罪名、一万年愛す

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 1件

7.00pt (10max) / 2件

Amazon平均点

3.92pt (5max) / 13件

楽天平均点

3.29pt (5max) / 81件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

45.00pt

ミステリ→

10.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
841回
お気に入りにされた回数
1
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

2024年10月18日 罪名、一万年愛す

横浜で探偵業を営む遠刈田蘭平のもとに、一風変わった依頼が舞い込んだ。九州を中心にデパートで財をなした有名一族の三代目・豊大から、ある宝石を探してほしいという。宝石の名は「一万年愛す」。ボナパルト王女も身に着けた25カラット以上のルビーで、時価35億円ともいわれる。蘭平は長崎の九十九島の一つでおこなわれる、創業者・梅田壮吾の米寿の祝いに訪れることになった。豊大の両親などの梅田家一族と、元警部の坂巻といった面々と梅田翁を祝うため、豪邸で一夜を過ごすことになった蘭平。だがその夜、梅田翁は失踪してしまう……。(「BOOK」データベースより)

評判

罪名、一万年愛すの評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

罪名、一万年愛すの総合評価:

7.79/10点 レビュー 14件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13
(3pt)

物語は良いが文章が安っぽい

物語は良いが文章が安っぽい。
時代や人物考査に奥深さがないせいだと思うけど。

著者が本当に書きたかったのものが、もし、ケロや幸次、みっちゃんのような子どもがいたこと、彼らの人生ならば、そこを軸に深掘りしていけば良かったのに。
ミステリー仕立てにしたことで、AIでも書ける安上がりな文章になってしまっている。残念。
罪名、一万年愛す Amazon書評・レビュー: 罪名、一万年愛すより
4041150302
No.12
(3pt)

無理矢理感

中盤まではほのぼの感満載のミステリーだったが、後半から終盤にかけてシリアスなストーリー展開。

作者らしい作品と言えなくもないが、全体的に無理矢理感があり視聴者は置いてきぼり。
罪名、一万年愛す Amazon書評・レビュー: 罪名、一万年愛すより
4041150302
No.11
(5pt)

目頭が熱くなった。

終戦直後の上野駅浮浪児の悲惨さに改めて驚く、同時に浮浪児を蔑視するようになるとは。
そして自分も知らず、そのような感情を持っていたことに愕然とした。
子供達に一片の罪もないのに、全て大人のしでかしたことのツケを払わされているのに。

物語は、浮浪児のその後の人生の綾を描いている。
使われている素材は、それぞれどこかで聞いたようなものが多い。
が、それを巧みに用いて秀逸である。
ラストシーンの梅田翁の告白シーンは、映画を見るようで感動的だった。
罪名、一万年愛す Amazon書評・レビュー: 罪名、一万年愛すより
4041150302
No.10
(5pt)

ミステリー?人間ドラマ?コメディ?様々な要素を楽しめ最後は泣いた

吉田修一さんのファンの図書館司書です。
吉田作品ほとんど読み、
新作も良いだろうとは思っていましたが、
そんな想像を遥かに超える
素晴らしい内容でした。

続きを知りたくなり
ページをめくる手が止まらない展開から、
予想外の裏切りやらユーモアも加わり、
読書にこれを読ませたかったんだなと
ダイレクトに伝わる重要シーンまで
引き込まれます。

日本人全員に読んで欲しい!
罪名、一万年愛す Amazon書評・レビュー: 罪名、一万年愛すより
4041150302
No.9
(5pt)

戦後80年たった今読むべき本

孤島に散りばめられた謎を一つ一つ解いて、新しい秘密の扉がひらく。
リズミカルでテンポが良く、ラヴェルのボレロの如く盛り上がり、ページをめくる手が止まらなくなる。
そして大円団となるかと思いきや、そこで明かされた20ページほどの過去の出来事の記述に圧倒される。
その後のファンタジー的なシーンや、すべての登場人物の善良さと明るさが救いとなって、この受け止めることが難しい過去の出来事をやすやすと読ませてくれる。
最後に、この物語を是非書いてほしいという願いからこの本が生まれたという入れ子になっており、このような出来事が本当にあったことだと訴えている。

そしてこのような子供たちは本当にいたのだ。それは戦後日本で実際にあった過去であり、多くの人間が忘れてしまった、見ない様にしてきた日本人の最も暗い過去なのだ。
戦後80周年たった今、このような少年少女を是非思い出すべきであり、知らない人は知る必要があるとと思った。
ケロという少年の知性、詩子の人間愛に哀惜の念を感じ胸が熱くなった。
罪名、一万年愛す Amazon書評・レビュー: 罪名、一万年愛すより
4041150302

その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る