暗殺コンサル



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初公開日(参考)2023年07月
分類

長編小説

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暗殺コンサル (ハーパーBOOKS)

2023年07月18日 暗殺コンサル (ハーパーBOOKS)

第6回世界文学賞(韓国)受賞! 僕は“リストラ”のコンサルタント。 ごく平凡なサラリーマンの殺し屋だ。 ぼくの書いたシナリオに従い、会社は暗殺を実行する―― 僕は殺し屋だ。といっても、毎日キーボードを叩くだけの殺し屋だ。僕は会社の依頼を受け、“顧客”に小さな不幸が重なり、事故や自殺で亡くなる筋書きを描く。会社はシナリオに沿って暗殺する。その自然な死は誰にも疑われず、僕は高給を受け取る。リストラのコンサルタントを名乗る僕にとって、唯一恐ろしいのは全てを操る会社の存在だ。会社が僕に何をしたか、これからお話ししよう――。(「BOOK」データベースより)




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暗殺コンサルの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(3pt)

読みたいものとは違った

アクション小説だと思って買ったけど、寓話だった。1982年まで夜間外出禁止だった(知らなかった)韓国の閉塞感なんかは興味深かった。つまらなくはないんだけど。アクション小説を期待して読んだので、コーラだと思って飲んだら焼酎だったみたいな感じかなあ。
暗殺コンサル (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:暗殺コンサル (ハーパーBOOKS)より
4596521409
No.1:
(5pt)

もっと評価されて、読まれて欲しい1作

暗殺コンサル、という名前から、サスペンスなアクション小説を想像された方は、本書の内容を誤解しているかもしれない。

時は1997年頃。
韓国人の主人公は、人の自然な死のプランを考えるスクリプター。
確実な仕事でリッチになっていくものの、やはり葛藤・不安を抱えて生きていく。
有能なコンサルタントの彼が下す決断とは、というストーリー。

個人的には、前半は、中村文則や東山彰良のような小説の読み味を感じ、滑稽ながらもサスペンスフルな感じでした。
後半、彼が一念発起して起こす突飛な行動後は、なかなか重たい話になる。

しかし、総じてかなり面白かったし、お勧めの一作です。
暗殺コンサル (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:暗殺コンサル (ハーパーBOOKS)より
4596521409



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