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乱世玉響 ― 蓮如と女たち
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書籍一覧
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■乱世玉響(たまゆら)―蓮如と女たち
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発行日:1990年11月30日
出版社:読売新聞社
ページ数:238P
【あらすじ】
室町時代に真宗王国を築き、権勢を振るった本願寺の法主、蓮如は5人の妻に、27人の子を産ませた。本書は後に足利義政の側室となる娘、万寿の目を通して、産み疲れて死んだ母への憐憫、教線をひろげるためにわが子を利用する父への不信・憎悪を凄絶に描く。書き下ろし長編歴史小説。
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■乱世玉響―蓮如と女たち (講談社文庫)
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発行日:1995年09月30日
出版社:講談社
ページ数:270P
【あらすじ】
人は生得あさましいものであるが、南無阿弥陀仏と称えれば、必ず救われる―平易な言葉で教えを説き、近畿一帯に大勢力を振った英邁なる高僧は、私的にはどのような男であったか。争乱と災厄の世に、真宗王国を築き上げた、常人を超えた精気の人蓮如の真実を、宿命の娘たちの恐るべき眼で描く、話題の長編。
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