氏経由デビューの新本格作家の二人目となった女性作家の司氏のデビュー作である。
当然島田氏の推薦文付きである。
もともと純文学志向の作者だったらしいが、島田氏に影響を受けての本格推理でのデビューとなる。
横溝的な因習的な田舎が舞台で日本的なおどろおどろしいギミックが満載だが、探偵キャラなどの設定はこの時期らしいライトテイストであり、横溝的な恐怖感はあまりない。この時期の新本格作品に典型的な人工的な世界観である。
文章力が批判された歌野 晶午氏とは反対に島田氏がその新人離れした文章力を絶賛した通り、この時期の文章がこなれていない感じの他の新本格作家と比べるとベテランが書いたような安定感があり、非常に読みやすい。
初期新本格推理の作品としては必読と言える。
からくり人形は五度笑う (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: からくり人形は五度笑う (講談社文庫)より
4061858629
No.1
(5pt)

島田荘司経由デビュー二人目の女性新本格作家

新本格ブーム時に島田荘司氏の自宅に押しかけてデビューを掴んだ歌野 晶午氏に続いて、島田氏にファンレターを送ってそれがデビューにつながった島田氏経由デビューの新本格作家の二人目となった女性作家の司氏のデビュー作である。
当然島田氏の推薦文付きである。
もともと純文学志向の作者だったらしいが、島田氏に影響を受けての本格推理でのデビューとなる。
横溝的な因習的な田舎が舞台で日本的なおどろおどろしいギミックが満載だが、探偵キャラなどの設定はこの時期らしいライトテイストであり、横溝的な恐怖感はあまりない。この時期の新本格作品に典型的な人工的な世界観である。
文章力が批判された歌野 晶午氏とは反対に島田氏がその新人離れした文章力を絶賛した通り、この時期の文章がこなれていない感じの他の新本格作家と比べるとベテランが書いたような安定感があり、非常に読みやすい。
初期新本格推理の作品としては必読と言える。
からくり人形は五度(たび)笑う (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: からくり人形は五度(たび)笑う (講談社ノベルス)より
4061815725
No.0
(5pt)

からくり人形は五度笑う

ミステリー作家依井の元に27年前に失踪した父から届いた葉書はセピア色に色褪せているのに新しい切手が貼ってあった。彼は真実を探るべく葉書に書かれてある「Y県沙華姿」へと発つ。かつては人形の村として栄えたその村で、おかっぱ頭の市松人形が夜中に「ケケケ」と不気味に笑いながら空を飛ぶ。一尺屋遥が登場し、謎解きが始まる。ストーリの展開の素晴らしさは一尺屋シリーズの中でも一番だと思います。
からくり人形は五度(たび)笑う (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: からくり人形は五度(たび)笑う (講談社ノベルス)より
4061815725

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