ぬばたまの黒女

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種別
長編
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あらすじ

2021年06月15日 ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫)

神出鬼没のホラー作家にして怪異譚蒐集家・那々木悠志郎再び登場!生まれ故郷の村が近隣の町に吸収合併されると知り、十二年ぶりに道東地方の寒村、皆方村を訪れた井邑陽介。妊娠中で情緒不安定の妻から逃げるように里帰りした陽介は、かつての同窓生から、村の精神的シンボルだった神社一族が火事で焼失し、憧れだった少女が亡くなっていたことを告げられる。さらに焼け跡のそばに建立された新たな神社では全身の骨が折られた死体が発見されるという、壮絶な殺人事件が起こっていた――。深夜、陽介と友人たちは、得体のしれない亡霊が村内を徘徊する光景を目撃し、そして事件は起こった――。果たして村では何が行われているのか。異端のホラー作家那々木が挑む、罪と償いの物語。『ナキメサマ』の著者が送る、ホラーエンタメド直球のどんでん返しホラー第2弾!(「BOOK」データベースより)

評判

ぬばたまの黒女の評価:

6.50/10点 レビュー 2件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

ぬばたまの黒女の総合評価:

7.42/10点 レビュー 19件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(8pt)

ぬばたまの黒女の感想


 十数年ぶりに故郷の村へ帰ってきた井邑陽介。 旧友との再会を喜ぶ一方で憧れだった霧絵という少女の死を知る。 そして村を最近賑わす殺人事件、全身の骨が折られたその死体は人間の為せる業だったのか・・・。 幽霊の出現、黒装束の巫女、かつて村にあった神社信仰、この村で何かが起ころうとしている、、、陽介たちの前に突如現れた那々木悠志郎の下す推理は。

 めでたくシリーズ化になりました怪異収集家・那々木悠志郎による第二作。
焦点は人間の呼び起こした異形は人間で対処できること。 幽霊や怪異が明確に顕現しているこの世界でそれらに帰っていただくには正しい知識で立ち向かう、その為に必要なのが過去に何があったのかという怪異譚なのだと。 本作はあくまでホラーである、少なくともロジックを以て結末を推理するような小説ではない。 しかし伏線によって結ばれるラストの展開にはどんでん返しホラーの受け売りに恥じない満足感を得られるだろう。

りーり
9EDFH0HC

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.17
(3pt)

面白くないわけではないのだが、

面白くないわけではないのだが、全てがわざとらしく感じた。
キャラクターも、出来事も、一切リアリティが皆無で、とってつけたような過去話とか、物語の都合上で作られたんだろうなと思えて感情移入もできない。
最後のどんでん返しも、こじつけというか、無理やり感が強くて不自然。探偵役の那々木も、説明役の印象が強く物語の中で違和感が大きい。
メインの物語の流れ自体は面白いとは思うが、モキュメンタリー系が好きな自分には合わなかった。
ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫)より
4041115175
No.16
(3pt)

何を見て、

「そういう事だったのか」と悟るに至ったのか、何を見たのかなどの説明と過程がないせいで推理が薄っぺらい。
また全体的に表現が漫画っぽい。もっと人間の設定や言動にリアリティがあれば怖さに深みが出るのに。
ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫)より
4041115175
No.15
(5pt)

ラスト

ホラーのオチの方向性はいつも似た様な感じなので、今回の様なオチもたまにはいいなと思いました。
ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫)より
4041115175
No.14
(4pt)

怪異より人間が恐いです。

・読みやすい筆致ですが、軽すぎずちょうど良いバランスです。
・前作もそうでしたが、ラストで所謂どんでん返しがありますが、途中で予想できる範囲の伏線回収なので、強く意識せずに読み進めた方が読後感は良いと思います。
・恐さもありますが、切なさも含んだストーリーです。
ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫)より
4041115175
No.13
(5pt)

この作者の話は面白いです。

ナキメサマもなのですが、愛に狂う人の話です。文体も読みやすく、先が気になって読んでしまいます。
ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: ぬばたまの黒女 (角川ホラー文庫)より
4041115175

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