乱世玉響 ― 蓮如と女たち



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初公開日(参考)1990年11月
分類

長編小説

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乱世玉響(たまゆら)―蓮如と女たち

1990年11月30日 乱世玉響(たまゆら)―蓮如と女たち

室町時代に真宗王国を築き、権勢を振るった本願寺の法主、蓮如は5人の妻に、27人の子を産ませた。本書は後に足利義政の側室となる娘、万寿の目を通して、産み疲れて死んだ母への憐憫、教線をひろげるためにわが子を利用する父への不信・憎悪を凄絶に描く。書き下ろし長編歴史小説。 (「BOOK」データベースより)




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(5pt)

強大過ぎる父との関係性

蓮如の娘達の生涯を描く力作。
強大過ぎる父親との間の対立というよりも
狂おしい服従と一筋の精神の自由について
著者の独特の価値観を投影してよく描いている。
また、今時流行の現代調に砕き過ぎず、
しかしここまですらすら読ませる皆川文体は
紛れも無く圧巻の筆力を感じさせる。
乱世玉響―蓮如と女たち (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:乱世玉響―蓮如と女たち (講談社文庫)より
4062630850



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