月とアマリリス
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あらすじ
北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたのではないかと考えているという。遺体の着衣のポケットの中には、メモが入っていた。部分的に読めるその紙には『ありがとう、ごめんね。みちる』と書かれていた。遺体の背景を追って記事にできないかという宗次郎の依頼を、みちるは断る。みちるには、ある事件の記事を書いたことがきっかけで、週刊誌の記者を辞めた過去があった。自分と同じ「みちる」という名前、中学生のころから憧れ、頑張り続けた記者の仕事。すべてから逃げたままの自分でいいのか。みちるは、この事件を追うことを決めた──。(「BOOK」データベースより)
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評判
月とアマリリスの評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
月とアマリリスの総合評価:
8.33/10点 レビュー 15件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
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この手の展開は得てしてメッセージ性が強すぎて、本編が霞む場合があるけど、そのような心配は全くなし。
事件へのアプローチが通り一辺倒でなく、展開を楽しめる。
被害者、加害者、それを取材する者のそれぞれの描写が良い。