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悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件



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書籍一覧

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■悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件 (カドカワノベルズ)

悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件 (カドカワノベルズ)
【Amazon】
発行日:1996年08月01日
出版社:角川書店
ページ数:278P
【あらすじ】
農業と花売りが本職の素人探偵・一尺屋遙の友人で小説家の八追純平は、山口県の仙崎を訪ねた。旅の目的は、大正末期から昭和初頭にかけての短期間に五百余編の作品を残し、西条八十に「若き童謡詩人の巨星」とまで言わしめながら、わずか二十六歳でみずから命を絶った、金子みすゞを取材すること。が、彼を待ち受けていたものは…。雷雨の山陰線車中から忽然と消えたみすゞの写真そっくりの女。深夜のホテルにひびく恐ろしい叫び声。顔を切り刻まれたストリッパーの死体。そして北長門のリゾートホテルでは、目張りされ水が溜められて水槽状態になった一室に、女教師の死体が浮かんだ。白い薔薇を胸に、満を持して登場した一尺屋が解く、恐怖の真相とは。

■悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件 (光文社文庫)

悪魔の水槽密室―「金子みすゞ」殺人事件 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2002年04月01日
出版社:光文社
ページ数:377P
【あらすじ】
素人探偵・一尺屋遙の友人で作家の八追純平は、金子みすゞの取材で山口県の仙崎を訪れた。だが、彼を待ち受けていたのは、顔を切り刻まれた死体や水槽状態になったホテルの一室に浮かぶ女の死体だった。事件を解く鍵は二十年前に起きた悲惨な事故。満を持して登場した一尺屋が、真相に挑む。長編恐怖推理。
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