帝都上野のトリックスタア
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こういう時代の詐欺師ものが好きで、井上尚登の「TRY」とか赤城毅の「紳士遊戯」、赤井三尋とか読みました。赤城さんはシリーズ化するのかと期待したけど2作のまま。 久しぶりに詐欺師ものが読めてうれしいです。最後の終わり方から、どうやら続編を書くみたいですね。期待しています。 | ||||
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思ったよりも時代感がなくて読みやすかった。 全体的に騙し騙されなので、そういうハラハラを楽しめる人にはおすすめ。 続編あるのかな?気になるー。 | ||||
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トリックスタアとかスマアトなど雰囲気の出る単語を並べておいて「大日本クリーンサービス」の事務所名はムードぶち壊し。 失踪した姉を探す弟の話、マルチ兼カルトの主催者の成敗、善良な一般市民を苦しめる悪者に制裁を下す仕事人みたいな集団、陰で資金提供している大物、盛り込みすぎで話にまとまりが欠け、スッキリしません。 弟君が単細胞で猪突猛進なのは擦れていないからだとしても、前半、弟君の強い優越願望が透けて見えて嫌な少年に見えます。自分が働いているところがカルト商法をしているのに気づかないなんて鈍すぎです。 弟君の依頼を大日本クリーンサービスが引き受ける経緯も不自然で、なんかモヤモヤするなあと読んでいくとラストに種明かしがあるのですがカタルシスがあるわけでもなく。 タイトルからいろいろなマジックを期待していたのですが、そういう話ではありませんでした。 | ||||
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