裏切りの日日

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初版刊行(参考)
種別
長編
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6,783回
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5
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19
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あらすじ

1986年06月30日 裏切りの日日 (集英社文庫)

人質を楯に、身代金を奪った犯人は、厳重な包囲の中で、ビルの9階からエレベーターに乗り込んだが、1階についた時には消えていた!その頃、近くのマンションで、右翼の大物が何者かに射殺された。“2つの事件は関連するものなのか?”居合わせた警視庁公安刑事・桂田の暗い瞳が光った。彼は、2年前に妻子に逃げられ、それ以後、人が変わったといわれる。その凄腕に更に磨きがかかり…。(「BOOK」データベースより)

評判

裏切りの日日の評価:

6.00/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

裏切りの日日の総合評価:

7.71/10点 レビュー 34件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

百舌シリーズの前史として

逢坂剛のデビュー直後の作品。のちの傑作シリーズ「百舌」につながっていく作品だが、百舌シリーズのような公安警察のあり方を追求したものではなく、犯人逃亡のトリックの謎解きに主眼が置かれた「ハウダニット」「ワイダニット」ミステリーである。
警視庁公安部所属の二人の刑事が主役で、貿易会社ビル占拠の人質事件と右翼の大物の暗殺事件の二つの事件の謎を解いていく。中でも、ビルを占拠した犯人が9階からエレベーターで降りてくる途中で姿を消したトリックが最大のハイライトで、このトリックはなかなか良く考えられていて面白い。もう30年以上前の作品だけに、現在の科学捜査技術からすると間抜けに見える部分があるのだが、それは仕方が無い。暗殺事件の方は背景として政界スキャンダルがあり、後の百舌シリーズにつながるテイストが見られる。
百舌シリーズの完成度に比べると数段落ちるのだが、前史として、シリーズ読者は読んでおくことをオススメする。

iisan
927253Y1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.32
(5pt)

逢坂剛の世界を楽しめる!

さすが逢坂剛が書いた本だ。読み始めた瞬間逢坂ワールドに入って、つかの間だが世の憂きごとを忘れることができる。
とにかく面白い!
裏切りの日日 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 裏切りの日日 (集英社文庫)より
4087491250
No.31
(5pt)

逢坂剛の世界を楽しめる!

さすが逢坂剛が書いた本だ。読み始めた瞬間逢坂ワールドに入って、つかの間だが世の憂きごとを忘れることができる。
とにかく面白い!
裏切りの日日 (1981年) Amazon書評・レビュー: 裏切りの日日 (1981年)より
B000J80UWQ
No.30
(5pt)

良作

ドラマを鑑賞して好きになり、原作に興味を持った。
時代背景等の違いはあれど、緊張感や迫力はやはりスゴい。
最新作まで、完読したい。
裏切りの日日 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 裏切りの日日 (集英社文庫)より
4087491250
No.29
(5pt)

良作

ドラマを鑑賞して好きになり、原作に興味を持った。
時代背景等の違いはあれど、緊張感や迫力はやはりスゴい。
最新作まで、完読したい。
裏切りの日日 (1981年) Amazon書評・レビュー: 裏切りの日日 (1981年)より
B000J80UWQ
No.28
(1pt)

なんだか、こねくり回して、ドタバタした結末でした。

MOZUシリーズの一環と歌っていますので、読んでみましたが、なんじゃこれは!の感です。禿鷹シリーズの様な悪ぶった公安刑事が出てきますが、どうにも中途半端な描き方であるのに加え、そのコンピの善玉刑事とのやり取りがくどいです。加えて百舌シリーズに出るベテラン警視もかかわり方が中途半端で、ストーリー全体が持って回った感で、曖昧かつその場しのぎに終わってしまったと感じるのは自分だけでしょうか?はっきり言ってつまらない作品でした。解説もやたらと内外の他の作家や作品を引用して博識ぶっているのが嫌みです。
裏切りの日日 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 裏切りの日日 (集英社文庫)より
4087491250

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