戦国幻野 ― 新・今川記
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個人読書履歴。歴史小説通算365作品目の読書完。2012/02/25 | ||||
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これは、歴史小説ではなく、伝奇小説である。 今川氏という、日本の戦国時代氏においてはややマイナーと思われる大名家の暗闘を描いている。 一言で言えば、それだけの話なのだが、物語の構成要素は、実に多様だ。 雪斎の出生の秘密。 玄広恵探と梅岳承芳の愛憎劇。 富士山の生き神となった、今川氏輝の双子の弟。 歴史を知りたいなら、永井路子の『姫の戦国』の方を勧めるが、物語を楽しみたいなら、この本の方をお勧めしたい。 | ||||
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