水上音楽堂の冒険



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    初公開日(参考)1992年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,886回
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    水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)

    1992年05月01日 水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)

    卒業を間近に控えた学園を舞台に、密室状況下の殺人を巡る推理と冒険。気鋭の作家が新境地に挑んだ長編第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (2pt)

    学園シリーズの原点だろうが…

    若竹さん著作第三作目。「ぼくのミステリな日常」で鮮烈なデビューを果たし、模索の時だったのかもしれない。
    主要人物の言動に一貫性がなく、若さゆえの自己中心的・利己的思考では済まされないと思った。

    「クール・キャンデー」も苦い後味が残ったものの、人物及び作品構成の上手さが光ったが、正直、こちらは意外性を感じることもなかった。

    とはいえ、ステレオタイプでな高校生ではなく、様々な人物像が描かれている点、学園ものの第一作にあとして、後に「スクランブル」のような名作を生み出すステップになったのは間違いない。
    水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)より
    4488012604
    No.3:
    (1pt)

    ある意味ホラー

    この小説が文庫化されない原因のひとつは『キ●●●』という今では許されない単語が連呼されているからだろう。
    記憶障害(これを『キ●●●』と表現している)というのが物語の鍵になっているとはいえ、
    その症状を『気味が悪いもの』と表されているのも90年代だから許されたことなのだろう。
    謎解きという点ではどんでん返しも含め面白いのかもしれないが、
    その“面白さ”が悪意に満ちていてどうにも受け入れられない。
    “読後感が悪い=悪本”ではないのは百も承知。
    同じ若竹氏の、同じく読後感が悪いと言われる『閉ざされた夏』は、
    あまりに好きすぎて何度も読み返すほど嵌り倒した。
    それだけにこの作品に満ち溢れる必然性のない(と私は思う)悪意は何故なのだ?と。
    腑に落ちないことこの上ない。
    水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)より
    4488012604
    No.2:
    (5pt)

    久しぶりに読みました

    学生のころ読んだ本を久々に読みました。あのころも感じたやりきれない気持ちがふたたび。救いないけど印象的な本です。
    水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)Amazon書評・レビュー:水上音楽堂の冒険 (創元クライム・クラブ)より
    4488012604
    No.1:
    (4pt)

    溢れる悪意

    いまだ文庫化されていない著者の第二長篇。良い意味での読後感のわるさは、相変わらずといか他の作品以上だがその悪意が溢れすぎていて、逆に切れ味を鈍くしていると感じた。
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    4488012604



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