令和 人間椅子
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江戸川乱歩が好きなので、こんなタイトルの本は手に取らざるをえませんが、内容についてはまったく期待せずに読みました。 感想としては、期待を大きく下回りました。単なる時間つぶしになればという程度の思惑でしたが、読んだ時間を返して欲しいくらいいです。 編集者がきちんと仕事をしていないのか、ものごとの常識を知らないし話の整合性さえとれていない。たとえば、屋根裏の散歩者、単身者しか住んでいないと記述した直後、ある部屋には元気な男の子が二人も住んでいたという記述がされる。その男の子たちの生活音が五月蠅かっただろうと書いたのに、電気鋸で床を切断しても防音対策のしっかりしたマンションだから大丈夫と主張する。そもそも、安アパートじゃあるまいし、マンションの各階はコンクリート製の床スラブで区切られていることを知らないの?自室のユニットバスの床を切っても、下階のユニットバス天井につながるわけがないでしょ。バカバカしすぎ 最後まで読み切らずに手放したので、もしかしたら後半には素晴らしい作品があった?かもしれないが、全般に読んでいて痛々しい。スマホを落としただけの成功例にしばられて、ネット犯罪などをネタにした作品の羅列だが、今どき 誰でも知ってるような情報を最新知識のように語っている。年よりが無理して若ぶってる感じで可哀そうになる。 乱歩の作品名を借用してこのレベル、乱歩に謝れ | ||||
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元の江戸川乱歩作品を知っていても知らなくても十分に楽しめる作品。現代の時代背景にピッタリで幅広い年代の方が楽しめると思います。ただの短編集かと思いきやそこは志駕先生ならではのテクニックでしてやられたり!!参りましたw | ||||
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