死者の靴



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初公開日(参考)2000年08月
分類

長編小説

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死者の靴 (創元推理文庫)

2000年08月01日 死者の靴 (創元推理文庫)

風光明媚な田舎町キャルベイの海から、少年の死体があがった。少年は、州警察のユーヴデイル警部と密会しているのを目撃された後、行方がわからなくなっていたのだ。容疑者から依頼を受けた弁護士クランクは、百戦練磨の曲者ぶりを発揮して、事件に当たる。『フォーチュン氏の事件簿』で知られるベイリーの、もうひとりの探偵役ジョシュア・クランク本邦初紹介。 (「BOOK」データベースより)




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死者の靴の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(2pt)

残念でした。

よく、世界○○傑作選、というのを読んで、それまで縁のなかった作家の良い作品を発見し、新たな贔屓作家ができることがあるが、これは残念!傑作選の中の作品が、本当にこの人の一番だったのか、それともフォーチュンものなら面白いのか?とにかく、年代的に本格物と期待したのは外れでした。奇妙な味ではあったけれど。
死者の靴 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の靴 (創元推理文庫)より
4488178022
No.1:
(4pt)

アクの強い探偵

急な開発に息切れしてしまった田舎町のキャルベイで一人の少年の死体があがります。弁護士のクランクは犯人にされかかっている男の弁護を引き受けますが、事件は思わぬ広がりを見せていくというお話です。ジョシュア・クランク物ですが、現地の新聞記者やクランクの助手であるホプリーが主として行動しておりクランク自身の出番はそれほど多くありません。それにもかかわらず彼は強烈な印象を残していきます。必ずしも正確な法の執行をよしとしないという面では同じくH.C.ベイリーの創造したフォーチュン氏との共通点が見受けられますが、クランクの方がより胡散臭く、芝居がかっているためにホプリー同様イライラしてくることもあるでしょう。かなり好き嫌いが分かれそうなキャラクターです。この作品はかなりプロットが錯綜して読みごたえがあると言えばありますが、解決まで1年近くかかっており中盤は少し動きが乏しくなってしまうのが残念でしょうか。なにはともあれこの作品が楽しめるかどうかはクランク氏を受け入れられるかどうかで変わってくると言ってもいいでしょう。
死者の靴 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:死者の靴 (創元推理文庫)より
4488178022



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