悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件
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一尺屋遙シリーズ第4作目。正直、私はこの一尺屋遙という探偵に全く魅力を感じていない。長髪の、ブランド物の服を好んで着る、大分の田舎の農家の息子で花売りのトラックが愛車の、無類の日本茶好き・・・。特徴を持たせようとして、あまりに作りすぎたキャラクターだと思ってしまい、なんだか出来の悪いマンガを読まされているような感じがいつもする。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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デビュー作の講談社ノベルスで展開されているシリーズの一尺屋シリーズは他の出版社からもシリーズとして出ているが、2作目に続いて他の出版社である角川ノベルスから出たシリーズ5作目になる作品。 副題にあるように金子みすずをモチーフにした見立て殺人が展開される。 金子みすずありきのトリックなのでやや強引な筋立てなのだが、それなりに楽しめる作品である。 | ||||
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一癖あるキャラクター同士の会話のテンポがよく、面白くなりそうな予感をただよわせていたから期待大だったが、少々強引な展開になっているのが残念。そして、なんだか動機が納得しがたい。 | ||||
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