暗殺コンサル
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アクション小説だと思って買ったけど、寓話だった。1982年まで夜間外出禁止だった(知らなかった)韓国の閉塞感なんかは興味深かった。つまらなくはないんだけど。アクション小説を期待して読んだので、コーラだと思って飲んだら焼酎だったみたいな感じかなあ。 | ||||
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暗殺コンサル、という名前から、サスペンスなアクション小説を想像された方は、本書の内容を誤解しているかもしれない。 時は1997年頃。 韓国人の主人公は、人の自然な死のプランを考えるスクリプター。 確実な仕事でリッチになっていくものの、やはり葛藤・不安を抱えて生きていく。 有能なコンサルタントの彼が下す決断とは、というストーリー。 個人的には、前半は、中村文則や東山彰良のような小説の読み味を感じ、滑稽ながらもサスペンスフルな感じでした。 後半、彼が一念発起して起こす突飛な行動後は、なかなか重たい話になる。 しかし、総じてかなり面白かったし、お勧めの一作です。 | ||||
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