しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術

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初版刊行(参考)
種別
長編
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19
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136
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あらすじ

1987年07月31日 しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)

二代目教祖の継承問題で揺れる巨大な宗教団体“惟霊講会”。超能力を見込まれて信者の失踪事件を追うヨギガンジーは、布教のための小冊子「しあわせの書」に出会った。41字詰15行組みの何の変哲もない文庫サイズのその本には、実はある者の怪しげな企みが隠されていたのだ―。マジシャンでもある著者が、この文庫本で試みた驚くべき企てを、どうか未読の方には明かさないでください。(「BOOK」データベースより)

評判

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の評価:

7.18/10点 レビュー 17件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.18pt

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の総合評価:

8.03/10点 レビュー 146件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(8pt)

ストーリーも面白い!

話の面白さを忘れさせてしまうほどの驚愕の一冊でした((((;゚Д゚)))))))
本書を書き上げるのにどれだけの努力があったのか、想像することすら恐ろしく、実際に読み終わってからも夢うつつな気持ちです。
無限の可能性とは大袈裟ですが、私たちが考える以上に書籍だからこそというものがあるんですね。あまり映像作品は見ませんが、やっぱり本はいいなぁと普段と違う視点からですが思いました。

▼以下、ネタバレ感想

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陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.4
(8pt)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の感想

表紙がふざけてる(失礼)のでしょーもない作品かと思いきや、怪しさに満ちた人物は登場しますがちゃんとしたミステリになっています。

点数は本編(6)+α(2)です、発想できても実現は最高難易度ではないでしょうか。

▼以下、ネタバレ感想

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mkaw11
HAAP6CBX
No.3
(8pt)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の感想

本屋にて即購入。
御手洗潔シリーズを手に取るつもりが、ゆるいキャラクターのジャケ(失礼!)に引き寄せられました。
前から気になっていた作品ではあったのですが、最近復刊したのか本屋さんでも大きくコーナーを設けてありました。
約二百数十ページの短い小説で、集中して読めば3時間ぐらいであっという間に読めてしまう本作。
宗教団体の後継者問題とその教団が流布する経典の謎に怪しい3人組が巻き込まれていく様をテンポよく描いており
ページを捲る手を止められませんでした。
細かな伏線を回収するクライマックスのまとめ方は無難な展開と言えるかもしれませんが、ラストで明かされる大仕掛けは
それら全てを吹き飛ばす程のインパクトを持っています。

こういう仕掛け大好きです!
あまり書くとネタばれになってしまうのですが、倉阪鬼一郎氏のある作品はこのネタを更に発展させたものなんですね。
やっぱり読書はやめられないです。

コタロウ
8YIL7DEH
No.2
(8pt)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の感想

さすが、泡坂氏らしい傑作。この本の凄いのは実際にそのトリックを試すことが出来るところ。
一方でさりげない伏線の張り方や、事件の真相など、驚嘆すべき点は随所にちりばめられていた。
兎に角、この本は驚きたい人のための本。

PedanticCosmos
GK6H1DXX
No.1
(8pt)

凄いの一言。

内容は正直な所それ程傑作ではない。
だが、それを覆す大仕掛けがここにあった。

▼以下、ネタバレ感想

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Ariroba78
5M53WTS6

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.129
(5pt)

何も見ずに読んで!これはネタバレなし

面白かった
ネタバレでは無いんだけど
帯と表紙が意味深な位置にあってこれがタネからとか思いながら読んでたのに意味なかった何笑
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)より
4101445036
No.128
(3pt)

物語そのものより、仕掛けとテーマが印象に残った

『世界でいちばん透きとおった物語』の作者が、本作『しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術』からインスピレーションを受けたと知って気になり、手に取った。加味の本ならではの仕掛けがあると聞いていたので、その点も楽しみにしていた。

読み始めは少し気分が乗らず、正直なところ頑張って読んでいたが、途中から会話が増えてきたあたりでだいぶ読みやすくなった。ミステリとしても意外性のある展開はあるが、個人的にはそこまで強い衝撃は受けなかった。展開にやや強引さを感じる場面や、「そこまでうまくいくか?」と思う部分もあり、物語そのものはわりと普通の小説という印象だった。

ただ、この作品で印象に残ったのは、むしろ宗教というテーマのほうだった。昔の作品でありながら、信仰、布教、権威、共同体といった要素には今にも通じるものがある。宗教のかたちは違っても、人が何かを強く信じ、よりどころを求める構造自体は時代を問わないのだと感じた。読んでいて、推し活と宗教の距離感や、カリスマを持つ存在の危うさなども自然と考えさせられた。

シリーズものらしいので、前後の作品を読めば印象が変わるのかもしれないが、少なくとも今の自分には、物語の面白さよりもテーマ性と仕掛けのほうが強く残った一冊だった。
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)より
4101445036
No.127
(4pt)

中々面白い

この作者の作品は大昔に読んだが、改めて読むと中々面白い。
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)より
4101445036
No.126
(5pt)

種明かし

からくりは教えないこと。
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)より
4101445036
No.125
(5pt)

超お買い得のマジックグッズ!

ストーリー自体は軽くてユルいミステリで、何がどうというほどのことはありませんが、この「本」は超お買い得です!
この本で、マジック初心者でもほとんど練習の必要なく、カンタンに人を驚かせるマジック(または「読心術」や「テレパシー」などの演出も可能)ができます。
実際に試してみました。「え…どうして!?」と、ものすごく不思議がられます。
実行に当たっては、ページをめくりやすくするために帯やカバーを外し、まず本を相手に渡して「タネも仕掛けもないごくありふれた文庫本」だと確かめてもらいます。
そして本を返してもらってから、ページの下端をめくりパラパラと落としながら「好きな所でストップと言ってね」

その後は本文を参考に、自由に演出を考えてみてください。
私は「その言葉」をお互いにメモ紙に書いて机の上に伏せ、せーの!で表にする方法を取りました。
いや~ビックリしますね(相手だけでなく自分もw)!
2~3回続けてやっても、ネタバレしないでしょう。
600円ちょっとでこんなマジックグッズが手に入るとは…!
ミステリを読みたい人よりも、マジック愛好者にこそオススメの本と言えましょうか。
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)より
4101445036

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