誘拐ジャパン



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    初公開日(参考)2024年10月
    分類

    長編小説

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    誘拐ジャパン

    2024年10月30日 誘拐ジャパン

    32歳無職、天草美晴は高額報酬につられ、ゴミ屋敷の掃除を引き受けた。現場で待ち受けていた女性2人の挙動は明らかにおかしい。もしや強盗犯? と思うや、突如現れた謎の老人に投げ飛ばされる。目覚めた美晴は老人が、かつてキングメイカーとして恐れられた大物政治家であることに気づく。 「この国の未来のために、是非力を貸してほしい」 持ちかけられたのが、総理の孫・桐谷英俊を誘拐することだった――。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (5pt)

    楽しいミステリーを求めているのならイチオシ!

    これぞ横關大氏の真骨頂! 痛快にテンポよく読み進めます。
    誰も傷つかない、みんながハッピー、暗いニュースしか聞かないこのご時世に、世直しエンターテイメントで爽快になりませんか?
    誘拐ジャパンAmazon書評・レビュー:誘拐ジャパンより
    4093867321
    No.2:
    (3pt)

    総理大臣の孫を誘拐という大事件が発生するが、犯人の要求は身代金ではなく国の政策だった

    総理大臣の孫を誘拐という大事件が発生する中、犯人の要求は身代金ではなく国の政策だった。

    ネタバレになるので書きにくいが、子どもを産んだときの手当ての拡充や国会議員や政党交付金の減額、そして東京一極集中ではなく地方へ分散させる施策。

    これらの要求をYoutubeを使って拡散することで、世論も味方につけようとする発想はおもしろかった。

    ただ、Youtube動画がふざけた感じのものだったので、緊迫感がなくどこか茶番めいたものに感じられてしまったのが残念。

    もっと緊迫感を煽ったり、政策実現を本気で検討するような仕掛けがほしかった。

    また、総理の息子を貶めることで何をしたかったのかもよく分からなかった。

    黒幕の存在はなんとなく想像がついたが、発想がおもしろかっただけにもったいない終わり方だった。
    誘拐ジャパンAmazon書評・レビュー:誘拐ジャパンより
    4093867321
    No.1:
    (1pt)

    くだらなすぎて腹が立つ

    とんでもない駄作
    昭和初期の舞台設定ならともかく、令和の時代に、「祖父が病院に入ったから」なんて理由で誘い出して誘拐なんてできるわけがない。そもそも総理大臣が入院したらニュース速報がでるだろって話だ。街中にあふれる防犯カメラの存在も無視して誘拐成功したかと思えば、差し入れの食事にはられた店舗シールから所在がばれるとか小学生向けのマンガにしてもありえない ご都合主義の展開。だいたい、総理大臣の孫を誘拐するという大掛かりな犯罪に、何の関係もない素人を動員するわけがない。設定がひどすぎ。
    あげくのはてに、誘拐の目的は子供の出産一人につき1,000万円の手当を出させること?
    で、1,000万円もらえるとなったとたんに第三次ベビーブーム到来?ふざけるなって話。現代の若い人が子供を作らない理由は金だけだと思ってんの?1,000万円もらえるとなったら、競い合って子供を作る?そんなわけない。金さえくれてやれば子供を生むだろうとか、おっさんの下品な発想に ほんとうに腹が立つ。まったく読むに値しない駄作。
    誘拐ジャパンAmazon書評・レビュー:誘拐ジャパンより
    4093867321



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