ポップ・フィクション
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活字好き・紙媒体大好きなので、とても楽しく読めました。編集の仕事、やってみたかったです!松川たちの仕事がうらやましくなりました。彼の直情的なところがちょっと自分に似ていて、あーまたやっちゃったよ!と感情移入したり、いっしょに一喜一憂してました。登場人物それぞれ、雑誌にも実在したモデルがいたんだと、お恥ずかしながら終盤になって気が付きました。でもなぜか、大正末期から昭和にかけての時代の空気、雰囲気が伝わってこなくて、現代劇のようでした。なぜだろう?文の引用には旧仮名が使われてるし、震災も表現されてるのに…そこがちょっとちょっと残念でした。かといって、どういう要素があればよかったのかはわかりません。映像化していただきたいです。 | ||||
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堂場瞬一ってこんな作品も描けるんだという新鮮さ。 警察モノやスポーツと違って、雑誌という限られた世界を仕事と人間模様と合わせて読ませる内容に仕上げている。 展開早くて飽きないし、登場人物の癖もいい塩梅で読みやすい。 | ||||
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大正時代、出版華やかなりし頃。 の雰囲気は出ていますが、モデルとなったキングってこの本に書いてあるより急進的で、「幟旗」だけではなく、ありとあらゆる手段売ってたりする 雰囲気以上のリアリティが感じられないのは参考文献の少なさにも関係しているのかしらん? | ||||
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